なかなかハマったので軽くまとめておきます。 一年ほど前に Amazon Echo と Google Home のこんなエントリを書きましたが innossh.hatenablog.com とうとう日本にも Amazon Echo が発売されましたね!テンション上がってさっそくゲットしました。 ひとまずテレビの電源を Echo で操作するために、もともと持っていた IRKit と Alexa を連携させることにしました。 Alexa の強みはスキルベースでそのスキルを公開できるプラットフォームがあることかと思いますが、 一般ユーザ的にはゼロ開発で簡単に設定できることがとても大事ですよね。 というわけでカスタムスキルも開発も全くなしで Google Home と同じように、 Alexa の IFTTT 連携によって IRKit を操作してみましょう。 必要なものは Amazon Echo Am
時は遡ること1年前… 以前、こんな記事を書きました。 会社が休みになるボタンを作ってみた [Amazon Dash Button] しかし、この Amazon Dash Button をハックした方式では以下の問題点がありました。 同ネットワーク内にサーバを立てておく必要がある ハック的な使い方をしているため、動作不安定 目を開ける必要がある ボタンを押す動作すら面倒くさい ノールックでボタンを押そうとするとボタン(半休/全休)を間違える そのくらい我慢しろや!という項目もありますが、 やはり運用していく上で一番面倒だったのは、自サーバをローカルに立てておく必要がある点でした。 ネットワークに流れる ARP パケットをイベントのトリガーにする仕組みなので、 サーバをクラウドへ持っていくことができなかったのです。 (あくまで、一般向けの Amazon Dash Button をハックして利用
今、個人でmupsというIFTTTみたいなサービスを作っています。 IFTTTは便利なんだけど、あまり国内のサービスには対応しておらず、その点が個人的には不満だった。 その課題を解決すべく、RubyとNode.jsでIFTTTみたいなものをつくってみることにした。 あと、ここ最近ずっとAndroidアプリ開発ばかりだったので、最近のWeb周辺技術を勉強したかったという目的もあった(Rubyをちゃんと触るのは初めてだった)。 システム構成 ↑は理想図です。実際のところアプリなんてできてないし、サーバもさくらVPS一台のみ。 mups-web Nginx + Unicorn + Sinatraで動く普通のRuby製Webアプリケーション。 最初はRailsを使おうかと思ったけど、今までWeb開発はPHPばかりでRuby自体ちゃんと触るのは初めてだったし、それに加えて学習コストが高いと噂のRai
どうも@kuroji1987です。 様々なウェブサービス・アプリを連携させられるウェブサービス『IFTTT』のiPhone版アプリがリリースされていたのでご紹介します。 IFTTT カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 価格: 無料 この『IFTTT』は全く別のウェブサービスをつなげる鎖、あるいはパイプのような役割のサービスです。例えばTwitterに投稿した写真をDropboxに自動保存させたり、Foursquareでチェックインした情報をEvernoteに保存したり、などといったことが簡単に実現できるのが特徴です。 僕が実際に行なっている連携を記事にしていますので、例としてどうぞ! Foursquareのチェックイン情報を写真・地図画像付きでEvernoteに送る | NANOKAMO BLOG iPhoneアプリ『UP by Jawbone』が他サービスとの連携機能を追加!
基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(後編) 基幹システムをクラウドで実現する。その過程でどのような技術を用い、どのような苦労があったのか。小売り流通業である西鉄ストアの基幹システムをAmazonクラウド(以下、AWS:Amazon Web Services)の上で実現したノーチラス・テクノロジーズが、その詳細について紹介したセミナーを5月15日、アマゾンジャパン本社のセミナールームで開催しました。 (本記事は「基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(前編)」の続きです) 和製クラウドでトラブルが続き、やむなくAWSへ移行 インフラについて。やはり和製クラウドベンダのインフラは値段が高い。いろいろ話をして安くならないかと相談したけれど、無理でした。理由は簡単です。デ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く