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文章に関するsnotesのブックマーク (5)

  • 出不精の彼氏

    デートは最初だけで段々私の家にくるようになり気付いたらセックスして読んで話してメシってグウタラするだけになった。最初はそれでも良かったけど、そのうち私が飽きてきた。外すらしたがらねえ。 その日も家にきた。しかも黙っていきなり家のドア開けてヤッホーとかいった。私はわきげを抜いていた。彼氏に、私、激怒。「何あんたその態度ここは自分の家だとでも思ってんのかああ図々しく連絡もしないで私んちに来て出て来たメシってい散らかしてセックスしてゲームして帰るわけかッ?金払え!!!!」「か、かねーっ!?」「タダメシ!タダフウゾク!タダゲーム!金!もう金に換算しろ!!!!!払え!電気代払え!家賃払え!ていうか死ね!!」「なあああ!?!?!」「とりあえず今日はこのお前が置いていった土鍋を、土鍋を持って帰れ。はしを持って帰れ。歯ブラシを持って帰れ。茶碗を。私が聞きやしねえポルノのCDを。かえれ。て言うか置

    出不精の彼氏
  • 個人史は終焉しない。続く。

    ある個人氏の終焉、と言う文章を先日読んだ。男女が出会い、子供を妊娠した、と言う話だ。 私は十代のころに子宮筋腫が出来、そして手術を受けた。不妊の傾向はあるだろう、と言う診断もその時受け、定期的に通院している。 私は子どもの頃から、よく人のことを聞く人間だった。勉強はするもので、ご飯はべるもので、部屋は綺麗にするもので、結果は収めるものである、と。自分の生の意味を考え始めたのは思春期の頃だ。大概、親のために、社会のために。上手に生きるため、に収束した。私は常に落胆した。酷く憂に毎日を暮らした。したいことは何も無かった。酒を飲み、寝て、を読んだ。しかし私は何者にもなれなかったし、ならなかった。なる事を選ぶことすらしなかった、出来なかった。 学生のころに恋人と暮らすようになった。恋人といると安心はした。しかし、恋人は私の生に意味を与えてはくれない。私はその、その人が体験する、一部の風景でし

    個人史は終焉しない。続く。
  • 普通の女の子の彼女のひじきは溶けていて - うどんこ天気

    二十歳になった時に運転免許をとることにした。自費のため安く上げるために合宿にした。三十万位。私と同じ時に教習を開始した人は十数人。女性は、私と、もう一人の女の子だけだった。女性宿舎の一室を二人で使うことになった。部屋で簡単に自己紹介をした。髪を脱色して色の白い、睫毛がひじきみたいな女の子。雑誌っぽかった。普通の女の子。私とは違うな、と思った。初日が終わって「同期の人にみんなで飲もうって誘ったの」と彼女に誘われた。飲み会になった。彼女は色んな人と話をしていた。私は適当に飲んで、その後「先に帰っていい?」と彼女に聞いた。彼女は「やだー私一人だと浮いちゃうから、やだー」「一緒に居て」と言うので居た。私にはやや苦痛だった。退屈。私にはこのクラスの人達と仲良くする必要がちょっと解らない。クラスって言っても学校じゃないのに…面倒くさいな。でも、彼女とは二三週間ずっと相部屋だし。仕方ない。大人しくしてい

  • ある個人史の終焉 -after game over

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    ある個人史の終焉 -after game over
    snotes
    snotes 2007/10/18
    感動した
  • ロハスで父が死にました

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

    ロハスで父が死にました
    snotes
    snotes 2007/10/15
    天才。
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