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SPDYとnginxに関するslay-tのブックマーク (2)

  • SPDY対応するために考えてること - ASnoKaze blog

    概要 若者の間でも、SPDYに対応するためのノウハウが共有されていないことは有名である。 そこで、中規模サイトでSSL化、SPDY対応という観点で個人的に考えていることを書き出してみる。 HTTP2は暗号化の議論や、アップグレード、ヘッダ圧縮など細部が違うため別途考慮する必要があるが、今回の話も概ね適応できるだろう。 今回主に考える構成としては、以下の様に前段にリバースプロキシを置く構成である。 幾つかSPDY対応しているソフトウェアがあるが、現状NGINXが無難だと考えているので、NGINX前提で話を進める。 (SPDY対応のロードバランサ製品の導入も出来るだろうが、今回は考慮しない) SSL化とSPDY対応 SDPYではSSL化が必須である。これは、SSLハンドシェイク時にHTTPSとSPDYのどちらで通信を行うかネゴシエーションしているためである(TLS上でのプロトコルネゴシエーショ

    SPDY対応するために考えてること - ASnoKaze blog
  • SPDYとLinuxの間でGoogleマップがハマった落とし穴 - ぼちぼち日記

    tl;dr 書いていたら思わず長文の大作になってしまいましたので、プロトコルオタ以外の方は文章の多さに退屈されるかと思います。GoogleマップサービスでSPDYの問題が発覚し、GoogleLinuxカーネルに修正を加えて対応したというお話です。将来 Linux + nginx + SPDY を使いリバースプロキシでサービス運用を検討されている方は参考になるかもしれません。 1. はじめに、 プロトコルに執着する年寄りエンジニア老害が叫ばれて久しい。 年甲斐もなく自分好みのパケットを追っかけるおやじエンジニアの姿を見て眉をひそめる若者も多いと聞く。 そんな批判に目もくれず、今日も一つ、プロトコルオタのネタをブログで公開したいと思いますw 今回はちょうど1年ほど前に書いたブログ記事 「GmailがハマったSPDYの落とし穴」の続編です。といっても今度の舞台は、Googleマップ。ネタ元も

    SPDYとLinuxの間でGoogleマップがハマった落とし穴 - ぼちぼち日記
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