ブックマーク / www.spotlight-jp.com (5)

  • ドリルンベースを発明したのは誰なのか - 1994-95年頃の話 : matsu & take

    試聴動画もたくさん貼りました。 ここ数日とりとめもなくドリルンベース(Drill ’n’ Bass)について思い出したり調べたりしていたのですが、せっかくなのでブログ記事にまとめておきたいと思います。テーマは「ドリルンベースを発明したのは誰なのか」。 ■SquarepusherとAFXが初めてドリルンベース作品を発表したのは1995年後半 ここで「ドリルンベースとは何か」を厳密に定義するのは面倒なのでやめておきます。とはいえ、話を進める上でユルユルに定義しておくと「SquarepusherやAphex Twinの作るようなドラムンベース、王道のドラムンベースのルールを無視した複雑なダンスミュージック」みたいなことになるのではないでしょうか。では、そのドリルンベースを代表する両者が初めてドリルンベース的な作品を発表したのはいつなのかとなると、Squarepusherの最初の作品「Conumb

    snobocracy
    snobocracy 2015/09/05
    matsu & takeさんだ!
  • フランソワ・ケヴォーキアンが熱く語る「デジタルDJ vs アナログ原理主義」 : matsu & take

    自分はTraktor派です。 ニューヨークのベテランDJ、という表現では軽過ぎる気がしますが、DJのフランソワ・ケヴォーキアン(François Kevorkian、François K)がFacebookで「デジタルDJ」についての議論をしています。 フランソワ・ケヴォーキアンは近年パソコンを使ってのデジタルDJスタイルに移行しているそうですが、トップDJに対する期待なのか、彼がパソコンでDJをすることに対して直接的・間接的に中傷を受けることがあるようで、それらの声に対してFacebookに熱い文章を投稿してます。これが興味深い内容だったので一部を翻訳してみました(いつもの感じの雑な訳ですが)。 ■ Living In A Digital World - Part Seventy-Two. (..the ongoing saga)(Facebook) Deep Spaceに2人のゲストD

    snobocracy
    snobocracy 2012/04/03
    DJなら音楽で勝負すべきであって、主義信条で対立するのは不毛のような。
  • 「ダンス音楽はバカでも作れる」のノエル・ギャラガーが大絶賛のテクノ3曲 : matsu & take

    「今はどんなバカでもダンスミュージックを作れる」。 元オアシスのノエル・ギャラガー(兄担当)がソロアルバム「Noel Gallagher's High Flying Birds」のリリースに合わせてYouTubeに自分語りの動画を複数投稿していて、その中のひとつがダンスミュージックをこき下ろしている内容だということで話題となっています。 ■ Noel Gallagher: 'Any fucker can make dance music now'(NME) ニュース拡散のもとになったNMEの記事が「ノエル・ギャラガー:今はどんなバカでもダンスミュージックを作れる」というなかなかパンチのあるタイトルなので、「ビートルズをパクってるだけのお前が言うな」的な反応から「そのとおり!ダンス音楽はゴミ」的な反応まで、世界各国の言葉でいろいろと語気荒く吹き荒れております。 ところが、記事タイトルに惑わさ

    snobocracy
    snobocracy 2011/11/01
    「リアムはマンチェスターのピエール瀧」と理解しているので、ノエルがテクノやっても全然違和感が無い。
  • 全てのテクノファンが知っておくべき20曲 : matsu & take

    音楽配信サイトBeatportがセレクト。This Is Techno。 クラブミュージック専門の音楽配信サイト「Beatport」が、テクノの発展に大きく寄与した「テクノの始祖」を是非知って欲しいという思いを込めて「20 tracks every techno fan should know(全てのテクノファンが知っておくべき20曲)」と題して20曲をセレクトしています。 ■ 20 tracks every techno fan should know(Beatport) Instead, we offer you 20 tracks from techno’s forefathers that we feel were integral to the development of the genre. This list could run and run, and there are

  • これが1982年インド産のアシッドテクノだ! / Ten Ragas To A Disco Beat - Charanjit Singh : matsu & take

    1982年にインドで数百枚のみリリースされたCharanjit Singhというアーティストのレコードの再発です。 インドの伝統音楽「ラーガ」をドラムマシンとシンセで演奏しています。何がどう閃いたのか、交通事故的にディスコと融合してテクノ・ハウス化。作った人としてはアシッドテクノというよりもジョルジオ・モロダー的な気分だったのかもしれませんが、結果的に生み出されたこの雰囲気はいろんな意味でアシッドです。 ■ Charanjit Singh - Synthesizing - Ten Ragas To A Disco Beat(オリジナルのライナーノーツ) Charanjit Singhはこの最新アルバムで「ディスコビートで演奏された10曲のラーガ」という斬新なアイディアを発表した。すべてのサウンドはRolandの最新機器で電子的に作られたものだ。 1982年インド産のアシッドテクノ。スムー

    snobocracy
    snobocracy 2010/08/30
    お、何だこれ。面白い。
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