落合中日が2日、この試合まで3勝11敗とカモられっぱなしだったヤクルトに延長11回の末に競り勝ち、首位巨人に1.5ゲーム差と迫った。 ストレスが充満していたから、というワケでもないだろうが、11回には森野がヤクルト・李恵践から右脇腹付近に死球を食らったのをきっかけに両軍がもみ合う乱闘に発展。背中を向けて知らん顔の李に対し、森野が「あやまれ! ここは韓国じゃない、日本なんだ」(意味不明?)と激高し、川相内野守備走塁コーチも「帽子くらい取れよ」と加勢。気付いた李も応戦した。関連記事来たぞ1.5差!中日9連勝、森野が怒…中日・森野、九回二死から同点打記事本文の続き 川相コーチは試合後も「痛かったら怒りゃあいいし、乱闘すりゃええやん」と興奮気味。これでストレスも発散できた?