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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/nojima (1)

  • なぜ「台湾のなかの日本」が映画になるのか

    <「台湾のなかの日」と「日のなかの台湾」が最近、日台湾のドキュメンタリー映画で1つのトレンドになっている。台湾と日でヒットした『湾生回家』などに続き、酒井充子監督『台湾萬歲』、黄インイク監督『海の彼方』がこの夏、順次日でも公開される> 最近、日台湾のドキュメンタリー映画には、はっきりした1つのトレンドがある。それは「台湾のなかの日」や「日のなかの台湾」を発掘する作品が増えていることである。 7月22日から都内などで公開される酒井充子監督の『台湾萬歲』や、8月公開の台湾の黄インイク監督による『海の彼方』(原題:海的彼端)もまた、そんな「他者のなかにある自分」を取り上げようとした作品である。 発想としては、必ずしも意外性のあるテーマ選定とはいえない。だからこそなおさら撮り手のアイデア、視点、素材の選択が問われることになる。そして、両作はそのハードルをクリアしたクオリティの作

    なぜ「台湾のなかの日本」が映画になるのか
    smicho
    smicho 2017/07/23
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