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ifrsに関するsmartbearのブックマーク (127)

  • 「国際会計基準(IFRS)に関する誤解」の公表について:金融庁

    平成22年4月23日 金融庁 「国際会計基準(IFRS)に関する誤解」の公表について 国際的な財務活動又は事業活動を行う一定の上場企業の連結財務諸表について、平成22年3月31日以後終了する連結会計年度から、任意に国際会計基準(IFRS)を適用することができるようになっています。 このIFRSに関しては、一部に「誤解」を招く情報が流布されているのではないかとの指摘があるところです。こうしたことから、「誤解」と思われる事例を集めた「国際会計基準(IFRS)に関する誤解」を公表し、IFRSに対する理解が得られるよう説明することといたしました。 なお、資料は、専門家でない方々にもご理解をいただけるよう、正確性よりもわかりやすさに重点を置いて作成しています。 資料については、今後、周知に努めてまいります。

  • これから確保すべきは「グローバル経理人材」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    野村直秀 アクセンチュア株式会社 2010/1/12 IFRSが導入された際、経理部門は組織としてどのような対応が必要になるのか? IFRS時代に求められる経理組織や経理人材の姿について考えてみよう (→記事要約<Page 3 >へ) IFRS時代の経理組織 前回ご説明したような特徴を持つIFRSが導入された際には、経理部門は組織としてどのような対応が必要になるのでしょうか。今回は求められる経理組織や経理人材の姿について考えてみましょう。 従来の日企業では、連結財務諸表作成のための各種調整仕訳を社経理部門が一括処理する体制を採用していたケースが多いと思います。この理由としては、1)日以外では日会計基準が普及していないため、海外子会社で日基準による連結パッケージを作成できる人材の確保が難しいから、2)国内子会社や海外子会社などでは経理要員を最小限に絞っているため、3)最近まで日

  • [10]包括利益

    アクセンチュア IFRSチーム 経営コンサルティング部 財務・経営管理 グループ シニア・マネジャー 小野寺 拓也 IFRS(国際会計基準)は,日の損益計算書にあたる財務諸表として包括利益計算書の作成を求めています。包括利益は貸借対照表を重視した利益概念であり,資取引を除いた純資産の変動と定義されます。 純利益に「その他包括利益」を加算 包括利益計算書では,収益から費用を差し引いて当期純利益を算出した後に,その他包括利益を加算することで,包括利益を算出します。その他包括利益は純利益に含まれていない純資産価値の増減を含んでいます。例えば,為替換算調整勘定,繰延ヘッジ損益,売却可能有価証券にかかる評価差額などが計上されます。 為替換算調整勘定は,在外支店や在外子会社の財務諸表を現地通貨建てから円建てに換算する際に発生する貸借差額のことです。財務諸表の換算に当たり,複数の為替レートを使うケ

    [10]包括利益
  • 情報収集ノウハウも解説、クレタ・アソシエイツがIFRSコース - IFRS 国際会計基準フォーラム

    会計とITマネジメントのプロフェッショナルサービスを提供するクレタ・アソシエイツは3月23日、IFRSの基礎を学ぶことができるトレーニングコースを4月に開講すると発表した。改訂の頻度が高く「ムービング・ターゲット」と呼ばれるIFRSの最新情報を、インターネットで収集するノウハウについても解説する。 トレーニングコースは財務経理部門の担当者、マネジメント層のほか公認会計士や税理士、コンサルタントも対象とする。全3回のコースで、第1回ではIFRSの概念フレームワークのほか、財務諸表の表示(IAS1号)やキャッシュフロー計算書(IAS7号)などを取り上げる。第2回では期末財政状態計算書をテーマに、棚卸資産(IAS2号)、有形固定資産(IAS16号)などについて講義。第3回では包括利益計算書を取り上げ、収益認識(IAS18号)、IFRS3号(企業結合)などについて解説する。 使用教材は英語と日

  • IFRS任意適用時の決算短信に記述すべき事項を提言、東証の懇談会が報告書

    東京証券取引所が設置している上場制度整備懇談会ディスクロージャー部会は報告書をまとめて公表した。報告書のタイトルは「四半期決算に係る適時開示、国際会計基準(IFRS)の任意適用を踏まえた上場諸制度のあり方について」。四半期決算短信の開示内容や時期の見直しや、強制適用(アダプション)を前にIFRSを任意に適用する企業の適時開示のあり方などを提言する。 報告書ではIFRSを適用した場合の基的な考え方として、「IFRSを適用した場合の財務諸表上の数値をできる限りそのまま既存のルールの適用にあたっての判断に利用することとし、日基準に基づく財務諸表上の近似値をIFRS適用後も利用するという考え方は取らない」ことが適当であると冒頭に示している。この考え方に基づき、IFRSを適用した場合の適時開示の判断基準や決算短信に記述すべき情報などに言及している。 上場企業のうち一定の条件を満たした企業は201

    IFRS任意適用時の決算短信に記述すべき事項を提言、東証の懇談会が報告書
  • 国際財務報告基準、4社に1社が「準備まだ」 | Chosun Online | 朝鮮日報

  • ディーバ、IFRSに関する連結決算業務の実態調査結果を発表 | 経営 | マイコミジャーナル

  • IFRS「任意適用」を目指す企業は4%--ディーバがユーザー企業に対する調査結果を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連結会計システム「DivaSystem」を提供するディーバは、複数の子会社を持つ同社製品のユーザー企業を対象に行った「IFRSに関わる連結決算業務の実態調査」の結果を3月16日に発表した。 同調査はディーバがIFRS(国際会計基準)対応への取り組みを始めていると予想される連結決算担当者、担当部署の実態を把握する目的で定期的に行っているもの。今回の調査は2009年10月28日から12月18日かけて実施され、ウェブアンケートシステムを通じて、555社のサンプルのうち311社からの有効回答を得た。 IFRSの適用時期に関する質問に対しては、「任意適用」するとの回答は4%にとどまり、一方で「強制適用」を待つ企業が48%、適用時期が「未定」とする

    IFRS「任意適用」を目指す企業は4%--ディーバがユーザー企業に対する調査結果を発表
  • 新セグメント会計基準対応、48%が「未定」で大丈夫? - IFRS 国際会計基準フォーラム

    連結会計パッケージを開発、販売するディーバは3月16日、同社の「DivaSystem」を使っているユーザー企業を対象にした調査結果を発表した。2010年度から適用される新セグメント会計基準対応については、48%の企業が「セグメント区分の見直しは未定」としていて、対応方針の明確化が進んでいないようだ。 調査は複数の子会社を持つDivaSystemユーザー企業311社が回答した。調査時期は2009年10月28日から12月18日。新セグメント会計基準のほかに、IFRS対応、決算部門の課題についても聞いた。 新セグメント会計基準は2010年度から適用され、企業は経営者が意思決定に使っている情報そのものを開示する必要がある(参考記事:適用直前、セグメント会計の再点検をしよう)。そのため、多くの企業では従来開示していたセグメント区分を変更し、社内管理で利用しているセグメント区分に合わせる必要があるとさ

  • プレスリリース 2010年3月16日:連結会計システムの ディーバ DIVA CORPORATION

  • コンテンツ業界話に関する補遺 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昨日、コンテンツ業界と産業政策に関するエントリーを書いたところ、思わぬ方面からクレームが来まして、どうやら文意を正確に書かなかったのがいけなかったかと思い、補遺のエントリーを掲載します。 誰かやどこかの会社を揶揄する目的で書いたエントリーではありませんが、気分を害された方には深くお詫び申し上げます。 いやほんと、コンテンツ業界はいったいどうするんだろうね(雑感) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-001f.html 少々専門的な話を含みますので、分からんという人は上記エントリーでご容赦ください。とても長いので読み飛ばし奨励です。 ● 「コンテンツ」て結局何よ 一応、私なりの定義で。 コンテンツ=対価を得るために生成された情報 コンテンツ産業=情報産業 では無償で提供されるものはコンテンツではないのか? という問いについては、評価され

    コンテンツ業界話に関する補遺 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 0305

  • IFRS 国際会計基準フォーラム

    2013年5月12日に「IFRS 国際会計基準フォーラム」は「TechTargetジャパン 経営とIT」に統合いたしました。 これまで「IFRS 国際会計基準フォーラム」に掲載した記事は、引き続きTechTargetジャパン 経営とITでお読みいただけます。 (20秒後にTechTargetジャパン 経営とITのトップページに自動的に移動いたします)

  • 米国のIFRS適用は2015年以降に後ろ倒し、SECが声明文 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    米国の証券取引委員会(SEC)は2月24日(米国時間)、米国上場企業のIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の適用を2015年以降とする声明文を公表した。SECが2008年11月に公表したIFRS適用に向けてのロードマップでは大規模企業に限って2014年からIFRSを適用する考えを示していたので、適用が1年遅れることになる。ただ、声明文はIFRSを「米国の投資家に利益をもたらす」として前向きにサポートし続けるとのメッセージを伝えている。 SECは実際に米国上場企業にIFRSを適用するかどうかを2011年に判断する。2008年11月のロードマップでは2009年12月以降に米国上場企業の任意適用を認めるとしていたが、新たな声明では任意適用を撤回する考えを示した。だが、2015年までに任意適用を開始する可能性は示している。 今回のロードマップは実際のIFRS適用を見据えて、より具体的なステッ

  • 備忘録

    <!-- http://twitter.com/#!/speciacia/status/49432553467281408 --> <style type='text/css'>.bbpBox49432553467281410 {background:url(http://a0.twimg.com/a/1300479984/images/themes/theme5/bg.gif) #352726;padding:20px;} p.bbpTweet{background:#fff;padding:10px 12px 10px 12px;margin:0;min-height:48px;color:#000;font-size:18px !important;line-height:22px;-moz-border-radius:5px;-webkit-border-radius:5px} p

  • IFRS一番乗りを目指す日本電波工業、富士通が連結を支援 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    富士通富士通システムソリューションズは2月22日、IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の2010年3月期の任意適用を目指している日電波工業が、富士通の連結会計ソリューション「GLOVIA/SUPER COMPACT Pathfinder」を導入したと発表した。 水晶デバイス大手の日電波工業は半数以上のグループ企業が海外に拠点を置く。そのため海外投資家への財務報告を重視していて、2002年3月期決算からIFRSによる財務諸表を英文の年次報告で公表している。日市場でも2010年3月期決算からIFRSで財務報告をする予定で、日企業では最初のIFRS開示企業となる可能性がある。 ただ、現状の英文年次報告の作成は、国内グループ企業では日基準で財務諸表を作成し、手入力でIFRSへの組み替えを行っている。また、海外グループ会社ではIFRSの財務諸表を手入力で日基準に組み替えて、日

  • 富士通など、IFRS対応機能を追加開発--日本電波工業が導入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は2月22日、富士通システムソリューションズ(Fsol)とともに連結会計パッケージ「GLOVIA/SUPER COMPACT Pathfinder」をベースに国際会計基準(IFRS)対応機能を追加開発し、日電波工業が導入したことを発表した。 IFRS早期適用企業は、初年度で日基準との並行開示、初年度以降は注記情報による重要な際の開示が求められる。新たに追加されたIFRS対応機能では、日基準とIFRSの2種類のデータを利用し、それぞれの基準に容易に組み替えられるという。両基準での差異を分析できることから、両基準に対応した連結財務諸表を効率的に作成できるとしている。 IFRSでは会計方針の変更や過去の財務諸表に誤りがあった場合、

    富士通など、IFRS対応機能を追加開発--日本電波工業が導入
  • IFRSの専門家が徹底解説! 目前に迫る中小企業会計の“大転換期” ――河﨑照行・甲南大学会計大学院長に聞く|IFRS最前線|ダイヤモンド・オンライン

    ――河﨑照行・甲南大学会計大学院長に聞く IFRS(国際会計基準)の適用が刻々と迫る現在、中小企業の経営者たちは不安を抱えている。IFRS導入支援サービスを手がけるITベンダーやコンサルティング会社には、「導入時のコストを安く済ませる方法はないか」「適用を免れることはできないか」といった相談が相次いでいるという。大手企業さえも苦心しているIFRSの導入は、中小企業にとって大きなインパクトになる可能性が高い。経営者にとってまず必要なのは、自らが置かれた現状を正確に把握し、効率的な対策を練ることだ。河﨑照行・甲南大学会計大学院長が、現状を詳しく解説する。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也) かわさき・てるゆき/甲南大学会計大学院長、教授、経営学博士。1950年生まれ。山口県出身。79年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。教鞭を執る傍ら、日会計研究学会理事、日簿記学会理事、

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  • IFRSは恐れるに足らず~経理・財務の第一人者、金児昭氏がIFRSへの“提言” と“適用の心構え” を語る(1/3):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine ...

    IFRSが世界的な大不況を作り出す危険性も ―最近のIFRSブームについて、どのようにお考えですか。 金児氏 グローバル会計をリードしていた米国が方向転換し、米国のFASBがIASBの考え方を取り入れるようになってから、IFRSが世界の潮流になったことはご存じのとおりです。でも、それはIFRSが「世界で最も優れている会計基準である」ということを意味しません。国際会計基準をIFRSに一化していくという動きが不可避であるというだけです。 日で言えば、IFRSは、企業250万社のうち4千社、その子会社・関連会社も含めて10万社の問題です。そうなると残り240万社にとっては当面関係がありません。とはいえ、この4千社が社会的影響のある大企業ばかりなので、あたかも日中がIFRSのことを必死になって勉強しなくてはいけないといったムードになっています。 ―会計基準としてIFRSを見た場合、現状では、

    IFRSは恐れるに足らず~経理・財務の第一人者、金児昭氏がIFRSへの“提言” と“適用の心構え” を語る(1/3):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine ...