2011年11月10日のブックマーク (3件)

  • 今年は日本の製造業の正念場

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    skn_0410 2011/11/10
    文章から迫力が伝わってくるコラムだった。
  • 『「記者が消えた街」 新聞についてあれこれ、とか。』

    「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」 「記者が消えた街」。 先日朝日新聞の「オピニオン」というコーナーで、前記のタイトルがあり、興味深く読みました。 朝日新聞の記者がアメリカのスティーブン・ワルドマンという元米誌記者にインタビューし、新聞社(記者)がいなくなることの弊害、今後の新聞のあり方などについて、意見を述べていました。 以下、その「記者が消えた街」の内容を紹介しながら、いろいろと意見を述べたいと思います。 新聞社・記者がなくなった背景 リーマンショック以降、それ以前からありましたが、アメリカ国内の不況により、廃社になったりする事例が相次いでいます。 あと、インターネットの急速な普及により、広告収入や購読者数が減ったことがあります。 それで、ページ数を減らし、賃金の値下げ、記者の数を減らすことで、経営を守りますが、それでも、「休刊した新聞紙は212紙、20年前、全米で6万人い

    『「記者が消えた街」 新聞についてあれこれ、とか。』
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    skn_0410 2011/11/10
    新聞なんて無かった時代から、ニーズが生じ専門職になった。最初はNPOみたいな感じだったのかな?
  • オリンパス問題の本質

    オリンパスについて書かねばなるまい。 オリンパスの事件は、一部で予想された通り、粉飾問題に発展した。何か裏がなくては、あの異常なM&A助言手数料、価値のほとんどない国内三企業の高値買収は説明できない。 だから、昨日の記者会見で、ようやく全貌が明らかになった、というところだと認識されている。 しかし、私には全く理解できない点が残っている。いやより重要な問題が残っている。 それは、そもそも、なぜ損失を先送りするために、隠そうとしたのか。そして、それをなぜ継続をしたのか。さらに、あそこまで、企業の根源を揺るがすまでに業そのものに絡めて粉飾しようとしたのか。 オリンパス問題を日の問題にはしたくないが、オリンパスやその経営陣の資質、あるいは助言をした人々の資質による問題だけでもない。 そこが解決しない限り、この問題は、形を変えて、日に何度でも現れることだろう。そして、それはエンロンで見られたよ

    オリンパス問題の本質
    skn_0410
    skn_0410 2011/11/10
    株式公開やめればいいのにね。