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2019年6月5日のブックマーク (3件)

  • 予知保全が可能なエッジ・クラウド間機械学習ソリューションを発表

    NXP Semiconductorsは、Microsoftと共同開発した予知保全向けエッジ・クラウド間機械学習ソリューションを発表した。Azure IoTユーザーに、異常検出向けAI機械学習機能を提供する。 NXP Semiconductors(NXP)は2019年5月13日、Microsoftと共同開発した予知保全向けエッジ・クラウド間ML(機械学習)ソリューションを発表した。IoT(モノのインターネット)向けクラウドサービス「Azure IoT」のユーザーに、異常検出向けAI人工知能)とML機能を提供する。 新ソリューションは、NXPのi.MX RT106Cクロスオーバープロセッサを用いた、小規格で低消費電力のSOM(System On Module)と、センサー一式、Anomaly Detection Toolboxで構成される。 i.MX RT106Cクロスオーバープロセッサは

    予知保全が可能なエッジ・クラウド間機械学習ソリューションを発表
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/06/05
  • 村田製作所、建設作業者の生体情報監視するシステム販売

    村田製作所と戸田建設は、建設作業者の生体情報や周囲環境(作業環境)をヘルメット取り付け型センサデバイスでリアルタイムに監視する「作業者安全モニタリングシステム」(以下、システム)を共同で開発し、販売を開始した。 システムは、センサ技術とIoTを活用し、作業者の生体情報と作業環境をリアルタイムに収集することで熱ストレスを把握する。 計測した数値をクラウド上で解析し、アラートを送信することで、現場監督者が適切に作業者の健康管理を行うことができる。 システム構成 システムは、既存のヘルメットの内バンドに装着する生体情報測定部と、ヘルメット後部に装着する外部環境情報測定部(バッテリーも内蔵)で構成され、生体情報測定部では、脈拍や活動量(加速度)、外部環境情報測定部では温度、湿度を測定する。 センサデバイス 測定したデータは特定小電力無線を利用してゲートウェイに送信され、その後クラウドに送信する

    村田製作所、建設作業者の生体情報監視するシステム販売
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/06/05
  • 横断歩道を渡りたい歩行者を人工知能で認識する歩行者用信号システムが開発される | Techable(テッカブル)

    オーストリアのグラーツ工科大学の研究チームは、2019年5月、ウィーン市と共同で、人工知能AI)によって横断歩道を渡ろうとしている歩行者を自動で認識し、信号を青色表示に変える次世代型の歩行者用信号システムの開発に成功した。・歩行者を検知し、横断する意思を読み取ったうえで、信号を青に変えるこの歩行者用信号機にはカメラが搭載され、縦8メートル、横5メートルのエリア内にいる歩行者を検知し、独自に開発された深層学習アルゴリズムにより、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているかどうかを数秒以内に判断したうえで、信号を青に変える仕組み。 歩行者が押しボタン式信号機のボタンを押すよりも、3秒から4秒速いという。 また、歩行者が大人数で横断しようとしているときは、青色表示の時間を延長させたり、歩行者が信号待ちの間に横断歩道を渡るのを止めてその場から移動したら、青信号に変えずに赤色表示のままにするなど、交通の流

    横断歩道を渡りたい歩行者を人工知能で認識する歩行者用信号システムが開発される | Techable(テッカブル)
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/06/05