タグ

ブックマーク / obiekt.seesaa.net (5)

  • 在日米海軍司令部が驚愕する日本の報道記者の軍事知識レベル : 週刊オブイェクト

    ( ゚д゚)ポカーン アメリカ海軍の駆逐艦に、空母と見間違うような船は無い筈なのですが・・・海上自衛隊のヘリコプター護衛艦「ひゅうが」ならともかく・・・まさか此処までレベルが低いとか思わなかったですよ。原子力空母ジョージ・ワシントンの名前を知らなかったのはともかくとして「この船はなんですか?」ってそりゃあ無いでしょう、ちょっと。 いいですか、上の大きいのがアメリカ海軍のニミッツ級原子力空母です。「ジョージ・ワシントン」の同型艦です。航空母艦を略して空母と言いますが、その名の通り航空機の母艦です。ニミッツ級は80機くらいの航空機を搭載できます。下の小さいのはアメリカ海軍の駆逐艦です。「アーレイ・バーク級」と言います。イージス・システムを搭載しています。現在アメリカ海軍の駆逐艦と言ったらこの「アーレイ・バーク」級です。もうすぐ新しい「ズムウォルト」級駆逐艦も出て来ますが、それはこんな形をして

    在日米海軍司令部が驚愕する日本の報道記者の軍事知識レベル : 週刊オブイェクト
  • 沖縄県那覇市で無防備条例案が反対多数で否決

    無防備宣言運動・・・まだやってたんですね。下手な鉄砲数撃ちゃ当たると言いますが、忘れた頃にどこかの自治体がうっかり条例化してしまうこともやりかねないので、一度ちゃんと国家政府がきっぱりと警告した方がいいかもしれません。「地方自治体が勝手に無防備宣言を行った場合、中央政府への反乱行為と見做す」と。 那覇市議会、無防備条例を賛成少数で否決:琉球新報 認識に差 理解進まず 無防備宣言、那覇市議会否決:琉球新報 無防備宣言運動についてはカテゴリー『無防備』をご覧下さい。この運動の問題点は「ジュネーブ条約を根拠として謳っているにも拘らず、ジュネーブ条約に違反した宣言を標榜している」という事に尽きます。赤十字による同条約の解説では、困難な状況に無い限り地方自治体が勝手に無防備宣言を出す事は出来ないとされています。「困難な状況」とは例えば、中央政府が先制核攻撃で全滅してしまった場合など、自分達だけで判断

    沖縄県那覇市で無防備条例案が反対多数で否決
    smtp
    smtp 2010/01/17
  • くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定

    今の所この件を報道しているのは西日新聞のみのようです。 関門衝突事故 「追突避けようと旋回」 韓国船長 「管制に従う」翻す:西日新聞関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。 門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定。くらま側にも事故回避の努力を怠った疑いがあるとみて、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操縦責任者を書類送検する方針。管制官に

    くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定
  • トラックバックという機能を全く理解しておらず恥を晒したscopedog氏

    まさか「トラックバックとは何か」から説明しないといけないとは・・・ またワラ人形叩きか - 誰かの妄想・はてな版トラックバック大好きJSF氏が、トラックバックもせずに私のブクマに反応していたようですね。 トラックバックせずに反論するのは臆病者とか言ってませんでしたか? いや、該当のブックマークにはちゃんとトラックバック出来ていますよ? はてなブックマーク - くらま事故で海自を無理矢理に叩こうとする三宅勝久の頭の悪い記事が週刊金曜日に掲載 : 週刊オブイェクト このブックマークの一番最後の「このエントリーを含むエントリー」の部分の2番目に、scopedog氏のブックマークコメントについて言及した記事「護衛艦の弾薬を「大量の爆発物」と危険視する思い込みの弊害」が掲載されています。はてなブックマークへの逆リンクは全自動で掲載されるシステムなので、私が送る送らないと言う話ではありません。そして当

    トラックバックという機能を全く理解しておらず恥を晒したscopedog氏
    smtp
    smtp 2009/11/22
  • ピストルの弾をピストルの弾で撃墜できるのか?

    よく弾道ミサイル防衛(MD)について懐疑的な意見の定番に「ピストルの弾をピストルの弾で撃墜するようなものだ、出来るわけが無い」というものがあります。これはMD開発当初からよく言われていた表現で、使い古された感すらあります。 結論から言うと、それはそんなに難しいものではありません。ただしもちろん、迎撃側はコンピュータ制御の高度なFCS(火器管制装置)を装備している事が前提条件なのですが、MDですらない迎撃システムで「ピストルの弾をピストルの弾で撃墜する」という事に近いことを実験でやってのけた例は複数あります。 まずアメリカ海軍は20mmバルカンファランクスで、艦載砲の5インチ(127mm)砲弾を撃ち落とす実験を行っており、「砲弾を砲弾で撃墜する」事を何十年も前に実践済みです。またイギリス海軍のシーウルフ艦対空ミサイルは、同じく艦載砲の4.5インチ(114mm)砲弾を撃ち落とす事をやってのけ、

    ピストルの弾をピストルの弾で撃墜できるのか?
  • 1