「指一本でうどんがタダで食べられる!」・あの「はなまるうどんのうどん定期」で使われていた指紋認証システム 2007年02月17日 12:30 先に【500円の定期券で「毎日うどんがタダで食べられる」! はなまるうどんがうどん定期券発行】で紹介した【はなまるうどん】の「うどん定期券」だが、以前実験として行われていた「うどん定期券」システムでは実際に定期券を発行するのではなく、指紋認証で行われていたというエピソードが明らかになった(【日経BPの記事】などから)。登録すれば実物の定期券を持たず手ぶらで「うどん無料」が堪能できるという、ちょっと未来志向的なこの仕組みについて、指紋認証システムを【開発した会社の説明ページ】を見つけたので紹介。 前回の「うどん定期券」システムで導入されたのは【Knet】の指紋認証システム「TCRZ TouchStripReader指紋認証機器」。はなまるうどん仕様とい
「あるある」捏造、孫請け会社に原因…関テレ報告書 フジテレビ系の情報番組「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題で、番組を制作した関西テレビが総務省に提出した報告書の全容が8日、明らかになった。 1月7日に放送された「納豆のダイエット効果」について捏造を認めた上で、直接の原因は番組の制作を孫請けした制作会社「アジト」が裏付けを十分とらずに番組制作を続けたことにあった、としている。 一次下請けとキー局には責任が無い、つまり丸投げで制作には関わってないと自分で言ってるんだから、あってもなくてもいいですよね。 どうせこういう時に責任を取らなくてはいけないのなら、制作会社は、自分たちの作った番組をYouTubeに直接アップしてしまえばいいと思います。 湯川鶴章のIT潮流によると 一部情報によると、グーグルが大手メディアに対して10億円くらいかな、何の用途かはっきりしないようなお金を払ったと
表紙にある煽り文句 「格差が広がるほど成長力が高まり中流層も潤う それが経済の真実だ」 嘘も大概にすべき。長期的な経済成長を規定するのは生産性であって経済格差でもなんでもない。例えば効率を追求する過程で誰にその便益が帰属するかという形で「経済格差」が問題になってくるのであって、格差があるから成長力やましてや中流層が豊かになれるなんて聞いたことない(少なくとも経済学の常識ではないと思う)。 今回のニューズウィークは格差社会論に問題提起をしたかったのだろうけれども全体的にこの表紙のキャッチフレーズをそのまま真に受けた紙面構成といってよく唖然とするものがある。例えば極端な「一人勝ち社会」(経済格差の極端形のひとつ)が誕生したら、むしろ勝者以外の社会的成員のやる気が極度に失われたり、また一人勝ちゲームに人生を賭けることで人的資源が無駄に浪費されることが頻繁に起こるだろう。その意味で格差を前提にした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く