サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
日本映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 『宇宙戦艦ヤマト』のファンに求められるのは、何よりも忍耐強さだろう。 作る作ると云われながらいつまでも世に出てこない長い時間を耐え忍ぶことはもとより、できたらできたでトホホな内容でも我慢すること、不合理・不条理に満ちていても仕方がないサと諦めること、それがファンにとって必須の心得だ。 しかし、『宇宙戦艦ヤマト』第1テレビシリーズから38年を経て、遂に私たちの前に我慢も諦めもいらない「ヤマト」が登場した! ファミリー劇場で放映された『宇宙戦艦ヤマト2199』第1話を見た私は、あまりのことに腰を抜かしそうだった。感極まって涙が込み上げてきた。 面白い!カッコいい!素晴らしい!! はじめて『宇宙戦艦ヤマト』の第1シリーズを見たときの興奮が
新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 RIVER監督:廣木隆一/2012年/日本 興味本位で見ると、思わぬダメージを受けます。 2008年に起きた、秋葉原無差別殺傷事件を題材とした映画が作られる、しかも被害者視点で、と最初に聞いたとき、それは違うだろうと思いました。実際の殺人事件、しかも最近の事件を映画化することじたいにデリケートな問題を含んでおり、安易に扱うべきでないというのは大前提の上で言いますが、映画にするのであれば加害者が主人公であるほうが良いと思うのです。ひとりの人間が、なぜあのような事件を起こすに至ったのかを掘り下げて欲しいと思うのです。「丑三つの村」のように。 それでも、映画
「CR 009 RE:CYBORG」が登場予定。 劇場版アニメーションに加え、「CR 009 RE:CYBORG」用につくられたProduction I.Gによる新作アニメーションがたっぷり見られます。 機種サイトでは、神山監督ほかからのコメントムービーや、インタビューも配信中。 また発売が発表された「CR 009 RE:CYBORG」を、神山監督が一足先に打ってみました! 「ラッキーセブン」を呼ぶ男としてゲスト参加したサイボーグ007役の吉野裕行さんとともに初めてぱちんこを打つ監督の模様が見られるムービーも公開中です!ぜひご覧ください! 「CR 009 RE:CYBORG」公式サイト http://www.newgin.co.jp/pub/machine/009.re-cyb/
2012年1月28日に公開予定の映画「犬の首輪とコロッケと」で島田紳助氏が「声優?」として芸能界復帰することが明らかとなった。 報道によると、同作には「声だけ」のワンシーンで出演し、エンドロールにも「島田紳助」と表示されるとのことである。 すでに「犬の首輪とコロッケと」は、沖縄国際映画祭で上映されている。 1月4日に吉本興業の大崎洋社長が島田紳助氏に対する、「芸能界復帰容認」発言を行っていが、この映画の製作時期を考えると、それ以前に復帰のシナリオは書かれていたのであろう。 法的に何かしらの問題を起こしたわけではないにせよ、人気商売である「芸能人」にとってあのような引退の仕方と、その後湧き出てきた黒い噂は大きなマイナス要因である。 同作にて、一応芸能界復帰という形を作ったとしても、その先の道のりは険しい。 今後、思い切って声だけの「声優業」一本にしてみても難しい話だろう。 【naka77
その平成最大のミステリーは多くの人々によって語られているが、活発な議論に関わらず私たちが耳にする結論は二つのパターンに限られてしまう。一つは声優という職業を不当に貶めたもの。もう一つはビジネスの側面から論じたものだ。もちろん私たちは「ジブリ作品は実写に近いような動きのため、声優の声に違和感を感じる」と本当にジブリ作品を見たことがあるのかさえ疑わしい公式見解を信じるほど従順でなければ「電通が―」とマーケティング目線でアニメを語る一派に与するほど愚かでもない。この退屈極まる二つの結論から逃れ得た答えこそが宮崎駿と声優を巡る言説を進展させる糸口になるだろう。 私はその答えを求め遠く八王子へ降り立った。この地で隠遁生活を送るR氏(元H氏)を訪ねるためだ。大学の奨学金制度を利用し声優ライブに通い詰めていた彼ならば新たな示唆を授けてくれるに違いない。一縷の望みを託しグッズの山に埋もれた廃墟をかき分けて
シリーズフィナーレ「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(11)で壮大な秘密が明かされたキャラクター、セブルス・スネイプだが、実は原作者であるJ・K・ローリングはスネイプを演じたアラン・リックマンにその秘密を何年も前に伝えていたそうだ。リックマンが語った。 【関連写真】「ハリポタ」スネイプ先生が原作者J・K・ローリングへ感謝の手紙 「あんなストーリーが頭に入っているなんてまったく驚かされたね」と当時を振り返るリックマン。「本が出版される前、結末が書かれた原稿は銀行の金庫に保管しているらしいとの噂が流れたが、7冊の本の内容は彼女の頭の中に入っていた。映画がスタートしたとき原作はまだ3冊しかなくて、どういう結末に向かっているか誰も知らなかったが、僕はスネイプがどういう男であるかを知らされていた。それは結果として役に立ったよ」。 一方でプロデューサーからはこんな裏話も。 「監督が現場
@isineko1968 もぅ勘弁してくれよ。国民誰も復帰に賛成してないの、分かんねーかな? ここで復帰認めたら国民が暴力団の存在を認めたことになるんだよ @sigaraki12 ハリボテの人望ほど酷いモノはねえなww @takeshou2011 けじめは? @dayotona ケジメは略語だったんですね。ケ ハイを消す振りをして、ジ ユウに過ごして、メ イン司会者に戻るの略とは、流石年初めから飛ばすね!ふざけるな!(怒) @twitttemil 早いな~~結局こうなるか。 @TuNAMi2011 やはりあの騒動は茶番だったわけね。でもこれって吉本と使うテレビ局が暴力団とのお付き合い公認するってことでしょ。ほんと、自ら終焉を早めているな。 @rifumina そりゃ思ってなくても「思ってない」なんて言えないでしょう @lOxOlllllllll3 戻ってくるなら「引退」じゃなく「逃亡」だっ
またこんな『作られたような』記事タイトルにしてしまってすみません。でも僕は内容のうっすい嘘ギリギリのハウトゥーを書くつもりはありませんし、本当の本当に、おそらくは最も手軽でかつ最強のプロモーション方法だと思います。そんなおいしい方法が使われていないハズがない!と思うかもしれませんが、事実使われてないくて、あまりにももったいないので、ご紹介することにしました。 その方法は、 Twitterで #eizosuisen を付けて自分の動画URLをつぶやくだけです。 なぜこれが最強の動画プロモーションになるのか? いったい誰が見ているハッシュタグなのか? ということになりますけれども Yahooの人が見ているんです。 Yahooの映像トピックスというサービスが公式に動画紹介を受け付けているのが、このハッシュタグなのです。 Yahooを普段使っている人なら知っていると思いますが、ヤフージャパンのトッ
今日は仕事を終えて帰ろうと思ったら雨がザーザーと降ってまして、しょうがないので妻に車で迎えにきてもらったいとっとです。何歳になっても人に頼ってばかりの甘えん坊将軍ですいません。 今日は来月1日から価格が再改定されるTOHOシネマズの鑑賞料金がなぜダメなのかということについて延々と述べたいと思います。長いので本文は暇過ぎてやることがないときに読んでみていただきたいのですが、結論について一言でまとめると「値上げしたために失敗したのにさらに値上げしている」からです。詳しくは続きをどうぞ。 さて。みんな大好きTOHOシネマズが、一部の劇場で今年の4月から料金改定を行ったことは記憶にあたらしいのですが、その改定の結果があまり芳しいものではなかったらしく半年で元のサービス体系に戻すことになりました。 シネコン最大手のTOHOシネマズ(東京)は28日、来春から全国で実施することを検討していた映画の一般入
Warner Bros.は、自社が権利を持っていないファイルの削除をHotfileに要求していたことを認めたという(TorrentFreakの記事、 本家/.)。 以前のストーリーで紹介されているが、ハリウッドの映画スタジオはHotfileなどのファイルホスティングサービス5社を著作権侵害などを理由に提訴している。これに対してHotfileは9月、Warner Bros.による詐欺や不正行為があったとして逆に提訴していた。Hotfileによると、Warner Bros.はHotfileが提供している自動削除要請ツールを使用して、同社の権利が及ばないゲームのデモやオープンソースソフトウェアの削除を要請していたという。誤った要請があったことをHotfileが通知した後も、同様の削除要請は続いていたとのこと。 Warner Bros.によると、映画のタイトルをキーワードとして検索し、ヒットしたフ
1990年の「ニンテンドー・ワールド・チャンピオンシップ(任天堂世界選手権大会)」におけるThor Aackerlund氏の歴史的な勝利から、Harry Hong氏による「Max-Out(最高得点到達)」に至るまで、その20年にわたるテトリス・マスターたちの年代記がこのドキュメンタリー映画「Ecstasy of Order(エクスタシー・オブ・オーダー)」です。 Ecstasy of Order http://ecstasyoforder.com/ 以下が公式の予告編です。 Ecstasy of Order: The Tetris Masters Full Trailer on Vimeo(YouTube版はこちら) 各テトリス・マスターたちのバックストーリーを語りながら、世界最強のテトリスプレイヤーを決定する頂上決戦に至るまでを丹念に描いていくクロニクルとなっています。 あらすじの中でも
性犯罪によって産まれた少女は、放浪生活を続けながら母を犯した父を捜す――。ダークかつ衝撃的なプロットで、家族の絶望と再生を描いた映画『ネムリユスリカ』が11月19日(土)より公開されます。 物語の主人公は、母が15歳のときに男にレイプされ生まれた17歳の少女・夏芽。事件の後遺症で言葉は話せなくなった母と、介護が必要な祖父と共に車中生活を送る。ラブホテルでのマッサージという仕事をこなし、時折体を売りながら探偵費用を捻出する親子。その地をはう様な生活は観ているこちらまでグッタリと疲労感を感じるほど。 その不思議な映画タイトル『ネムリユスリカ』は、アフリカの砂漠に生息する昆虫に由来しています。乾期になると干からびて死滅するが、その幼虫は生き延び、雨季に蘇生するというその驚異の生命力に、監督はこの映画のメッセージを託したのでしょう。 辛く、残酷で、決して楽しく鑑賞できる作品ではありませんが、その映
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く