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ブックマーク / www.reference-net.jp (1)

  • インターネット時代の知の快適空間-図書館の「分飲」と「分話」

    インターネット時代を迎え図書館のルールが最近徐々に変わり始めてきている。どこの図書館にもみられる利用規則、その中に必ず入っているのが私語の禁止、飲禁止、そして最近では携帯電話の使用禁止などがある。長い間当然のこととして守られてきたこれらのルールが少しずつ揺らぎはじめてきている。まず資料や設備の汚損や害虫被害を防ぐために禁止されてきた飲禁止。図書館の資料は利用者の共有財産、資料を汚したりする原因となる飲は他の利用者にとって迷惑になるという理由による規則である。しかし昨今では生活習慣の変化によりペットボトル飲料の携帯が一般的になっている。そのため利用者から飲み物だけは許可して欲しいという要望が多く見られるようになった。この状況がルールを変えさせようとしているのである。ある大学では最近ペットボトル飲料を飲むことについてコンピュータやAV機器が設置している場所以外では認められるようになった。

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