「Nintendo 2DS」分解レポート。立体視非対応の“廉価版3DS”，その中身は？
「Nintendo 2DS」分解レポート。立体視非対応の“廉価版3DS”，その中身は？ ライター：米田 聡 Nintendo 2DS 北米時間2013年10月12日，任天堂の米国子会社であるNintendo of Americaが，現地で新しいポータブルゲーム機「Nintendo 2DS」を発売した。8月29日の記事でお伝えしているとおり，「ニンテンドー3DS」の廉価版として，3D立体視機能と折りたたみ機構を省き，メーカー想定売価を北米版「Nintendo 3DS」の169.99ドル（約1万6560円）から129.99ドル（約1万2600円）へと下げてきた製品だ。 現在のところ，Nintendo 2DSが国内で発売になる予定はないが，どんなハードウェアなのか，興味を持っている読者も少なくないだろう。 本体色で黒＋青と黒＋赤の2モデルが用意されているNintend 2DSのうち，4Gamer
任天堂の欧米向け携帯ゲーム機「2DS」 日本で発売されない理由は？
任天堂が新型携帯ゲーム機「ニンテンドー2DS」を2013年10月12日に欧米で発売すると13年8月28日に発表したが、この「2DS」の評価がネットで芳しくない。 現行の「3DS」より販売価格が2割ほど安く初代「DS」用や「3DS」用ソフトの両方が遊べるが、3D表現はできず、二つ折りにならないため持ち運びに不便など、新機種を出した狙いがわからない、というのだ。しかも、任天堂のゲーム機であるにもかかわらず、日本での発売予定はないという。いったいこの「2DS」の正体とは何なのか。 2DSは「ゲームボーイ」に逆戻り？ 米国任天堂は13年8月28日に新型携帯ゲーム機「ニンテンドー2DS」を超人気ソフト「ポケットモンスターX・Y」の発売日にあわせ欧米に投入すると発表した。位置づけとしては「3DS」の廉価版で、3次元表現機能を省くなどして現行の「3DS」価格より2割ほど安い129.99ドルになる。「3D
ニンテンドー3DS用ソフトが2Dモードで動作するニンテンドー2DSが北米で発表、10月12日発売、価格は129.99ドル[海外ゲームニュース] - ファミ通.com
Nintendo of Americaの公式サイトで、ニンテンドー3DSの新たなラインアップとして、ニンテンドー2DSが発表された。発売日は2013年10月12日、価格は129.99ドル。 すべてのニンテンドー3DS用ソフトが2Dモードで動作。折りたたみ型ではない一体型の本体デザインとなり、カラーバリエーションは2色（レッドとブルー）。ニンテンドーDS用ソフトもプレイ可能（追記アリ）とのこと。 （8月29日午前1時45分追記：プレスリリースによると、対応するニンテンドーDS用ソフトは2000本以上。また、ニンテンドー2DSの北米での発売日は、『ポケットモンスター X・Y』と同日であることが触れられている。 そのほか、Wii U Deluxe Set（日本でのプレミアムセットにあたる）の標準価格が9月20日より50ドル下がり、300ドルを切る299.99ドルに。『ゼルダの伝説 風のタクト H
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待望の新作『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』、海外向け発売日が11月に決定 | インサイド
