2016年7月13日、内閣府は3歳未満の乳幼児にも簡単に飲ませることができるゼリー状の安定ヨウ素剤(イチゴ味)を、原発から30キロ圏内にある市町村に対して配備すると発表した。※1 安定ヨウ素剤とは、原発事故に備えて調合された放射能を持たないヨウ素で、原発事故の際、予め服用して甲状腺に安定ヨウ素を満たしておくことで、体内に吸収された放射性ヨウ素が甲状腺に取り込まれずに大部分は体外に排出でき、放射性ヨウ素による甲状腺被曝を軽減できる薬です。この安定ヨウ素剤を飲むことで、原発事故による甲状腺がんのリスクを軽減することができます。 しかし今までのヨウ素剤は丸薬や粉末しかなく、3歳未満の乳幼児への服用については粉末状のヨウ素剤を薬剤師が、その都度…水やシロップで溶いて飲ませる必要があったため事前配布ができない、服用させるのに時間がかかってしまう、いざ原発事故が起こった時に一番被爆の影響を受けやすい乳
A回答(参院選の候補者) 当面は必要だが、将来的には廃止すべきだ。 …という原発反対の有権者も原発推進の有権者も一票入れてくれ的な…玉虫色の回答を寄せた候補者は、すべて除外しました。 (原発は日本に)必要ない。 と簡潔に答えられない候補に脱原発は、無理です。 ただし例外として、玉虫色の回答を寄せた候補者の中でも別のアンケート(朝日新聞の五肢択一)の2つの質問で、原発の再稼働や存続に対してもっとも厳しい選択肢を選んだ山形県の舟山やすえ候補は今までの政治活動も含めて考慮し、脱原発に分類してあります。※2 それから、おまけとして野党統一候補者もご紹介しています。 野党統一の候補者には、玉虫色の回答を寄せた候補者も多いのですが、戦争法廃止と憲法改正阻止のために掲載しておきます。 それから新聞各社の選挙の情勢分析で、支持の広がっていない脱原発候補者と、支持の広がっている玉虫色の回答を寄せた候補者がい
現在、運転を停止している東通原発がある青森県東通村は震度3。東北電力は東通原発に地震の影響がないか現在、調査中ですが今のところ異常が発生したという情報は入っていないということです。 気象庁は「今後も同程度の余震に注意が必要」と警戒を呼び掛けています。※2 さらに揺れの強かった地域では、土砂災害や家屋の倒壊などの危険性が高まっている可能性もありますので危険な場所には近づかない。今後の地震活動や降雨の状況にも十分注意するよう気象庁が呼び掛けをおこなっています。 ※1http://emergency.weather.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/?1466054676 ※2http://www.jma.go.jp/jma/press/1606/16b/201606161545.html ▼この関連記事が一緒に読まれています(^O^) ≪大地震!緊急特集シリー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く