タグ

2023年1月13日のブックマーク (2件)

  • 「演劇のお笑い」の人たちがお笑い界の現在を教えてもらう会を開きました(前編) | ローチケ演劇宣言!

    デイリーポータルZなどで活躍するWebライターの大北栄人が主催するコントユニット「明日のアー」。今年8月に吉祥寺シアターで行われた8回目の公演『カニカマの自己喪失』が11月30日(水)までローチケから配信中だ。 7月に行われた大北といとうせいこう、ダ・ヴィンチ・恐山の三名による「笑いのメカニズムと理論」をテーマにした鼎談に引き続き、第二弾は「演劇の笑いを“お笑いシーン”に届けるには」。前回が笑いに関する質を探求したとするならば、今回は最前線の現場への潜入捜査である。 これまでテレビ的 / 演芸的なお笑いとは距離をとってきた明日のアーが、その文脈に接続されるにはどうすればいいのか。 「テアトロコント」のキュレーター小西朝子、多様な視点からお笑いやカルチャーをウォッチしているライターの西森路代、新進気鋭のトリオ「ハチカイ」のメンバー警備員の3名をお招きし、明日のアーにスタッフ兼出演者として

    「演劇のお笑い」の人たちがお笑い界の現在を教えてもらう会を開きました(前編) | ローチケ演劇宣言!
  • 学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 「美術館 学芸員 ラップバトルトーナメント」の様子 提供=岡山県立美術館 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超え

    学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」