ブックマーク / dailyportalz.jp (10)

  • 生きろ! 古い記録メディアたちよ

    最初に作ったホームページはMOにデータを保存した。一太郎で作った卒論は3.5インチのフロッピーに入れて持ち歩いていたように思う。ZIPとかJAZを使っている人はいけてるみたいな雰囲気があった。 なつかしい記録メディア、1979年うまれの私の感覚だとだいたいこんなあんばいだろうか。 3.5インチのフロッピーもMOもZIPもJAZも、一般的には使われることが少なくなったメディアだ。その前の時代にも、後の時代にも記録メディアというのはかなりの種類がある。一概には言い切れないが脈々とした淘汰の歴史の上に成り立っているイメージか。 しかし、そんな淘汰されたメディアを、メーカーが廃盤にした後もなお流通させ続けている会社がある。

    生きろ! 古い記録メディアたちよ
    smaes
    smaes 2016/02/04
  • 最近の生協の宅配がすさまじい

    生協の宅配。実家とかでやったりしてないだろうか。 昔は品をいくつか届けてもらえるくらいのイメージだった生協の宅配サービスであるが、それが現在すさまじいことになっていたので、紹介してしまいたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:柴犬のカレンダー12カ月分を1日で無理やり作ってみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    最近の生協の宅配がすさまじい
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    smaes 2016/01/30
  • 紛失したiPhoneを走って捕まえるまでの話

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    紛失したiPhoneを走って捕まえるまでの話
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    smaes 2016/01/28
  • ドローンで飛ばせセミの抜け殻

    夏は何かとセミの事を考えていた。 冬になると、こんどはセミの抜け殻に想いを馳せた。 お前だって飛びたいだろう、飛べるはずさ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:君は世界初の「送水口博物館」を見たか > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    ドローンで飛ばせセミの抜け殻
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    smaes 2016/01/27
  • 「真実の口」を手袋にしよう

    ローマにある「真実の口」には、手を口に入れると、「偽りの心がある場合、手が抜けなくなる」という伝説があるらしい。 誰でも多少の偽り心ぐらいあるだろう! ということで、手がはまりっぱなしになる「真実の口手袋」を作ってみたい。

    「真実の口」を手袋にしよう
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    smaes 2016/01/11
  • 東京ドーム型計量カップでドーム○杯分の飯を食う

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:豪華スイーツ列車「或る列車」に乗ってしまった > 個人サイト 妄想工作所 大きさや容量のイメージをわかりやすくするため、よく「東京ドーム○個分・○杯分」などと言い表す。 驚いたことに、Wikipediaにも「東京ドーム」自体の項目とは別に「東京ドーム(単位)」という項目があり、大きさや容量の単位として公然のものとなっている。ちなみに容量でいえば、東京ドーム1杯分は124万㎥だそうだ(ドーム部分の単純な体積)。 でもそう表現されると「なるほどー、この建造物は東京ドーム換算では○杯分か、すごいなー」とうっかり納得しがちであるが、だいたい「東京ドーム」自体の容量を自分で把握できているかわ

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    smaes 2016/01/06
  • 『迷惑メールの実写化』待望の本編公開!

    藤原:ロケ地はライター榎並さんの家 大北:藤原くんが作ってるのはレインスティック 藤原:序盤からいくつも説明が必要な状況ですね。 大北:あとから「なんでレインスティック作ってんの?」と言われたんですが 藤原:なんでなんでしょう。 大北:雨の音が鳴るだけなんですよこの楽器。インドに旅行に行ったりする同級生が当時これを自慢気に見せてくれたんだ。どうこれ、いいでしょうって。「おう…」としか言いようがない。そういうむだなものを作ってるのいいなあと。 藤原:やってきたのは危険ドラッグに興味津々の男安藤 大北:安藤40歳。目の下に黒いクマ描いてるんですね、そのとき持ってたボールペンで。 藤原:危険な男ですね 大北:このあとプレパラート割るしね。危ないよ 藤原:観賞用って言われて鑑賞するし。 大北:危険ドラッグって「観賞用」って売られてるって話がその年あったんだ。それで「一緒に鑑賞しよう!」って安藤が藤

    『迷惑メールの実写化』待望の本編公開!
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    smaes 2016/01/04
  • 文房具図鑑を作った小学生、その後すごいことに

    夏休みの自由研究として一人で100ページもの手描き文房具図鑑を作り上げた小学生、山健太郎くん。 彼の図鑑は『夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい』で紹介したが、それから約二ヶ月、なにかいろいろと健太郎くんの周辺が変わってきたらしい。 ということで「その後、どんな感じ?」というのを聞いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:クリスマスには酒盗レンをべよう > 個人サイト イロブン Twittertech_k まず、記事が出てから2週間後に、健太郎くんはテレビ出演も果たした。 11月3日の文具の日に、TBSの朝の情報番組で取り上げられたのだ。 「テレビ、出ました。ものす

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    smaes 2015/12/29
  • 戦後の風景を残す農連市場で一日店長

    再開発が迫る農連市場で真夜中に1日だけお店を開いた。 沖縄県那覇市の市場といえば「公設市場」が有名だが、戦後のたたずまいそのままのディープな市場が近くにある。その名も農連市場。 農連市場は主に飲業などの業者が買いに来る市場なので、もっとも賑わうのが朝の2時~5時。 構造上の危うさから今では絶対に建てられない木造トタンの建物は、ノスタルジックで味わいがあり、これまで何度も映画やドラマのロケ地として登場している。 これぞ沖縄という風景だが、老朽化のこともあり再開発されることが決まった。 悲しい!もったいない!という気持ちがいっぱいなので、一画を借りて1日だけお店を出してみた。 農連市場とはどんな市場なのか、ぜひ知ってほしい。

    戦後の風景を残す農連市場で一日店長
  • 君は世界初の「送水口博物館」を見たか

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    君は世界初の「送水口博物館」を見たか
    smaes
    smaes 2015/12/23
    ニッチだなw
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