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2017年6月10日のブックマーク (4件)

  • 表現は自由…でも差別的? 百田氏、一橋大の講演中止に:朝日新聞デジタル

    一橋大学(東京都国立市)で10日に予定されていた作家の百田尚樹氏(61)の講演会が、中止になった。大学祭の企画の一つだったが、百田氏のこれまでの発言が「差別的だ」などとして学生らから抗議の声が上がり、実行委員会が開催を断念した。 演題は「現代社会におけるマスコミのあり方」。学生でつくる実行委が昨年から企画し、副学長をトップとする学内組織が許可した。実行委の学生は取材に対し、米大統領選などで注目された報道のありように触れ、「舌鋒(ぜっぽう)鋭い百田氏を呼べば盛り上がると考えた」とメールで回答した。 これに対し、人種差別根絶をめざす一橋大生らでつくる「反レイシズム情報センター」(ARIC)が今年4月、抗議を表明。大学祭での差別を禁止するガイドラインづくりや講演の中止を実行委に求めた。 ARICが問題視するのは、百田氏のこれまでの言動だ。2014年2月にあった東京都知事選の応援演説では、他の候補

    表現は自由…でも差別的? 百田氏、一橋大の講演中止に:朝日新聞デジタル
    skasuga
    skasuga 2017/06/10
    山田健太氏のコメントが二点ともおかしいと思う。
  • 被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査:朝日新聞デジタル

    茨城県大洗町の日原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員が被曝(ひばく)した事故で、原子力機構は9日、5人が搬送された放射線医学総合研究所(千葉市)の検査では、5人の肺からプルトニウムは検出されなかったと発表した。原子力機構は、事故後の検査で50代の男性の肺から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されたとしていた。体の表面に付着したプルトニウムを除ききれず合わせて計測したため、実際に体内に取り込んだ量よりも大きな検出値となっていた可能性があるという。 ただ、放医研はさらに詳しく検査しており、原子力機構は「今回の結果だけで内部被曝を否定するものではない」としている。 原子力機構は事故後、5人の体の表面に付着した放射性物質を拭き取るなどしてから、体内に取り込まれた放射性物質を測った。その結果、4人の体内から放射性物質が検出されたほか、残る1人も内部被曝をした可能性があると説明していた。

    被曝の5人、肺からプルトニウム検出されず 放医研調査:朝日新聞デジタル
    skasuga
    skasuga 2017/06/10
    おっ。グッドニュースか?(って、真偽を疑っちゃうけどな)
  • 燃料研究棟(PFRF)における作業員の身体汚染に伴う立入制限区域の設定について|日本原子力研究開発機構

    平成29年6月6日 国立研究開発法人 日原子力研究開発機構 大洗研究開発センター 燃料研究棟(PFRF)における作業員の身体汚染に伴う立入制限区域の設定について 発生日時: 平成29年6月6日(火)11時15分頃 (立入制限区域の設定時刻:16時27分) 発生場所: 燃料研究棟108号室(管理区域内) 発生状況: 日、11時15分頃、大洗研究開発センター燃料研究棟108号室(管理区域内)において、核燃料物質を収納した貯蔵容器の点検作業中(フード内作業)に貯蔵容器内にある核燃料物質が入った容器を封入したビニルバッグの破裂を確認した。身体サーベイを行った結果、11時37分に作業員5名全員の手・足の汚染を確認した。 13時55分、管理区域内のPuダストモニタ(108号室)の指示値上昇を確認(約5×10-8Bq/cm3(1週間平均濃度))*した。 14時44分より作業員に身体汚染検査を開始し、

    skasuga
    skasuga 2017/06/10
    htn.to/gXupLCD を見て「三時間はひどいな」と思って改めて原子力機構のプレスリリースを見ると、確かに三時間経ってる。
  • 被曝の5人、汚染室内に3時間待機 原子力機構の事故:朝日新聞デジタル

    茨城県大洗町の日原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員5人が被曝(ひばく)した事故で、室内に飛散したプルトニウムなどの放射性物質を室外に出さないための処置をする間、5人は室内で3時間にわたって待機していたことが分かった。その間に体内に放射性物質が入り、最も多い人で肺から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されるという、国内最悪の内部被曝につながった可能性がある。 放射性物質が飛散した事故は6日午前11時15分ごろに、燃料研究棟の分析室で発生した。放射性物質が入ったポリ容器は二重のビニール袋に包まれ、ステンレス製の保管容器に入っていた。 原子力規制委員会や原子力機構によると、事故当時、保管容器の内部の状況を確認するため、50代の男性職員がフタを留める6のボルトを緩めていた。4目を外したところでビニール袋が膨らんで、フタが浮き上がってきたという。職員はフタを押さえつけながら残りの

    被曝の5人、汚染室内に3時間待機 原子力機構の事故:朝日新聞デジタル
    skasuga
    skasuga 2017/06/10
    それはそれとして"規制委の幹部は「結果論だが、フタに違和感があったところで作業を止めておけば破裂しなかった可能性がある」と話した"はひどいよね。