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文学に関するsmartbearのブックマーク (55)

  • スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ

    でも話題になっている様に、今週木曜日、スペインはカタルーニャにおいて村上春樹氏がカタルーニャ国際賞を受賞されました。 その時のスピーチの全訳がネットで出回り、この数日間、「カタルーニャ」って言うタイトルが付いたページに注目が集まる事態となっています。そんな中、一昨日の新聞には木曜日に行われたスピーチとは全く違った内容の村上春樹氏のインタビュー記事が掲載されていました。こちらは政治的なものと言うよりは、かなり著作(特に1Q84)の内容に迫ったものとなっています。「スピーチと合わせて読むと、結構面白いかも」と思い、下記にインタビュー記事の全訳をやってみました(スピーチの全訳はコチラ: 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上)、村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(下))。 以下の訳文はLa Vanguardia紙(6月11日(2011)のP36-37に載った文の全

    スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ
    smartbear
    smartbear 2011/06/13
    4冊目ktkr
  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [パリ便り・新潟日報記者の五輪コラム]ボランティアにも「お国柄」⁉“DJポリス”に“大道芸人”…観戦に華添え奮闘、日人も負けじと活躍!

    47NEWS(よんななニュース)
  • 歴史上の作家画像:ハムスター速報

    歴史上の作家画像 Tweet カテゴリ画像系 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/18(月) 13:20:18.53ID:tv1tFVIK0 かっこいい 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/18(月) 13:25:34.21ID:tv1tFVIK0 カミュとか超かっこいい 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/18(月) 13:27:57.58ID:tv1tFVIK0 星新一とかやばい、超かっこいい 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/18(月) 13:32:49.88ID:tv1tFVIK0 中島敦はそれほどかっこよくないです 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/18(月) 13:33:39.25ID:fuohw6h60 >

  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

  • asahi.com(朝日新聞社):水嶋ヒロさんにポプラ社小説大賞 賞金は2千万円 - 文化

    水嶋ヒロさん  9月に所属していた芸能事務所を退社した水嶋ヒロさん(26)が、小説家としての一歩を踏み出す。31日に決まった第5回ポプラ社小説大賞の大賞作「KAGEROU」の作者の齋藤智裕さんが、水嶋さんであることが朝日新聞社の取材でわかった。賞金は2千万円。1日午後に受賞作発表会見があり、水嶋さんも出席する予定。  水嶋さんは学生時代にモデルを始め、テレビドラマ「仮面ライダーカブト」や「メイちゃんの執事」などで若手人気俳優として脚光を浴びた。その後、昨年4月には歌手絢香さんとの結婚を明らかにし、同時に絢香さんが病気療養に入ることも発表して話題に。最近も映画「BECK」に出演するなど活躍していた。  ポプラ社小説大賞はエンターテインメント小説を対象に2006年に始まり、2千万円という高額の賞金が話題にもなった。水嶋さんの作品は今回、1285編の応募作の中から選ばれた。

  • 村上春樹ロングインタビュー - 勇気と想像力、そして少々のお金

    考える人 2010年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07/03メディア: 雑誌購入: 224人 クリック: 3,524回この商品を含むブログ (107件) を見る 村上春樹の3日間にわたるインタビュー。聞き手の松家仁之(マツイエマサシ)*1さんがどういう人か存じあげませんが素晴らしいですね。じっくりと人間村上春樹に迫ります。2007年の「走ることについて語るときに僕の語ること」は独自のメモワールでしたが、今回は松家さんという聞き手がいての、作家になる前となった後の人生の回想録。面白かったです。「走ることについて・・・」の時には、音楽はコンピュータを通してはまだ聴く気になれない、とかなんとかでMDウォークマンで走っていたのにすっかりiPodをフル活用しているあたり、しっかり進化しています(笑)。 中でも感銘を受けた生きる姿勢についてちょっとだけ抜粋。何せ一

    村上春樹ロングインタビュー - 勇気と想像力、そして少々のお金
  • 舞城王太郎がTwitterで小説「NECK the seventh」の連載を開始、書店では「真夏のMAIJO祭!!」も

    2003年に「阿修羅ガール」で三島由紀夫賞を受賞、2004年には「好き好き大好き超愛してる。」で芥川賞候補となり受賞はしなかったものの高い評価を受けた作家・舞城王太郎。その正体は学歴・職歴などを含めてすべて非公表という覆面作家ですが、その能力は小説だけにとどまらず、映画・舞台原作、イラスト・マンガなどにまで発揮されています。 そんな舞城が、日7月16日(金)からTwitter小説の連載を開始することが明らかになりました。タイトルは「NECK the seventh」で、8月21日公開の映画NECK」と関連する内容となりそうですが……。 詳細は以下から。 『NECK ネック』公式サイト http://www.project-neck.com 小説連載が行われるのは「NECK ネック」公式Twitterアカウント。Twitterには1度のつぶやきは140文字以内という制限がありますが、舞

    舞城王太郎がTwitterで小説「NECK the seventh」の連載を開始、書店では「真夏のMAIJO祭!!」も
  • 第23回三島由紀夫賞 受賞者自身による【略歴】- 東浩紀|新潮|新潮社

    第23回三島由紀夫賞 受賞者自身による【略歴】 東浩紀 一九七一年東京に生まれる。成績がよかったので筑波大学附属駒場に通う。また成績がよかったので東大文Iに進学する。このままでは法学部に行くことになるぞ、という時期になりようやく真剣に将来について悩みはじめる。二〇歳の秋、法政大学で教鞭を執っていた柄谷行人のもとに人生相談に行くが、阪神の話しかされず、一念発起して書いた文章が人生最初の評論。それが意外なことに『批評空間』に掲載されることになり、舞い上がって悩むのを止める。快調に大学院に行き博士号を獲得。博論と同じ文章を出版して一九九八年にデビュー。同年直前に結婚もしており順風満帆に思えたが、人生について考えてこなかったツケがついに回り、遅れたアイデンティティ危機に陥る。そもそもおれ、思想とか評論とか好きじゃなかったんじゃね?的な気分になり批評空間派を離脱。流浪のサブカル漫遊の旅に出る。二

  • ワラノート 三行で分かる源氏物語

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  • 京極夏彦氏のデビューエピソード

    太田克史 @FAUST_editor_J 今を遡ること十有余年、94年のゴールデンウィーク。講談社のある編集者が朝から出社して仕事に励んでいたところ、突然、編集部の電話が鳴った。「講談社では小説の投稿を受け付けているでしょうか?」という電話だった。 太田克史 @FAUST_editor_J 多くの編集部では小説の直接の投稿=持ち込みは受け付けていない。編集者は電話の主に新人賞への投稿を促したのだが、「新人賞の応募規定にある枚数を大幅にオーバーしてしまう枚数の小説で、どこにも応募する賞がない」とのこと。 太田克史 @FAUST_editor_J 編集者は電話の主に軽く小説の内容を伺ったところ、その小説は民俗学的なテイストのミステリー小説・・・らしかった。興味を惹かれた編集者は、「それでは僕に原稿を読ませて下さい」と電話の主に告げ、名前と編集部の住所を連絡して、電話を切った。 太田克史 @FA

    京極夏彦氏のデビューエピソード
  • 世界文学ハンティングの絶好の狩場「ワールド文学カップ」

    世界各国からスゴい小説をもちより一同に会する、世界文学杯が開催されている。 別名はワールド文学カップで、紀伊國屋新宿店の2階でやってるぞ。53ヶ国、総勢650点の文学作品になるという、すげぇ。週ごとに売り上げランキングをして優秀国を選び出し、さらにフェア全体で優勝を決めるという非常にユニークな企画。ここでしか手に入らない650冊分を収録したのリーフレット(無料)があれば、一生読む小説に困らないかと。 フツーに考えると、欧米礼賛が色濃く残る翻訳文学では、ラテン系、アフリカ、インドといった地域は不利になるんじゃないかと思える。だが、そこは偏りをなくすような配置がされているのだ。たとえば、アルベール・カミュが「アルジェリア」だったり、ジョン・アーヴィングが「インド」の代表として選ばれている。 えっ?カミュはフランス文学で、アーヴィングはアメリカでしょ?と思いきや、出身や(小説の)舞台であっても

    世界文学ハンティングの絶好の狩場「ワールド文学カップ」
  • サリンジャーのこと

    今朝、目が覚めて、しばらくベッドのなかでアイフォンをさわっていたら、サリンジャー死去のニュースを知った。1919年生まれだから、かなりの高齢ではあったが、それにしても、サリンジャーが死んだというしらせはなんだかふしぎな感じがして、そのまますこしぼんやりとしてしまった。 数年前にヴォネガットが死んだけれど、そのときにわたしが感じた気持ちは、今回とはすこしちがっている。なぜなら、実人生においてヴォネガットは、すこやかに、とてもよく生きたが、サリンジャーは、ごく控えめにいっても、彼の人生をじゅうぶんに享受し、よく生きたとはおもえなかったからだ。彼は作品を発表せず、人目を避け、森の奥にひっそりと暮らしていた。家のまわりには高さ2mの塀をめぐらせていたという。 だからこそ、わたしにとって、サリンジャーがまだ生きているというのは、とても意味のあることだった。彼の机の上には、十数作におよぶ長編小説の完成

  • 「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー氏死去 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク支局】AP通信などは28日、小説「ライ麦畑でつかまえて」などで知られる米国の作家、J・D・サリンジャー氏が米北東部ニューハンプシャー州コーニシュの自宅で死去したと報じた。91歳だった。 ニューヨーク生まれ。1951年に出版された「ライ麦畑でつかまえて」は、成績が悪いせいで学校を追い出され、ニューヨークをさまよう主人公の心の動きを描いた物語。攻撃的な表現や性に関連した言葉遣いが賛否両論を巻き起こし、ロングセラーとなった。ほかの代表作は「ナイン・ストーリーズ」(53年)「フラニーとゾーイ」(61年)など。

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • インタビュー:村上春樹、 「1Q84」で描くポスト冷戦の世界 | Reuters

    信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。

  • 文学系Twitter Botのまとめ - phaのニート日記

    僕も以前に石川啄木や宮沢賢治のTwitter botを作ったのですが、気付いたら文学系のTwitter Botがたくさん増えていたのでまとめてみました(一部botじゃないものもあります)。 ちなみにこういうbotはプログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方 を使うと比較的簡単に作れますよ(宣伝)。 俳句 正岡子規 (shikikoji) on Twitter 正岡子規 種田山頭火 (santouka) on Twitter 山頭火の句と、日記もときどきつぶやく 種田山頭火 句集 (Santouka_bot) on Twitter 山頭火の句 spam bashou (819575) on Twitter 松尾芭蕉がいろんな名句をつぶやく 名句bot (meiku_bot) on Twitter いろんな名句をつぶやく 松尾芭蕉(Matsuo Bashou) (Mats

    文学系Twitter Botのまとめ - phaのニート日記
  • 1Q84を読んでない感想 - 峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム

    村上春樹の1Q84がでたとき、いろんな雑誌でところかまわず特集が組まれてたので、いちおう私もいくつか書評の依頼をいただいたんですよね。 ここぞとばかりに春樹バッシング総ざらいのような記事が横行していたので、私が何を書いても「AV女優にまで村上春樹は馬鹿にされてるぜ」というノリだったり「村上春樹を擁護する人なんてAV女優くらいしかいませんよー」的な雰囲気になってしまいそうで、普段はあんまり仕事の選り好みをしないのですけども、こればっかりは迷ったけどやっぱり断ってしまいました。 というかそもそも読んでないし。 ベタなエピソードかと思われますが、けっこう最近までIQ84(アイキュー84)だと思ってたから、きっとIQが84の足りない子といつもの「僕」がなんやかやする話なんだろうと思ってたし。 ほんとのとこのストーリーは今でも知らないし。 前に、女子がエロを買うときは、「エロ読みますけど、何か?

    1Q84を読んでない感想 - 峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム
  • 谷川俊太郎/ポエトリージャパン - なんでもおまんこ

  • ノーベル文学賞:ドイツ人作家、ヘルタ・ミュラー氏に授与 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン笠原敏彦】スウェーデン・アカデミーは8日、09年のノーベル文学賞をルーマニア出身のドイツ人作家、ヘルタ・ミュラー氏(56)に授与すると発表した。同アカデミーは授賞理由として「凝縮した詩と率直な散文によって、持たざる者の置かれた状況を活写した」と述べた。授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれ、賞金1000万スウェーデン・クローナ(約1億3200万円)が贈られる。 ドイツ人のノーベル文学賞受賞は1999年のギュンター・グラス氏以来10年ぶり。ドイツ語圏では04年のエルフリーデ・イェリネク氏(オーストリア)以来になる。 ミュラー氏は53年、ルーマニア西部のドイツ系少数民族の村の生まれ。母語はドイツ語。ティミショアラ大卒業後、金属工場で技術翻訳の仕事に就いたが、秘密警察への協力を断ったために職場を追放された。 82年に発表した「澱(よど)み」がドイツで高い評価を受けたが、チャウシェ