昔、給与に目がくらみ、知識ゼロでプロゲラマー募集面接に行った事があり「えっとポインターは理解されていますか?」と言われ。なんのことやろ、キャシャーンの犬かな。よく分からんけど「知ってます」と答え、無事知識ゼロで携帯の組込開発をする事となる。
自分は本の草稿に誤字脱字探しをしつつ好き勝手言う係としてちょっとだけ手伝った。せっかくなので宣伝してみる。 この本はコード読みブログやアーキテクチャ解読ブログをまとめたような体裁になっている。といっても各章バラバラではなく、本としての連続性はある。そして OS というものを包括的に解説するかわりに Android の特徴的なところ、たとえば GUI フレームワークや VM のランタイムなど、をつまみ食いしている。これは正しいアプローチだと思う。伝統的な OS の話をしだすと Android ってだいたい Linux だからね。Android に限らず、この「伝統的な OS の上にあるプラットホームのレイヤ」の中身を説明した本は少ない。 そこが面白い。 この本の欠点は文章がけっこう slippery なところ。悪い意味でブログぽいというか同人誌ぽい。ただそれは「支える技術」シリーズに共通する
これまでの連載では「OAuth」と「OpenID Connect」について紹介してきましたが、今回は少し趣向を変えて、UDIDについてお話しします。 これまでの連載では、「OAuth」と「OpenID Connect」について紹介してきました。今回は少し趣向を変えて、UDIDについてお話ししようと思います。 UDID(Unique Device Identifier)とは、その名の通りデバイスに固有に割り振られた識別子のことで、具体的にはiPhone/iPadのデバイス識別子のことを指します。このUDIDは本来、米アップルが出荷したデバイスを識別するために割り振ったものです。 しかし、ガラケー時代に広まった、契約者固有番号や端末識別子を用いて認証する「かんたんログイン」方式を、UDIDを用いてそのままiOSアプリにも適用する事業者が増え、多くの問題を発生させてきました。今回は、こうしたUD
ページサイズ 1. 各機種のメモリ容量にあわせてページサイズは100Kbyte以下推奨 メモリ容量の関係から、1つのページサイズは画像やテキストなどすべてのファイル合わせて「100Kbyte以内」に収めるのが望ましいです。 ページサイズは、Chromeブラウザの場合「検証」→「Network」のタブから、Firefoxの場合は「要素の調査」→「ネットワーク」から確認できます。 また、キャッシュからの読込があると実際のサイズよりも軽量になるのでスーパーリロードと呼ばれるCtrl + Shift + R またはCtrl + F5で再読込すると、キャッシュクリアしての計測が可能になります。 head関連 2. DOCTYPE宣言はXHTML Mobile 1.0を推奨 検索エンジンがモバイル(ガラケー)サイトだと認識しやすいよう、モバイルSEO的な観点から下記のようにします。 <!DOCTYPE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く