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やっとテレビでバンダイチャンネルが見られる! と先日は期待しまくっていたわけですが。 バンダイチャンネルのアニメ・特撮見放題がついにテレビで見られる神展開 – カイ士伝 https://bloggingfrom.tv/wp/2013/02/26/8573 3月1日のサービス開始以降使ってみたら嬉しさ半分、悲しさ半分な仕様だったのでさくっとエントリー。 テレビでバンダイチャンネルを見るにはアクトビラ対応機種から「月額見放題」にアクセスします。 視聴にはバンダイチャンネルの会員登録を行なった上で、アクトビラにマイチャンネルの設定をします。前者はすでに会員なのであとは毎チャンネルを設定するだけ。2番目のアクトビラ会員登録はすでに有料会員登録しているので私の場合は割愛ですが、初めて使う人はいろいろ登録が必要かも。 マイチャンネル設定はボタン操作だけなのでお手軽。要はトップページに設定するポータルを
『銀魂’』が最終回を迎えた。復活はあるだろうか。復活があればうれしいが、終わらないでほしいと未練がましく作品にしがみつくのも『銀魂』らしくないような気がする。 『銀魂』は少年ジャンプに連載中の同名漫画を原作とするアニメ番組だ。宇宙人(天人)によって開国させられた日本を舞台に、「万事屋銀ちゃん」のメンバー、坂田銀時、志村新八、神楽の3人がさまざまな事件に巻き込まれる内容で、2006年から4年間放送された。その後、1年間の再放送を挟んで2011年からは第二期『銀魂’』がスタート。その最終回が3月26日に放送された。 『銀魂』は反時代的なアニメだった。 たとえば「作品」と「商品」がある。同じアニメであっても、作り手が思いを込めて作り上げたという点に注目すれば「作品」となり、ファンがDVDなどを購入することでビジネスが完結するという部分に注目すれば「商品」と呼ばれる。 『銀魂』はこの「作品」「商品
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 うちの子は8歳。今もっともはまっているのは「イナズマイレブン」で、毎日毎日うわごとのように技の名前をつぶやいています。「ガンダムAGE」は「イナズマイレブン」を作ったレベル5、日野晃博 さんの作品。日野さんはプロデューサーとして今回の「ガンダムAGE」にかかわっており、低年齢対象の作品づくりやイナズマイレブンの功績を考えれば当然見せてもいいはず。子供も「ガンダムAGE」の存在を知っていますが、それでも見せていません。それにはいくつか理由があります。 (関連記事⇒押井守「今のアニメはコピーのコピーのコピー」 ガンダムAGEに見る劣化コピーの深刻さ ([の] のまのしわざ)) 1)TV視聴禁止 そもそもうちではTV視聴禁止。子供は生まれたときからTVをほとんどみてない、見せても
日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか 著者:山田 奨治 販売元:人文書院 (2011-09-15) ★★★★☆ 日本政府は「知的財産立国」による産業競争力の強化を国策とし、首相を本部長とする知的財産戦略本部が特許や著作権の強化を進めている。その結果、著作権法違反には最高で懲役10年、罰金3億円という強盗なみの刑罰が科されることになった。 しかし日本の産業競争力が高まった形跡はなく、著作権侵害の件数も減っていない。もっとも顕著な効果は、法的な紛争の増加である。ダウンロードの違法化やB-CAS、まねきTVなどのクラウド型サービスの違法化など、必要のない争いが増えてユーザーは不便になり、イノベーションが阻害されている。 これまでアメリカは、知的財産権の強化を求めるプロパテントの方針をとってきたが、最近の特許バブルともいうべき状況によってアンチパテントに転換し始めている。しかし日本では、有線放送の
はい。総数86枚のキャプ画でお送りする最終幕解説。 怒濤のバトルと静かなエピローグのコントラストを、なるべくプレーンなままお伝えする事を、心がけました。 丈瑠の父親については謎のまま終わってしまいましたが、いわゆる「読後感」の中では、それが謎のままでも良かろうと。そんな素晴らしい最終回でした。 血祭ドウコクとのパワーバランスも、最後の最後まで素晴らしく、矛盾ない完璧な構成だったと思います。 では、どうぞ! ランキング参加中 → 幕開けた、血祭ドウコク達外道衆との最終決戦! いきなり、物凄い数のナナシ連中との斬り合いから、本エピソードは開始されます。ナナシ連中のスーツ数とアクター数は限られている筈ですから、見事な合成と巧みなカット割りにより、大人数を違和感なく表現しています。最終決戦という雰囲気作りにも素晴らしい効果をもたらしていますね。 シンケンジャーとナナシ連中の激しい斬り合いを、六門
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 戦隊シリーズの脚本が変わってきたのは、やはり90年代からだと思う。 上原正三、高久進、曽田博久、藤井邦夫といった初期シリーズを支えた脚本家が退き、第二世代の脚本家が台頭してきてから、明らかに脚本のカラーや質が変化してきた。その本格的な幕開けとなったのが、井上敏樹がシリーズ構成を務めた、いろんな意味での問題作『鳥人戦隊ジェットマン』(91年)であることは、どなたも異論はないだろう。 その後も、浦沢義雄の『激走戦隊カーレンジャー』(96年)、小林靖子の『星獣戦隊ギンガマン』(98年)『未来戦隊タイムレンジャー』(00年)、荒川稔久の『爆竜戦隊アバレンジャー』
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