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2019年7月11日のブックマーク (2件)

  • カオヤムの食材とレシピ タイのヘルシーライスサラダ

    記事では、見た目が鮮やかで感も楽しい、5感で楽しめるタイのライスサラダ『カオヤム』の材とレシピについて解説しています。 タイ風ライスサラダ『カオヤム』の材料 タイのライスサラダ『カオヤム』はタイ南部の家庭料理で、タイ語でカオはお米、ヤムはまぜるいう意味があります。 生野菜、ハーブ、干しエビ、ジャスミンライスにフルーティなソースを和えていただきます。 さまざまな味わいが口の中で広がり、タイ料理好き、特にハーブ好きな女性がハマること間違いなしです。 日ではあまり馴染みのない材もあると思いますので、それぞれ詳しくみていきましょう。 野菜 ジュウロクササゲ(ถั่วฝักยาว) ジュウロクササゲ(ถั่วฝักยาว) ジュウロクササゲはササゲの一種で、さやの中に16個の豆が入っていることから「十六ささげ」と呼ばれています。 味はインゲン豆に似ていてタイではソムタムやラープなどの付け合

    カオヤムの食材とレシピ タイのヘルシーライスサラダ
  • ブーシェ:フランス風のソ連特製ペストリーサンドの作り方

    「ブーシェ」という言葉を聞いてソ連生まれの人がすぐに思い描くのは、丸いふんわりしたビスケットの間にクリームをたっぷりとサンドし、上から溶かしチョコレートをかけた象徴的な小さなケーキだ。 ブーシェは、18世紀のフランスで作り出されたものだが、最終的に、概して伝統的なフランス料理レシピを使うことを好むソ連の菓子職人らによって少し変えられ改良された。ブーシュというフランス語の名前と明らかにわかるルーツにもかかわらず、ブーシュは完全にソ連のシェフが作ったものだと信じている人もいる。なぜなら、オリジナルレシピで使われている材料が、ソ連のお菓子にとても一般的なものだからだ。スポンジケーキ、チョコソースまたはクリーム状にしたもの、バタークリーム――ずっしりしたバタークリームをたくさん。 私の祖母は、ブーシェケーキはほとんどどこの菓子店でも売られていて、値段は22コペイカで、1960-70年代にはかなり

    ブーシェ:フランス風のソ連特製ペストリーサンドの作り方