LINEに関する嘘(うそ)の情報がLINEのタイムラインやメール、Twitterなど様々な場所で発信されているという報告が常に発生しています。
ちょうど昨年の今ごろ、子どもが持つケータイがスマホ化し始めているという指摘をしたわけだが、あれからほぼ1年が経過し、だんだんその実態が見え始めてきた。 今回は、今年3月に公開された、内閣府の「平成24年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」を元に、子どもたちのネット利用の変化を探っていきたいと思う。 本調査の実施は2012年11月なので、まだこの春からの変化は捉えられないが、少なくとも昨年春からの状況は掴めるはずである。 まず青少年の携帯電話所有率およびその内訳だが、小中高とも平成23年度は所持率に減少傾向が見られたものの、24年度はまた上向いている。特に小学生の伸びが顕著で、間もなく3割に到達する勢いだ。しかもこれまでは確認できなかったスマートフォンの所有が初めて現われた。 スマートフォンに注目すれば、中学で約25%、高校に至っては約56%という数値は、予想以上に高い。2012年7
考えすぎて立ち止まってしまうよりは、行動しながら考えてみるのもいいかな、と思ったのでした。 というわけで2009年にはてなダイアリーで開設し、2011年11月にドメイン取得とともにWordPressへ移行して書いてきたブログ「切り抜きジャック」ですが、このたび新ドメインtamkaism.comを取得し「タムカイズム」として再スタートを切ることにいたしました。 どうして新ブログにしたの? そろそろダジャレのブログ名も卒業かな…と思って…というわけではなく。 というかそもそもWordPressに移行してから色んなことがありすぎました。 このブログを通して色んな方に会えたこと、多くの人に読んでいただけるようにもなりました。 しかし、やはり一番大きかったのはこの一連の流れ こんなことってホントにあるんだね…。とあるGoogleに検索されないブロガーの悩み。 | 切り抜きジャック 検索アクセスを取り
海賊版を徹底的に排除するため、Creative Cloudに移行 衝撃を受けている人も多いと思うが、今後リリースされる最新のAdobe製品を利用するためには、毎月必ず月額利用料が発生する。買い切りで利用できる時代は終了したのだ。 逆に言えば毎月5000円支払うことによって全Adobe製品を好きなだけ利用することが可能。現在はCS3移行の単体もしくはSuite製品を持っているユーザーを対象に初年度の月額利用料金が3000円になるキャンペーンを実施している。日頃からAdobe製品をガツガツ使う人によってはむしろ手が届きやすい価格なのかもしれない。 一方で僕のようにそれほど高頻度で使わないAdobe製品のために毎月数千円支払うのはかなり苦しいところだが、Adobe製品は設定されている高価な値段のせいかとにかく海賊版が多い。これを徹底的に排除するという意味でもCreative Cloudに移行する
優雅に見える水鳥が水面下では必死で水をかいているように、さらっとブログを移転したように見せかけて裏では必死で色々とやっていたのでした。 その中でもメインとも言える作業が、ブログサーバーの引っ越し。 元々旧ブログ「切り抜きジャック」はロリポップというレンタルサーバーで運用していたのですが、現在はこのブログ「タムカイズム」とともにシックスコア(sixcore)という共有レンタルサーバー上に移転しています。 大量アクセス時の負荷耐性や表示速度の向上などのメリットがあるということで、知り合いのブロガーがこぞって利用しており、この機会にと私も移転を試みたのでした。 ただ、先人の話を聞いていると、どうも一筋縄では行かないような雰囲気がしていてとても怖かったのです。 自慢じゃないですがトラブルエンカウント率はかなり高めなネットライフを送っておりますので(そう、今回のブログ移転だって…><)、今回は細心の
The AWS Global Certification Program Amazon Web Services Blog: The AWS Global Certification Program Announcing Amazon Web Services Global Certification Program 2013/04/30付の公式ブログにて、AWS認定試験プログラムの発表が成されておりました。 Kryterionというサイトで受験する事が出来るようです。 受験可能な試験(※2013年05月現在) 現状、受験可能な資格としては後程詳細を紹介する 『AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトレベル(AWS Certified Solutions Architect - Associate Level)』 だけの模様。 上記エントリを読み解く感じですと、以下の3つの主
2013.05.07 プロの仕事として現場で使われる「初音ミク」 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 誰でもボーカル演奏楽曲が作れる、でお馴染みの初音ミク。ニコニコ動画から火がついて今やコンビニで関連商品が売られるなどかなりの知名度を誇るキャラクターになっていますが。 で、以外、というか、冷静に考えたら本来の使い方だなと思った経験が一つ。ちょっと前、あるゲームソフトの動画を作った際、OPの歌にあわせて画面を切り替える、いわゆる映像編集の仕事をしたのですが、その楽曲の本番の歌手のヴォーカル録音がまだされていない、で、送られてきたのがBGMは本番用、声が初音ミクが歌っているもの。 たしかに本来このソフトって「シンセサイザー」なんですよね。最近は初音ミクの歌声が注目されていますが、こういう「仮歌」段階で本番の歌手に曲調イメージを伝えるためには、この電子音っぽい淡白さ、軽さが歌手にプレッシャーを与え
「宅配のお弁当を頼もうと思ったら財布に現金がなく、外におろしに行く。これって本末転倒ですよね」――こう話すのは、新宿オフィス街にほど近い、中野新橋に店を構える宅配とんかつ店「必勝(かなかつ)」を運営するハートコムの貝瀬久幸氏だ。 せっかくオーダーしたいと思ったお客さんを救う手だてはないか――。こう考えた貝瀬氏が導入に踏み切ったのが、スマートフォンを利用したクレジットカード決済システム「PayPal Here」だ。 小型で持ち歩きやすく、通信環境があるところならどこでもクレジットカード決済ができるPayPal Hereは、宅配業にはうってつけだと貝瀬氏。お客さんのためになって、オーダー機会のロスも防げるとあって、導入効果に期待を寄せる。 PayPal Hereは、宅配とんかつ店のビジネスをどう変えたのか。貝瀬氏と必勝店長の河南真也氏に聞いた。 宅配弁当を頼むのに「現金がなくておろしに行く」な
こんにちは、ライブドアブログを担当しておりますディレクターの小林です。 サービスをリリースしてせっかく新規にユーザー登録してもらっても、ユーザーがサービスに戻ってこないという悩みは多くのウェブディレクターが抱えていると思います。アプリなどではスマートフォンOSのプッシュ通知機能を使ってユーザーにリマインドを行うサービスも増えていますが、eメールを使ったユーザーへのリマインドについてもまだ押さえておきたいところです。 ライブドアブログでは、新規にブログを作成してくれたユーザー向けにHTML形式のeメールを使ったフォローをはじめました。「ブログを作ったはいいもののまずどうすればよいのかわからない」という初心者の方や、知識にかかわらず三日坊主になりがちな方を応援するのが目的です。今回はライブドアブログでの実例をもとに、ユーザーへのHTMLメール配信で気をつけたいところを紹介したいと思います。 ユ
ちょっと、自己分析の為の一人語りをします。あまり面白い話ではないかも知れません。 自慢話から始まります。 昔、あるゲームで、本気で「全国一」を目指したことがありました。1990年代の半ば頃、ほんの数か月くらいのことでした。 そのゲームの名前は「ダライアス外伝」です。 ぼちぼち受験勉強も始めなくてはいけないという時期に、「ダラ外の合間に人生をやっている」という生活を送っておりまして、よくまあ人生を踏み外さなかったものだと思います(ある意味踏み外したかも知れませんが)。 とにかくあの時期は、ダラ外以外のことは一切脳内になく、ありとあらゆるリソースをダライアス外伝に突っ込み、就寝の為に目を閉じたら瞼の裏で復活砲台稼ぎが始まり、それ程レベルが高くなかった為てきとーに乗り切れた高校の授業中には、教科書の問題の代わりにボスのパーツ破壊パターンを構築していた訳です。今でいう廃人に該当するかと思います。
ボキャブラで出てきたときはわりと才能あると思っていました。 多分、テレビで見かけるようになってから1年か2年くらいは好意を持って見ていたと思います。 でも、ラジオ始めてフリートークをいろいろ聞いていたら、こいつ意外に底が浅いな、というのが透けてしまって、一気にしらけてしまった。 話聴いている限りではそこそこいろんな本を読んでいたようだけど、「読んだ本からどれだけのものを得ているの?」というのが気になってしまって。 同じ本を読んでいても異なる見解を抱くケースというのはいくらでもあるんだけど、あきらかに、「え、アレ読んで、この程度の感想しか抱けないの?」ということが重なって、私は一気に興味を失ってしまいました。 それから10年以上になるわけですが、いまだに売れ続けているのだから、大衆をだまくらかす程度には有効な教養ということなのでしょう。 私は白けてしまってからは彼のギャグで笑ったことは一度も
フィリピン・パラワン(Palawan)島そばのトゥバタハ岩礁(Tubbataha reef)に座礁した中国漁船(2013年4月10日取得)。(c)AFP/PNFW 【5月6日 AFP】国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁自然公園(Tubbataha Reef Natural Park)内で前月起きた中国漁船の座礁事故で、公園当局は4日、4000平方メートル近くに及ぶ広範囲でサンゴ礁の損壊が確認されたと発表した。 公園当局によると、破壊されたサンゴ礁の範囲は約3902平方メートルで、500歳を超える貴重なサンゴも含まれているという。 この事故は、中国人漁師とみられる乗組員12人が乗った全長48メートルの中国船籍の船が4月8日、フィリピン西部パラワン(Palawan)島そばのトゥバタハ岩礁に乗り上げたもの。船の中から、国際取引が禁
消費税は一定の要件を満たした場合に事業者が消費税を国に納めなければいけないのですが、この税金負担が重くのしかかってきます。意外と知られていないのですが、一定の条件を満たすと、消費税の納税を免除してもらうことが可能なのです。 今回のブログでは、事業者が国に納めなければいけないこの消費税の納税が、免除になるポイントをまとめていきます。 消費税納税の仕組みについては下記をご参照ください http://11dax.com/consumption-tax-221.html 事業者が国に納めなければいけない消費税ですが、実は一定の条件を満たすことで、消費税の納税が免除になるケースがあります。その対象となる事業者は大きく分けて3つあります。 起業してから2年目までの事業者 消費税を納めなければいけない事業者の基準は、2年前の売上がいくらかで決まります。起業してから2年間は2年前の売上が当然ないため、消費
Gunosyに対する批判の一部を検証してみた Gunosyについて、色んな意見が飛び出しているようなので、簡単ですがデータを見てみました。こういうときは冷静にデータを見てみるのが良いでしょう。あくまでもデータの羅列なので個人的にどう思っているかは表明していないです。 検証した部分 検証したのは、批判における以下の部分。 つまり、Gunosyの50〜60%のユーザーは、自分と全く同じ記事を読んでいるわけだ。 これで「一人ひとりの好みに応じて配信してます」というのはさすがにキビシイwGunosyのレコメンドエンジンの仕組み解説 - ベンチャー・アンダーグラウンド また、これに対するGunosy側の所感から以下の部分。 実際にGunosyを使っている友人の方がいれば見比べてみてほしいのですが、配信されている記事が25記事とも同じであるというGunosyユーザー様はほとんど存在しません。Gunos
世の中には人が誉められるとそれをけなしたくなる人っていうのがいるようで、私とかホリエモンがGunosyすげーって誉めると気に入らないらしく、はては「こんなん誉める永江って馬鹿じゃん」まで行ってるようですので、さすがに温厚で知られる私(謎)も少し反論しようかと思ったら先に反論していただきました。Gunosyから1円ももらってるわけじゃ無いのに批判だけされるのもな。 Gunosyが批判されているのにやや反論 わたくしのいいたいことをほぼ完璧に解説していただいているので書くネタが無くなりましたけど、要は「いくら興味があるネタでも誰も評価してないものをもって来るわけには行かない」から、結局はてブ等で評価されてるものから選択ということに現在ではならざるを得ない。逆に言うなら「役に立つ」と人が思えば自然にはてブにブックマークされる。まあ、はてブで事足りる人なら使わなければいいだけの話ということだ、現状
文章術の話は後述。 現在の自分は、新入社員として1年間やってきたことの報告レポートを連休明けに提出せよ、と人事部から言われていて、まあ本来は先月末が提出期限だったので、いいかげん書かねばならない。のだけど、書く気、起きなッシングですね。 もう仕事を辞めたい旨はGW中に両親に告げて了承済み、まあ夏のボーナスまでは働いとけ、という話をまあそうだねと受け入れて、まあ夏までは頑張るか、という気になっていたのに、研修レポートの作成がやる気にならない程度で即退職を考えてしまう思考回路、ポンコツのそれだと思う。意味がないと思ったことは本当に手がつかない。昔からそれはそうで、いちいちやることに対して自分なりの理由付け、説明体系を作らないと、めんどくさかったり怖かったりで一歩も踏み出せない、それが俺のクソみたいなまじめさ・ダサさの根本だよなあ、とわかってるところで別にどうしようもない。 *** 話は飛ぶけど
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Gunosyの批判記事への公式見解がちょっとわかりにくかったので勝手に要約・修正してみた。 Gunosyにいただいたご批判について いつもGunosyをご利用いただきまして、ありがとうございます Gunosy マーケティング担当の竹谷と申します。 先日公開されたGunosyに関する記事をお読みになったユーザー様から、様々なご質問とご意見をいただきました。 ▼(批判記事へのリンク) ▼(批判記事へのリンク) 記事で指摘されている内容について、この場で弊社の見解をご説明させて頂きます。 記事中でのGunosyに対する批判の内容については、弊社は次の2つが主な論点と認識しております。 1.Gunosyは、はてなブックマークの人気エントリを再編集している(アルゴリズムが存在しない) 2.Gunosyは、自社への批判記事を意図的に配信しなかった この2つについて、順に弊社の見解をご説明致します。 1
[衝撃]Gunosyはただの「はてブ拡張サービス」だった?衝撃の分析まとめ – NAVER まとめ [Gunosy検証] やっぱり全部はてブだった&流用の痕跡もあった – NAVERまとめ 検閲?Gunosyが自社批判記事を一切配信しなかったことが判明 – NAVER まとめ Gunosyのレコメンドエンジンの仕組み解説 近い将来、Gunosyが私達から奪うもの ここ最近のGunosy関連の批判についての所感 – Gunosy blog ゴールデンウィーク後半、Gunosyがかなり話題になっているようです。 が、こう様々な発言を見ていると、ちょっとなんだかなぁと思うところもあるので、これまで思っていたところについて書いておきたいと思います。 ■Gunosy配信記事とホッテントリがカブる件について 「Gunosyの情報はどれもこれもはてブがついているものばかり。はてブをまとめ直しているだけだ
「Gunosy のアクセス数がはてブを超えた」とか、堀江貴文氏にも絶賛推奨されているGunosyさんが、ゴールデンウィークの最終日に何とも香ばしいネタを投下しております。せっかく今日から休みボケを直そうとしていたのに、いつの間にかブログを書いている通常営業で笑えないです。(‘A’) そんなわけで、Gunosyについてはうちのブログでも何度か紹介しているので現状を書いてみました。タイトルがアレなので、別に会員登録系の記事を批判するわけではありませんが、その理由も含めてどうぞ。 とりあえず、今回のGunosy問題。 さて、撮影から帰ってきたらTLにGunosyブログの話題が流れてきまして ここ最近のGunosy関連の批判についての所感 批判についての所感というか、批判元が妄想でしかないのでアレなのですけども、それに対する回答部分の真偽を含みキュレーションサービスってそもそも、こういう事が発生す
1986年生まれ。大分県出身。株式会社ZINEという会社とPLIMES株式会社という会社で生命に挑戦しています。 日本人は本当によく文字を読む。世界一の識字率を誇る民族なので、これはもう宿命なのかもしれない。トイレの中でも読む。ごはん食べながら読む。通勤電車の中で読む。 SmartNews、Instapaper、Feedly、Kindle……。ちょっとした時間をつぶすのにもってこいなアプリは枚挙にいとまがないが、Gunosy(グノシー)も、そのひとつである。 そのグノシーが、どういうわけか最近、非難を浴びている。 「はてなブックマークの再編集サービス」に過ぎない。 http://goo.gl/vcSUU Gunosyの価値は、元々、数多くあるはてなブックマークでの人気エントリを個人個人に適したフィルタリングをして、使いやすい形で提供したこと http://qixil.jp/q/394 批判
最近仕事が忙しくてウェブを放っておいたら、Gunosyが炎上していた。どうやら火元は、自称「ベンチャービジネスのインサイダー」1の人が書いたこのブログ記事らしい。 断っておくと、ぼくはGunosyのユーザーではないし、それこそ自分のブログの記事がはてブやツイッターで流行ると、Gunosyで流れているらしいという程度の関わりしかない。2ただ一連の話を一通り読んでみて思うことがいくつかあったので、まとめておこうと思う。 GunosyはもっときちんとPRをやりましょう まずはGunosyだが、炎上に対する説明として書かれた「ここ最近のGunosy関連の批判についての所感」を読むと、彼らがPRに関してずぶの素人であることがわかる。これが実に惜しい。なぜなら書いてある内容—たとえば「Gunosyが配信するコンテンツが、はてブで流行った記事が大半を占めている→Gunosyははてブの再編集にすぎない」と
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