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2016年11月21日のブックマーク (6件)

  • 第1話 - 落語・掛け算(山本弘) - カクヨム

    毎度馬鹿馬鹿しいお笑いを一席。 昔から「鉄は熱いうちに打て」と申します。何事も好機を逃してはいけない。スポーツでも学問でもそうですが、若いうちから鍛えておかないと、大人になってから学んでもなかなか効果が上がらない。子供には若いうちからしっかり勉強をさせておくのが大事でございます。 もっとも、子供に何をどう教えるのかというのは、親としては大変に頭の痛い問題でございましてな。変な教え方をして子供が間違ったことを覚えたらえらいことになる。「水の入ったコップに『ありがとう』と書いた紙を貼るときれいな結晶ができる」なーんてことを子供に教えたら、正しい懐疑論者には育ちません。 大人としては、子供が間違ったことを覚えないように、また、子供の学習への意欲を削がないように、注意する必要があるわけでして。 さて、ここにおります太郎くん。幼い頃から大変に聡明でありまして、幼稚園の頃からすでに足し算引き算をマスタ

    第1話 - 落語・掛け算(山本弘) - カクヨム
    sky-y
    sky-y 2016/11/21
    これめっちゃ好き。
  • ちょっとしか違わないのに、ずいぶん違うのはなぜなのか - LINE BLOGの新しいところ : 佐々木大輔

    LINE BLOGをリリースして今日で一週間。ご意見ご要望お叱りを頂戴するところも多く、まだまだ緊張がほどけないところでありますが、ありがたいことに、楽しんでお使いいただけている様子をご報告いただいたり、過分にお褒めいただくこともあり、サービス運営者冥利に尽きるお言葉をいただけています。これらすべて、みなさんのご期待の現れだと思いますので、それに応えられるよう今後もがんばりたいと思います。

    ちょっとしか違わないのに、ずいぶん違うのはなぜなのか - LINE BLOGの新しいところ : 佐々木大輔
    sky-y
    sky-y 2016/11/21
    "LINE BLOGは、人間が人間に向けて話し言葉で感情を語りかけるナラティブとしてのブログを目指しています。"
  • 僕がスマホから8万5千文字の小説を書けた理由 : 佐々木大輔

    以下に掲載する文章は、いまから4年前、2012年11月21日に「ノベラブルブロガブルシステムズ」というブログに書いたものです。 スマホから8万5千文字の小説を書いたと言ったら、聞いた人は大抵おどろく。よく書けますねと。 大型のディスプレイとキーボードを使ってさえ大変な長文を、よくそんな小さな画面とフリック入力でかけましたね。そんな意味だ。 でも、スマホだから書けたのだ。 理由のひとつめは簡単。モビリティ。移動時間や待ち時間を無駄にしなければ、毎日少なくとも1時間以上を執筆に費やすことができる。これはスマホがなければ不可能なことだった。 しかしふたつめの理由は、自分自身やってみるまで気づかなかった。それは、単機能である、ということ。つまり、ひとつのことしかできない。それゆえ、たったひとつの文章に集中し続けていられる。 ただでさえ狭いスマホの画面の半分を、さらにキーボードが占領してしまうわけだ

    僕がスマホから8万5千文字の小説を書けた理由 : 佐々木大輔
    sky-y
    sky-y 2016/11/21
    "それに、スマホから長文を書く新世代があらわれてくるというのは、わくわくするような未来ではないか。それはきっと、文芸が僕たちの手もとに帰還するときかもしれない。"
  • これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由

    理由1 社会学系ブックガイドの決定版である 社会学および社会学へ影響を与えた周辺領域(哲学、歴史学、言語学教育学、心理学、文芸批評等)の基書をカバーした事典である。 用語や概念についての辞典はいくつもあるが、この分野の文献に焦点を合わせた事典には類書がない。 いや、正確に言えば、1998年に出たこの『社会学文献事典』の成功によって、同じ弘文堂から『精神医学文献事典』(2003)、『日史文献事典』(2003)、『文化人類学文献事典』(2004)、『宗教学文献事典』(2007)という弟書たちが誕生した。 ブックガイドといえば、紙面の制約からせいぜい2〜3百字程度の紹介文のものが多い。あまり少ない字数だと紹介よりも惹句(おすすめ)にしかならず、その内容を伝えて読み手に判断させるところまで到達しないが、このは違う。 事典という性質を活かして、1冊にまとめたものとしては、紹介冊数と紹介文量を

    これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由
    sky-y
    sky-y 2016/11/21
    "ならば、予断を都合の良いようにデザインすべきである。概要を知ることは、思った以上の効果がある。"
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    sky-y
    sky-y 2016/11/21
    この記事を読む限り、「トランプの勝因としての人種」は疑似相関(見かけだけ)であって、もっと残酷な要因が真にあるようだ。闇金ウシジマくんで金を借りにいく客のような層がある。
  • 亮月写植室*写植レポート・さようなら写植。

    2003年のある日、いつもお世話になっている写植屋さんから 管理人のもとへ連絡が入った。 「うちの会社、引っ越すんですよ。 それで写植機も処分することになりました」と。 とてもショックだった。 自分最大のアイデンティティである写植がもうすぐ使えなくなる……。 作は、この連絡から写植機解体、その後に至るまでの1ヶ月間を つぶさに描いたドキュメンタリーである。

    亮月写植室*写植レポート・さようなら写植。
    sky-y
    sky-y 2016/11/21
    自分はフォントが好きで、阪急の案内板に使われている文字である写研「ナール」が特に好きです。その写研の写植機(文字を打つ機械)を時代の変遷により解体するという切ないレポート。