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2016年10月9日のブックマーク (2件)

  • 製薬会社の不法投棄がヤバすぎる菌を生んだ

    9月29日、インド南東部テランガナ州のメダック県は、抗生物質生産の中心地だが、300社以上もの製薬会社の存在と、監督当局の怠慢、不適切な排水処理が重なったことで、湖と河川は抗生物質に汚染され、薬剤耐性菌の巨大な「培養皿」になってしまったと指摘されている。写真は薬剤耐性菌の一種、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の培養皿。独ベルリンの研究室で2008年撮影(2016年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ハイデラバード(インド) 29日 ロイター] - 何世紀も前、インドの王子たちはメダック県の水清きKazhipally湖で沐浴をしたものだ。しかし今日、酷暑のインド南部で暮らす最も貧しい村人でさえ、荒れ果てた湖岸と泡立つ水を指さし、「あのあたりには近づかないようにしている」と言う。 ハイテク産業の拠点ハイデラバードから車ですぐの距離にある南東部テランガナ州メダック県は、インド

    製薬会社の不法投棄がヤバすぎる菌を生んだ
    skasuga
    skasuga 2016/10/09
    これは怖い。ただ、インドはジャーナリズムも環境NGOも発達しているから発覚しやすいので、もっとあちこちの国でこんなのあるのではないか。
  • <ノーベル賞>日本人の女性研究者が出ない理由 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    今年のノーベル医学生理学賞が、大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)に授与されることが決まりました。日人のノーベル賞受賞は3年連続、米国籍を取得した人を含めて25人目で全員男性です。ノーベル賞と女性研究者の距離について、明治大教授の藤田結子さんのリポートです。 【写真特集】大隅さんがノーベル医学生理学賞受賞、笑顔で会見  ◇サポートを美談に仕立てるメディア 受賞者は必ずと言っていいほど会見で「の献身に感謝している」と語ります。 大隅さんは記者会見で、「(私は)いい家庭人だったとは言えないかもしれない」と、研究生活を振り返りました。朝から晩まで研究して、真夜中に帰るような生活をして、子どもたちが小さいときは向き合って遊ぶことはほとんどなかったそうです。 2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士(81)も、「私は家庭のことは全く見ないで、研究に没頭する。そういう姿を見て、

    <ノーベル賞>日本人の女性研究者が出ない理由 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    skasuga
    skasuga 2016/10/09
    最後の大隅万里子氏のコメントが重いな。これ、他のメディアが紹介したことあったのかな?