なるほど、と思ったのでエントリー。 cameratagでは、ウェブカムからの映像を保存・管理するためのライブラリだ。言語はJavaScriptなので組み込みも簡単である。 もちろん自分で実装しようと思えばできなくはないが、映像はファイルサイズも大きくなりがちだし、なにかと面倒だろう。 レコーダーでカウントダウンさせたりとかいろいろカスタマイズできるので気になる人はチェックしてみるといいだろう。 なお、たくさん使おうとすると有料ではあるが、無料プランもある。映像中心のサービスだったら検討してみてもいいですな。
mmd.jsはMikuMikuDanceのファイルをJavaScriptでWeb上に描画するライブラリです。 初音ミクを踊らせることができるソフトウェア、MikuMikuDanceをWebブラウザ上で再現しようと試みるソフトウェアがmmd.jsです。まだまだ開発途上のようですが今後が楽しみです。 現状はこんな感じです。 理想的な形(公式サイトより)。 MMDのファイルは仕様が公開されていないらしく、実際のファイルから意味を読み取って実装しているというかなりマニアックなソフトウェアになります。初音ミクへの愛情がなければ、決してここまでできないでしょう。まだ特徴点を読み取るレベルですが、近い将来Webブラウザ上でも初音ミクが踊っているかも知れません。 mmd.jsはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 MOONGIFTはこ
WINTはJavaScriptを使うデジタルサイネージシステムです。 駅やビル内にある大型スクリーンに映し出される広告、いわゆるデジタルサイネージはシステム化もその配信システムも複雑なものに感じられますがWINTを使うとサーバとブラウザだけで簡単に組み上げることができます。 読み込み中。コンテンツ部とニュース部の二つに分かれているのが特徴です。 HTMLコンテンツを表示している例。 画像を表示している例。 WINTは予め用意してあるJSONファイルを読み込み、指定した時間ごとにコンテンツを切り替えながら表示します。Webブラウザだけあれば動くのに加えて、JavaScriptだけで作られているのでサーバサイドの複雑な仕組みは一切不要で動かせるのが利点です。 WINTはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る Webブラウザ
SlickGridはWebベースで動作する多機能なグリッド、表計算ライブラリです。 Webベースで業務系システムを作っていると必ず要望に挙がるのがリッチな表計算(グリッド)表示ライブラリです。 こちらは通常の表示。縦横スクロール対応。 表示形式も色々指定できます。 スライダーでの入力。 カレンダー。 チェックボックス。 長い場合はフローティング。 縦スクロールをなくすこともできます。 Ajaxでデータの取得も可能です。 途中の集計も可能。 行を選択式にすることもできます。 入力方式の設定や、行を選択してといった機能はExcelにもないので便利ではないでしょうか。また、プラグインによってExcelとコピー&ペーストでデータの授受もできるようになっています。 SlickGridはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る グリ
おっと、これは便利かも。 REGEXPERを使えば、JavaScriptの正規表現をわかりやすく表現してくれる。 一見、難解な正規表現だが、これを通しても見ると「なるほど、この文字とこの文字にはされまれていて、この間は何の文字でも良いのだな」といったことがわかるようになる。 他の人のコードを読んでいて「?」となったときに試してみてもいいかもですな。
Tail JSはWebブラウザ上で動作するtailです。 諸君、私はtailが好きだ。素っ気ないオプションが好きだ。-nが好きだ。-rが好きだ。-Fが好きだ。そんな訳でTail JSも大好きだ。JavaScriptで実装されたWebブラウザ上で使えるtailコマンドです。 トップページです。ログファイルをドロップします。 ドロップしました。続いて更新されるのを待ちます。 リアルタイムに更新されていきます。 タブを使って複数ファイルの監視もでいます。 Tail JSはファイルの追記をリアルタイムで反映します。ファイルサイズの変更をトリガーに、その差分を読み取っています。Google Chromeでしか動かないようですが、とても面白いソフトウェアです。 Tail JSはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。 MOONGIFT
Focal Pointは画面幅に応じて画像の表示場所を切り替えるJavaScriptライブラリです。 レスポンシブWebデザインの弱点とも言えるのが画像の表示です。単純に縮小して表示してしまえば良いという訳ではありません。そこで使ってみたいのが です。 デスクトップの場合。 幅を少し小さくした場合。特に変わっていないと思います。 さらに縮めました。一部が切り抜かれたのが分かるでしょうか。 さらに小さく。顔の部分を中心にしています。 こちらもデモ。Aチームです。 幅を狭めると一気に拡大写真のように。 さらに狭めると人がちゃんと収まっている状態まで縮まりました。 こちらは右側のいすに注目。 ほら、なくなったのが分かるでしょうか。 こちらの写真も… 上下が特に大きく変わっています。 こちらの場合はどうでしょう。 右上は固定で左側のコンテンツが大きく削られています。 これは…ミサイル? 上下左右と
Filtrifyはタグ情報をつけたアイテムをフィルタリングして表示するJavaScriptライブラリです。 データをタグで管理するケースはよくありますが、その見せ方は様々です。一例としてFiltrifyを紹介します。とてもエレガントにタグ付けされた情報を一覧化、フィルタリングできます。 全て表示されている場合です。 メニューを出してタグを指定します。カテゴリごとのアイテム数も出ています。 タグの指定は複数できます。 指定すればより絞り込まれていきます。 タグは複数のカテゴリで作成できます。 二つ目を指定すればより少なくなります。 消してしまうほか、ハイライトにすることもできます。 選択肢を表示しているデモです。 data-*を選択肢に利用するデモです。 ページネートも可能です。 一つのアイテムには複数のカテゴリ以下に複数のタグをつけられます。アパレルで言えば取り扱いサイズ、色、季節、対象性
SocialCountはFacebook、Twitter、Google+のソーシャルアイコンを格好よく表示してくれるjQueryライブラリです。 ブログやメディアサイトではFacebook、Twitter、Google+などのソーシャルアイコンを載せるのが当たり前になっています。しかしどこでも変わらぬデザインでは面白くありません。そこで使ってみたいのがSocialCountです。 デモページです。色々が大きさが用意されています。 マウスオーバーで実際のボタンが表示されます。 Twitterも。 Google+も出ます。 おすすめもあります。日本語の場合ちょっと文字が長いようです。 ジェネレータも用意されています。 SocialCountではアイコンだけのスモール、Likeなどの文字を出すミディアム、いいね数を出すバージョン、四角い形のラージといいね数表示版といった具合に多数のバージョンが用
Working with hugedomains.com was a quick and easy process. We got to speak to multiple real people located in Colorado without having to wait on hold! Our only complaint was we felt we had to overpay more than this particular domain was worth, and we weren't able to negotiate it down to a level that we felt was fair. However, payment and delivery were seamless, and within a few hours we had all of
oppai.jsはタップ(クリック)するとおっぱいが揺れる画像を作り出すJavaScriptライブラリです。 Webというのは基本的に静的なものが多いので、一部でも動いているとインパクトがあります。アニメーションGIFしかり、動画しかり、そしておっぱいしかり。 何もしていない場合 ちょっと揺れているのが分かるでしょうか? こんな女性のサンプルも。 こちらはちょっと貧乳…?揺れが小さいようななんというか。 oppai.jsはおっぱいの位置を四角で定義するようです(いや、おっぱいは丸いよ、丸いんだよという意見はさておき)。そして当然右と左があるので個別に定義します。後はお気に入りの写真と右乳、左乳をパラメータに渡すだけで動くおっぱい画像のできあがりです。 追記:しかもスマートフォン(iPhoneで確認)だと加速度センサーによって振ると揺れるアクション付きです!これはぜひiPhoneでばんばん揺
JS QRcodeはWebカムや画像にあるQRコードを読み取るJavaScriptライブラリです。 携帯電話にカメラが搭載されて一気に普及したのがQRコードです。そこで数多あるQRコードをWebブラウザでも活用できるようにしてくれるJS QRcodeを使ってみましょう。 トップページです。 QRコードの画像を指定しました。瞬時に読み込まれてその結果が下に表示されています。 JS QRcodeはWebカムからの入力またはファイルのアップロード(実際にはアップロードされません)を使って画像を読み込み、QRコードの内容を出力します。出力系は数あれど、読み取り系は多くないので諜報しそうです。 JS QRcodeはJavaScript製、Apache License 2.0のオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る 個人的にスマートフォンになってからQRコードを良く使います。デ
Alertifyはスライドして表示されるアラートダイアログです。シンプルな見た目で使い勝手が良いです。 Webシステムを開発していて意外と面倒くさいのがアラートではないでしょうか。入力エラー、設定完了など様々なアラートが存在します。そんな機能をいい感じに提供してくれるのがAlertifyです。 アラートボックスです。上から出現します。 確認ダイアログです。 OKを押したかキャンセルを押したかもちゃんと取得できます。 インプット付き。 ボタンと入力内容が取得できます。 ボタンのラベルは変更可能です。 ログメッセージもカスタマイズ可能です。 Alertifyはダイアログを上から下にスライドしながら表示し、その結果を右下に表示します。どちらも必要に応じて使い分ければ良いでしょう。ログメッセージは数秒経つと消えます。汎用性高く色々な場面で使えそうなソフトウェアです。対応ブラウザはIE7以降で、An
SimpleCV.jsはWebカムの映像を手軽に扱えるようにするJavaScript版SimpleCVです。 Pythonベースで作られたOpenCVを手軽に扱えるようにするライブラリがSimpleCVです。そしてそれをJavaScriptにポーティングしたのがSimpleCV.jsになります。 上がWebカムから取り込んでいる画像です。下がそれをグレースケール処理したものになります。リアルタイムです。 さらに様々なイフェクトを加えた結果。かなり怖いです。 こちらはJavaScriptから映像データを取り込んでいるデモ。画像サイズを取得しています。 HTML5のgetUserMediaによってWebカムとWebシステムが容易に連携できるようになっています。それをさらにSimpleCV.jsによって扱いやすくできれば、もっと面白いサービスが生まれる可能性がありそうです。 SimpleCV.j
Adipoliはマウスオーバーで画像に表示イフェクトを加えるJavaScriptライブラリです。 jQueryを使って、マウスオーバー時に画像にイフェクトを加えられるのがAdipoliです。ギャラリーや機能の紹介などで使うとインパクトがありそうです。 何もしていない時の表示。下の方の画像は色々問題がありそうなのでぼかしています。 マウスオーバー。白黒だった画像に色がつきました(実際には逆だと思いますが)。 こちらはマウスオーバーで拡大表示します。 掲載すると問題がありそうな画像が多いのが残念ですが、Adipoliではその他20種類を越えるイフェクトが実現できます。スライドダウン、ボックスなど様々な効果を使うことで画像を効果的にアピールできそうです。 AdipoliはjQuery/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る
GridはHTMLテーブルにソートやヘッダ固定、行選択と言った機能を追加するJavaScriptライブラリです。 業務システムを作っていると必ず発生するのがテーブルでの一覧表です。WebでExcelレベルのことは実現できませんが、リッチな表としてGridを使ってみるのは良さそうです。 デモです。 必要な場所だけチェックしてハイライトできます。 横スクロールしても左側の列はそのままです。 数値のオーダーも適切に動きます。 縦スクロールしてもヘッダー部はそのままです。 カラム幅の変更もできます。 GridはIE7以上、Google Chrome/Firefox/Safari/Operaに対応しています。jQueryやMootoolsと一緒に使うこともできます。機能はヘッダー、フッター、カラムの固定化やカラムのリサイズ、カラムのソート、行の選択などになります。データフォーマットはJSONの他、X
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