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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (5)

  • kokkoippan すくらむ 国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 BLOGOS2022年5月31日をもってサービスを終了するとのことです。BLOGOSでは、国公一般のこの「すくらむブログ」をサービス開始当初から13年間に渡ってご紹介いただきました。最近はSNS(主にTwitter)に力を集中していることもあり、すくらむブログを書くこともめっきり少なくなっていましたが、BLOGOS編集部には合計340記事を紹介いただき、大変お世話になりました。感謝致します。m(__)m (※このことはブログの時代からSNSの時代に移っていることを示す一つの出来事なのかもしれませんね) BLOGOSの国公一般ページにログインすると、2016年11月以降のアクセス解析は今現在確認することができて、各記事のページビュー数を知ることができました。ちょうど10万

    smtp
    smtp 2013/01/09
  • 『東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 福島原発事故から9カ月余り。苦渋に満ちた2011年があと数日で終わろうとするなか、福島の米をはじめ、原発事故による放射能汚染はとどまるところを知らず、農民、住民を苦しめ続けています。 雪の降るなか早朝に福島を発ち上京した250人の農民をはじめとする被災地の農民らが日、東京電力社前で「東電は年内に賠償金を支払え」「原発事故収束宣言を撤回しろ」「原発をなくせ」と「12.26東電社賠償請求行動」に取り組みました。福島農民連の方の訴えの一部を紹介します。 ここにリンゴを2つ持ってきました。2日前、東電からの損害賠償金を受け取れないまま、リンゴ農家の仲間が自ら命を絶ってしまったことを報告しなければならないと思ったからです。 彼は、リンゴとサクランボを作っていました。12月1日

    『東電から賠償なくクリスマスイブに自ら命絶った福島農民-この悲しみを怒りに変えて』
  • 『加害者の東電が被害者を脅迫-原発事故の被害で電気代払えなくなった農家に電力供給停止を通告』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日、東京電力社前で、農民連と健連(国民の糧と健康を守る運動全国連絡会)による「人々を路頭に迷わせた東電の居直りは許せない! 8.3東電・政府賠償請求行動」がおこなわれました。 東京千代田区の東電社前には、福島県の農民100人をはじめ350人以上の農民らが集まり、かけつけた肉牛2頭や稲わらを乗せたトラックとともに、東電へ怒りをぶつけました。(※この集会にかけつけた牛の写真が、フォトジャーナリストの森住卓さんのブログにアップされていますのでご覧ください ) この集会のなかで、群馬県のキノコ農家の青年(31歳)が訴えたのですが、あまりにひどい話で東電への怒りが沸騰してしまったので以下その要旨を紹介します。(※事実経過については、昨日の訴えに加え7月28日の経済産業省前

  • 『国家公務員の賃金は民間よりかなり低い』

    上の表は、厚生労働省『賃金センサス平成20年版』(※最新の統計です)に掲載されている2007年の民間企業(全産業)の労働者の賃金と、人事院『国家公務員給与等実態調査』による2007年の一般職の国家公務員の賃金を比較したものです。(※国家公務員の賃金には各種手当もすべて含まれています) それぞれの調査の年齢区分が違いますので、近いところで比較しています。どの年齢階層でも国家公務員の賃金の方が低く、全体の平均では、民間労働者の平均賃金が635万円であるのに対して、国家公務員の平均賃金は598万円と民間労働者より低いということです。(※そして、地方公務員の賃金は、この国家公務員の賃金がベースになっています) マスコミなどが、国税庁の「民間給与実態統計調査」の結果をもって、公務員の賃金が高いなどと大騒ぎしますが、国税庁の調査は、日々賃金が支給される労働者以外はすべて含まれた調査ですので、とても低い

    『国家公務員の賃金は民間よりかなり低い』
  • 『年収80万円、交通費は自分で出すのが当然、有給休暇も社会保険もない官製ワーキングプアの実態』

    きょう開催された「なくそう!官製ワーキングプア 4.26反貧困集会」の模様を、朝日新聞のサイトとNHKテレビが報道してくれています。報道された実態の部分を紹介します。 朝日新聞のサイトでは、「年収80万円、職場転々…官製ワーキングプアの訴え切実」と見出しを打ち、「名ばかり公務員」といえる実態を次のように紹介しています。 集会には全国から430人が参加。図書館司書や消費生活相談員、清掃車の運転手、保育士ら、公共サービスを現場で支える非正規公務員が次々と、低賃金や短期契約による雇い止めの不安を訴えた。 首都圏の小学校で臨時教員として働く50代の女性は、年齢制限などで常勤職が見つからず、時給1,210円で1日5時間勤務。年収80万円だという。 女性は夏休みなどは学童保育で働くが、それでも生活は成り立たない。週末にスーパーでアルバイトをしたが、疲労で授業に集中できなくなった。周囲に相談して出した結

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