福岡県久留米市に本社と工場を置き、創業147年の歴史をもつシューズブランドの「ムーンスター」が、2021年秋冬シーズンのアイテムを発表する。すべて5000円から6000円というお手頃な価格で、8月下旬から順次発売される。 このコレクションでは、業務用のゴム長靴や介護・リハビリ用のシューズをベースにアレンジしたワークブーツやスニーカーが特徴のプロダクトライン「810s(エイトテンス)」に新色のグレーが登場する。また、レストランの厨房や食品工場で使われるキッチンシューズをローファーにアレンジしたモデル「PROO(プルー)」が新登場する。油や水に濡れた床面に吸い付くラバー製のマルチストッパーソールで安定感バツグンの一足だ。
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