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mathematicsに関するsneakingのブックマーク (11)

  • 中学数学で「搾取の存在」を証明してみる

    『語学としての数学』を補完する意味で、 「このあたりの数学を学ぶと、こんなことまでできる!!」 といった動機づけ記事を、何回かに分けてやってみようと思う。 動機づけがないと学んでも使わないことになるだろうし、学びだしても途中であきらめる確率が高い。そもそも学ぼうという気が起きない気もする。 なるべく初等的なところから、動機付けを用意したいと思ったので、1回目は中学数学、それも文字式あたりまで、である。 正直、このレベルの数学で、大人がおもしろがれるネタを、浅学の身では見付けることが難しかった。 というわけで、しょっぱなから、こんなネタである(知ってる人はご存知のあのネタである)。 せめて全微分あたりまでいけば、「景気対策なんて相殺されちゃって意味無いぜ」といった「構造改革」な人も寿げる命題を扱えるのだが、全微分どころか偏微分も、高校でも習わないのだそうである。方程式からはじめると、道のりが

    中学数学で「搾取の存在」を証明してみる
  • (第48回)“1/2”リーマン予想(前編)(1) | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    150年前、リーマン予想は実に控えめに私たちの目の前に現れた。1859年11月、数学者リーマン(Georg Friedrich Bernhard Riemann、1826.9.17 ドイツBreselenz生―1866.7.20イタリアSelasca没)は、8ページの論文「与えられた数より小さい素数の個数について」の中で次のように述べた。 実際、この領域内にほぼこれと同じくらい多くの実根があって、しかもそれらの根がすべて実根であることはきわめてたしからしいのである。もちろん、このことについての厳密な証明を得ることが望ましい。私は少しばかり粗雑で成果のでなかった試みの後に、差し当たりこの証明には手をつけないでおくことにした。なぜなら、以下の私の研究の目的にはなくてもよいとおもえたからである。(訳:平林幹人訳、『リーマン予想』、日評論社、p28 より) この中でリーマンは「証明には手をつけ

  • 数学は言葉 - hiroyukikojima’s blog

    一般の人が、数学を読んで理解しようとするとき、二つの障壁を乗り越えねばならない。一つは、語られている概念が抽象的であること、そしてもう一つは、それを語っている「言葉」が数式というこれまた「読みにくい言語」だ、ということだ。書き手が後者を突破する道は二者択一である。第一の道は、数式を使わず、極力日常の言語で表現すること。第二の道は、あえて「数式言語の読み方をレクチャーする」ことである。でも、第二の道を選択する書き手はほぼ皆無である。なぜなら、相当しんどい作業になる上、それだけの努力がの売り上げに貢献するとは考えられないからだ。かくいうぼくも、第二の道を試みたことは一回しかない。それは『文系のための数学教室』講談社現代新書で、「ルベーグ積分」を題材に、積分記号の読解の作法を伝授した部分だ。そこでのメッセージは、「数式には独特の読解の仕方がある。記号を記号のまま受け入れようとせずに、自分の

    数学は言葉 - hiroyukikojima’s blog
  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略、その後

    先日の『2009.11.03 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ』について、はてなブックマークで随分コメントをいただいたようです。 コメントを紹介しつつリプライのようなものを、と書き始めたのですが、相当な分量になったのと、前回のエントリで欠けている部分(たとえば大学以降で使えるの紹介)ができたので、別エントリーとして、独り立ちさせました。 # ocs 数学 うまくまとまってると思う。/数学勉強法に需要がないのは、できなくて直接的に困ることがほとんどないからじゃないかなぁ。 2009/11/03 # hotomaru 数学, 勉強 日常生活で使わないから 2009/11/04 # lakehill math, book 「数学の学び方」みたいなライフハック的なものがないのは、需用と数学自体の実用性が一部の仕事を除けばあんまりないからだろう 20

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略、その後
  • Amazon.co.jp: 文科系学生のための数学教室 (有斐閣アルマ): 恒治,岡部, 和浩,今野, 八州穂,有田: 本

  • Amazon.co.jp: はじめまして数学〈2〉ベクトルをまわせ、ドミノを倒せ! (幻冬舎文庫): 吉田武: 本

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  • Amazon.co.jp: 指数・対数のはなし: 森毅: 本

  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ

    (関連記事) ・凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers ・無料で自宅でやりなおす→小学校の算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers 数学は、科学(自然科学はもとより、大半の社会科学と、かなりの人文科学で)の共通言語です。 一定程度マスターすれば、数カ国語を習得した以上の世界が眼の前に広がっていることを知って狂喜乱舞するはずです。いわば《語学としての数学》を習得する利益は非常に大きいと思われます。 ところが「英語の学び方」のコツ、体験談、支援サイトの紹介な、定期的にネット上でも話題になるのに、潜在的習得ニーズが大きな数学については、そうした形で取り上げられることがほとんどありません。 その一番大き

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ
  • 「2と1は等しい」 数学界で論議

    ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。 博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語る。 今回

    「2と1は等しい」 数学界で論議
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 大学の数学の意味不明さは異常 - ねとねた

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/10(月) 16:04:17.34 ID:wrMoa2mH0 つまずいてるやつ愚痴ってけ 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/10(月) 16:05:54.25 ID:3IFfXvrc0 記号しかでなくてワロタ 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/10(月) 16:07:34.00 ID:MvMOYJTE0 大学の数学でやっと高校の数学の意味がわかるようになるじゃねーか 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/10(月) 16:50:28.55 ID:nG3UbTTe0 >>5 まったく真実。 てか、用途がわかると、途端に理解が進むんだよなー。 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送

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