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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • リクルート、“プライベートAI”を開放

    リクルートグループ内で研究開発を担うリクルートテクノロジーズは、画像認識や文書の自動校閲など、社内で利用している人工知能AI)基盤「A3RT」について、近日中に機能の一部を外部公開する。 A3RTがAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の形でグループ内に提供している機能は、レコメンド、OCR(文字認識)、画像解析、文章分類、音声テキスト化、文章要約、文章校閲、チャットボットなど、2017年2月時点で計14個に及ぶ(図)。同社はテキスト処理などを中心に、5~6個のAPIを外部に提供する見込みだ。

    リクルート、“プライベートAI”を開放
    skozawa
    skozawa 2017/03/16
  • 「国内トップ人材のハブに」、産総研・人工知能研究センター設立の狙いをセンター長が語る

    人工知能に関わる研究開発が日でも活発化するなか、“真打ち”とも言える拠点が誕生した。産業技術総合研究所(産総研)が2015年5月1日付で設立した「人工知能研究センター」だ。臨海副都心センターとつくばセンターの2拠点でスタートする。 「人工知能は創薬、自動車、金融など産業のあらゆる領域に浸透する。ここで遅れを取ると、産業全体が負けてしまう」。研究センター長の辻井潤一氏(写真)は、日人工知能研究の現状に危機感を隠さない。辻井氏は機械翻訳など自然言語処理の研究者として、東京大学や英マンチェスター大学の教授を歴任。2011年からは中国・北京のマイクロソフトリサーチアジアで首席研究員を務めていた。 「日は、人工知能の人材戦略で徹底的に失敗している」 「日は、人工知能の人材戦略で徹底的に失敗している」。辻井氏はこう主張する。「海外では、米スタンフォード大学の研究者がグーグルや百度(バイドゥ)

    「国内トップ人材のハブに」、産総研・人工知能研究センター設立の狙いをセンター長が語る
  • みかん栽培に機械学習技術、住友精密がPFIのJubatusを採用

    写真●住友精密工業が機械学習技術の実証実験を行っている、大分県の農家でのみかん栽培の様子。同社製のセンサーネットワーク機器「neoMOTE」を用いている。 センサーネットワーク事業を手掛ける住友精密工業は、同社の農業向けセンサーネットワークサービスの実証実験に、Preferred Infrastructure(PFI)の機械学習エンジン「Jubatus」を採用した(PFIによる発表資料)。設備の異常検知や最適制御などに用いる。 実証実験では、大分県の農家と協業し、みかん栽培のビニールハウスの温度管理や空調設備の異常検知にJubatusの適用を試行している(写真)。現在はセンサーで取得したデータに対し、オフラインで学習エンジンを適用しているが、今後、実活用することを狙う。 最初に試行しているのは、空調設備の異常検知である。一般にハウスみかんの栽培では、みかんの成長ステージに合わせて農家が1~

    みかん栽培に機械学習技術、住友精密がPFIのJubatusを採用
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