Holo Lensであったり、Magick LeapなどARグラスと呼ばれるデバイスが登場してきています。そうしたデバイスを使えば、リアルの上にデジタルな情報を載せるのが容易に実現できます。 今回紹介するオープンソースソフトウェアはargon.js、Web技術でARを実現するソフトウェアです。 argon.jsの使い方 argon.jsのサンプルアプリケーションです。iOSですが、SafariではgetUserMediaはサポートされていないので、その部分は別途情報を送っていると思われます。 Oculusなど向けに二つに分けられます。 WebGLで描画しているサンプル。 コンパスを使って北にNorthという文字を浮かべています。 空中に浮かぶ元素図。 配置を変更。こういったSF風の体験ができるのがARですね。 全天球画像のビューワーとしても使えます。 Googleストリートビューのビューワ

