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2011年6月16日のブックマーク (3件)

  • オライリーの書籍「ウェブオペレーション」、最新の現場から届く「継続的デプロイ」「コードとしてのインフラ」「トラフィック急増への対応」などへの実践的なアプローチ

    オライリーから献いただいた書籍「ウェブオペレーション - サイト運用管理の実践テクニック」。Webサイトの運営ノウハウならApacheの設定やチューニングといった一般的な事柄が載っているのかと想像してページを開いてみると、見事に裏切られました。 書のテーマとなっているWebサイトの運用管理、Webオペレーションは、変化の渦中にある仕事です。 変化というのは、例えばインフラの面ではクラウド化とそれに伴ってプログラマブルなインフラが登場し、スケーラブルなアーキテクチャの重要性が高まっています。ソフトウェアデリバリの面では、パッケージソフトからオンラインサービスへという大きな流れがあり、それに重なるように新機能を継続的にデリバリしていくという継続的デプロイやアジャイル型の開発が注目されるようになってきました。 現場から届く18章のエッセイ 書はこうした新しい時代のWebオペレーションを実

    オライリーの書籍「ウェブオペレーション」、最新の現場から届く「継続的デプロイ」「コードとしてのインフラ」「トラフィック急増への対応」などへの実践的なアプローチ
    skyriser
    skyriser 2011/06/16
    面白そう。読もう。
  • 第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 研究開発グループの前坂です。前回の記事でmemcachedは分散に長けた高速なキャッシュサーバであることが紹介されました。今回はmemcachedの内部構造がどう実装されているのか、そしてメモリがどう管理されているのかをご紹介します。また、memcachedの内部構造の事情による弱点も紹介します。 メモリを整理して再利用するSlab Allocationメカニズム 昨今のmemcachedはデフォルトでSlab Allocatorというメカニズムを使ってメモリの確保・管理を行っています。このメカニズムが登場する以前のメモリ確保の戦略は、単純にすべてのレコードに対してmallocとfreeを行うといったものでした。しがしながら、このアプローチではメモリにフラグメンテーション(断片化)を発生させてしまい、OSのメモリマネージャに負荷をかけ、最悪の場合だとmemcachedのプ

    第2回 memcachedのメモリストレージを理解する | gihyo.jp
    skyriser
    skyriser 2011/06/16
    memcachedを立てる前に。
  • 印刷して電車の中で読める (かもしれない) TCP ECHO サーバのソースコード (1) - moriyoshiの日記

    アーキテクチャに関する質問として、「○○の仕組みってどうなってるの」というようなことを聞かれても、説明下手なせいか、なかなか口で説明できないことがある。そこで「UTSL (ソース読めばいいよ)」と言いたいんだけど、かといって実際に、これを読むといいんじゃないかな、という話にもしづらい。入門的なコードはあまりにも単純すぎて退屈だし、かといって何か適当な著名なプロダクトのソースも、おおよそ手軽に読めるという感じではない。 さて、前エントリで epoll(7) やら select(2) やらの内部の説明をしたわけだけど、呼び出し側がどうなっているのかという部分のイメージがつかめなければ、片手落ち、というか意味不明だろうというように思ったので、恥をしのんで、簡単なシングルスレッドのイベントループベースの (twisted っぽい) TCP ECHO サーバを書いてみた。 電車の中でも読めるというコ

    印刷して電車の中で読める (かもしれない) TCP ECHO サーバのソースコード (1) - moriyoshiの日記