2019年5月7日のブックマーク (2件)

  • 街の中でも野良らしき水牛を見かけたラオスのターケーク : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    611 街の中でも野良らしき水牛を見かけたラオスのターケーク カテゴリ:【Laos ラオス】Takhek ターケーク 水牛はラオスやタイの田舎ではとても身近な動物である。少し街の中心部を離れれば、鉄道やバスの車窓からでも、飽きるくらい見ることができるだろう。ラオスでは街中でも見かけることもあった。 だがタイやラオスでは水牛はあまり良い印象の動物ではないようだ。のそのそと動く姿が鈍重に見えるのであろうか、水牛という単語だけでも愚か者・のろま・馬鹿の代名詞的な扱いだ。例えば日で『ブタ』と罵ればデブを暗喩するのと同様である。ちなみにタイでは豚は貶し言葉ではない。 また、水牛をたくさん見かけるにもかかわらず、水牛の肉をべさせる店はあまりみかけない。チェンラーイなどべさせる店はあると聞くが、少なくとも牛豚鶏羊のようにどこでも見られるようなポピュラーな材ではないと思う。 ただ、そのことから鑑み

    街の中でも野良らしき水牛を見かけたラオスのターケーク : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~
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    skkmusic 2019/05/07
  • なぜか中華風のコラートのラックムアン : 最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

    57 なぜか中華風のコラートのラックムアン カテゴリ:【Thai タイ】NakhonRatchasima ナコーンラーチャシーマー タイの大きな街には、ラックムアン(市の柱)と呼ばれる守り神がある。『タイの街のラックムアン』にタグ付けされている過去記事でも書いているので、詳細は省略させて頂く。 タイは上座部仏教の国であるが、このラックムアン信仰は仏教とは関係がないはずだ。とはいえ、日でも仏教と神道のほかに、道祖神や精霊信仰に類するもの、あるいは儒教やキリスト教など、多様に混じり合って宗教観や道徳観が形成されているのと同じように、タイでも土着の神様や精霊信仰、華僑の道教など、色々な信仰が混じり合っているようだ。 写真はコラート(ナコーンラーチャシーマー)のラックムアン。旧市街のちょうど真ん中付近にある交差点の一角にある。ナイトバザールが開かれる通りのすぐ近くだ。知らなければただの小さな中華

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    skkmusic 2019/05/07