タグ

winnyとyomiuriに関するsmtpのブックマーク (3)

  • ウィニーに流出の裸体動画、無断でサイト公開 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ファイル共有ソフト「ウィニー」でインターネット上に流出したわいせつ動画などを集め、サイトで公開したとして、京都府警サイバー犯罪対策課は9日、横浜市のネット販売会社社長、織茂由弦(おりもゆずる)(35)、同社元社員横山卓思(たかし)(33)の両容疑者をわいせつ電磁的記録記録媒体陳列容疑で逮捕した。 発表によると、2人は昨年10月、横浜市の会社事務所からタイに置いたパソコンを遠隔操作するなどして、ウィニーで流出したわいせつ動画を集めて米国内のサーバーに蓄積。サイトで公開し、不特定多数が閲覧できる状態にした疑い。 サイトに公開されていたのはウィニーの利用者が自分の裸体などを撮影してパソコンに保存していた約350人分、3万点の動画や画像。ウィニーによって利用者人が知らない間に流出し、無断で使われた「二次被害」にあたるとみられる。今回の事件では、こうした被害に対応するため昨年7月の刑法改正で新設さ

  • ゲームでウイルス拡散→名前暴露→削除料要求 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コンピューターウイルスを使ってパソコンから個人情報を流出させたうえ、感染者に流出情報の削除を持ちかけて金をだまし取ったとして、警視庁がウイルス作成者の男ら2人を詐欺容疑で逮捕していたことがわかった。 男らはウイルスをアダルトゲームなどに仕込み、ファイル交換ソフトを通じて拡散させており、感染者は5000人以上に上るとみられる。ウイルス作成者の摘発は、京都府警が2008年1月、「原田ウイルス」作成者を著作権法違反容疑で逮捕して以来、2例目。ウイルスを使った詐欺事件の摘発は全国初。 逮捕されたのは東京都北区、会社員岡顕三容疑者(27)と、ネット広告会社「ロマンシング」(埼玉県志木市)役員の男(20)(事件当時19歳)。岡容疑者は25日、役員は10日に逮捕された。 同庁幹部によると、2人は昨年11月頃、アダルトゲームに仕込んだウイルスに感染して、パソコン内の個人情報を流出させたファイル交換ソフト利

  • ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心(10月11日付・読売社説) どんな技術も使い方次第だ。だが、悪用されないよう努めるのが技術者の良心ではないか。 インターネットを経由して映像などのファイルを交換するソフト「ウィニー」を開発した元東京大大学院助手が著作権法違反のほう助罪に問われた事件の控訴審で、大阪高裁は逆転無罪の判決を言い渡した。 1審の京都地裁は、ウィニー利用者の多くが違法コピー映像などを交換することを知りながら、ウィニーをネット上に公開したことがほう助に当たるとした。 高裁は、ほう助の範囲を限定した。1審のように悪用を知りながら提供しただけでは足りず、悪用することを「勧めて」ソフトを提供した場合に限るとした。 ネットを介した不特定多数へのソフト提供は、高裁判決が述べた通り「新しいほう助犯の類型」だろう。どこまで罪を問うべきか判断が分かれたのは致し方ない。 1審判決に沿うと、ウィ

  • 1