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2015年5月7日のブックマーク (3件)

  • 産総研:「人工知能研究センター」を設立 -人工知能研究のプラットフォーム形成をめざして-

    国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下、産総研という)は、平成27年5月1日に「人工知能研究センター」【研究センター長 辻井 潤一】を設立しました。人間と共栄する情報技術に取り組む「情報・人間工学領域」の3つ目の研究センターとなります。 ビッグデータと呼ばれるように電子化されたデータの量が飛躍的に増大しつつあり、それらを解釈して価値に変える人工知能技術への社会ニーズが高まっています。これに応えるため、当研究センターは、国内外の大学、企業、公的機関と連携して、実社会のサービスから得られる大規模データを活用しながら先進的な人工知能技術の研究開発を推進します。人工知能の実用化やベンチャー企業の創出と基礎研究の進展の好循環を生むプラットフォームの機能を果たし、これにより基礎研究と実サービスとのギャップを縮め、インパクトのある人工知能技術の研究開発を目指します。 当研究セン

  • 質的研究なら簡単にできるという幻想|Colorless Green Ideas

    「質的研究ならば、量的研究と違って数式や統計の知識がなくてもできるから簡単だ」と考える人がいる。こう考えるのは適当ではない。質的研究を行う際にはしっかりとした方法論を身につける必要があり、それは決して簡単なことではない。 量的研究と質的研究 研究というものはやみくもに進めれば良いというものではなくて、方法論に従って研究を進めていく必要がある。たいがいの学問分野には、こうやって研究していけば良いという決まったやり方がある。これが方法論というものだ。そして、方法論は学問分野によってそれぞれ異なっている。 さて、研究の方法論には、量的研究と呼ばれるタイプのものと質的研究と呼ばれるタイプのものがある。 量的研究では、研究対象を数値で表し、その数値を処理していくことで研究を進めていく。基的には大量のデータを扱うことになり、統計の知識が必須になる。統計を理解するには、簡単な数式を読めるようになる必要

    質的研究なら簡単にできるという幻想|Colorless Green Ideas
  • 今月(2015年5月)、私が再読したいビジネス書・本10冊 - ビジョンミッション成長ブログ

    今月(2015年5月)にわたしが再読したいビジネス書・を10冊、書いておきます。 4月は、結構再読することができました。やはり、再読したいをまとめておくことで、再読しようと意識するので、読み返すことができるのだと思います。 なので、また今月もまとめておきます。 これらのを読んでくださいというよりも、自分が再読したいを考えてみると良いはずです。 のおおよその内容などは、紹介記事のリンクより読んでみてください。 今月は、「思考法」や「考え方」についてのを再読したいという気持ちがあります。 エッセンシャル思考 『エッセンシャル思考』正しく減らす3つのステップ【書評・感想】グレッグ・マキューン エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 作者: グレッグ・マキューン 出版社/メーカー: かんき出版 発売日: 2014/12/12 メディア: Kindle版 大切なことに集中して、

    今月(2015年5月)、私が再読したいビジネス書・本10冊 - ビジョンミッション成長ブログ