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2017年4月25日のブックマーク (5件)

  • 聖徳太子、鎖国… 「教えづらい」のひと言で歴史が歪められる驚き(河合 敦) @gendai_biz

    「教えづらい」から変えてしまうの? 今年2月、文科省は、次の小中の学習指導要領で、歴史用語などを変更することを発表しました。たとえば「聖徳太子」の名は没後の呼称なので、歴史学界で用いられる「厩戸王」の名を併記するとしました。とくに中学校の教科書では「厩戸王(聖徳太子)」とするとのこと。 また、江戸時代の「鎖国」という言葉も、長崎などで外国と交易しており、完全に国を閉ざしていなかったので、実態に即して「幕府の対外政策」と表記にすると公表しました。 ところが翌3月、文科省はこれらを撤回し、元に戻すことを検討しているという報道がなされました。文科省はその理由について<最近の歴史研究などを反映させた変更だったが、一般からの意見公募で、「表記が変わると教えづらい」といった声が教員などから多く寄せられた>(3月21日付 日経新聞)ためだといいます。 正直、驚きました。 なにしろ、歴史の専門家ではなく「

    聖徳太子、鎖国… 「教えづらい」のひと言で歴史が歪められる驚き(河合 敦) @gendai_biz
    snowdrop386
    snowdrop386 2017/04/25
    教育現場の声としての「教えづらい」になると、今度は掛算序列問題や漢字筆順問題と同じような問題になってくるんだよなあ。ただ教えづらいのも事実なのでどうするかって話にはなるが。
  • 線路内に無許可で立ち入った松本伊代さんと早見優さん書類送検への様々なご意見

    毎日新聞くらし医療チーム @mainichikurashi 京都市内のJR山陰線の線路内に無許可で立ち入ったとして、京都府警右京署は10日、鉄道営業法違反の疑いで、いずれもタレントの #松伊代 さん(51)と #早見優 さん(50)を書類送検。ow.ly/wahx308RGkk #毎日新聞 2017-02-10 11:35:03 朝日新聞コブク郎 @asahi_tokyo ブログで「お騒がせをいたしまして大変申し訳ございません」と謝罪していました。 松伊代さんと早見優さんを書類送検 線路内立ち入りで:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK2B… 2017-02-10 12:07:46

    線路内に無許可で立ち入った松本伊代さんと早見優さん書類送検への様々なご意見
    snowdrop386
    snowdrop386 2017/04/25
    微罪処分の対象とされているものでなければ、いったん捜査が始まってしまった以上、事件は必ず検察に送らなければいけません。厳しい云々の問題ではありません。
  • いじめがあればすぐ警察へ通報すれば解決という風潮

    全面否定はしないのだが前提が間違ってる話が多いので一応ツッコミ。 警察は便利屋じゃないし冤罪にも慎重なぜか警察が万能だと思われている。そんなのは幻想である。 子供の言うことなんて二転三転して実の親でも聞き出すのが難しいのに子供の証言だけで恐喝罪やら暴行罪で立件できたら世話ない。 冤罪の危険性も非常に高い。ただの喧嘩なのにいじめられたなどと言って仲の悪い子を陥れるのなんてよくある話。 子供の頃に学校で先生に嘘の告げ口をされて怒られた…とかよく聞く話である。子供は嘘つきで利己的である。 なので警察も当然非常に慎重。万が一警察の事情聴取の後に子供を傷つけて不登校になったりしたら完全に警察が加害者になるからだ。 やってないと言われて言い張られるとはっきり言って打つ手はない。 周囲の子供の証言も多数決の人気投票になりかねないので参考程度にしかならない。 閉鎖された学校で誰から見ても間違いない客観的な

    いじめがあればすぐ警察へ通報すれば解決という風潮
    snowdrop386
    snowdrop386 2017/04/25
    学校という閉鎖空間(教育委員会や地方自治体は上位組織なので同じこと)から問題を外部化するのに手っ取り早いから警察の名前がでてきている。警察がダメなら他にも手段はある。一歩目の話だよ。
  • 村上春樹『騎士団長殺し』の料理が昭和レトロな件。実際につくって検証してみた(特別寄稿・鴻巣友季子) - エキサイトニュース

    「昭和サラダ問題」のはじまり そのトークイベントの質疑応答で、こんな質問が出たのだった。 「主人公がよく拵えるサラダが昭和のサラダでびっくりしました。レタスとトマトとピーマンの輪切りと玉ねぎのサラダっていうのがありましたが、1970年代の喫茶店みたいです。米光さん、鴻巣さんはどう思われますか?」 ま、ざっとこういう内容です。そうですねえ、たしかに、昭和的な感じはする。小学校の家庭科の授業で作らされたサラダみたいだ。 というので、これは「昭和サラダ問題」と呼ばれるようになった。 それに加え、春樹の小説で主人公が作る料理は、どこか飲店っぽいのである。喫茶店、バー、居酒屋のメニューや突き出し。「セロリと牛肉の煮物」「山芋のフライ」(『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』)とか、「缶詰の鮭とわかめとマッシュルームのピラフ」(『羊をめぐる冒険』)とか、「長葱と梅肉のあえもの」「千切りじゃが

    村上春樹『騎士団長殺し』の料理が昭和レトロな件。実際につくって検証してみた(特別寄稿・鴻巣友季子) - エキサイトニュース
    snowdrop386
    snowdrop386 2017/04/25
    新潮校閲がこれにどう対応したのかはちょっと気になる。仮に校閲が指摘したにも関わらずハルキが押し通したのならば、価値観の露出としても強い意味になるだろうし。
  • 頭のいいバカはもういらない センター試験と偏差値序列社会の終焉 | AERA dot. (アエラドット)

    偏差値序列のトップの東京大学。2016年度から推薦入試を始めたり、17年度からは遠方の女子学生を対象とした家賃補助制度を新設したりと、多様性を確保する動きも=3月10日の合格発表で(撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 大宮北高校(さいたま市)。全教室に電子黒板が。対話中心に「主体的・対話的で深い学び」を目標とし、生徒の理解度や満足度も上がったという(撮影/渡辺敦司) 日学歴社会の頂点に君臨してきた「東大法学部」。政財官に人脈を伸ばし、国を支えてきたえたエリートたちの母体だ。良くも悪くもスタイルを変えてこなかった「象牙の塔」にも、時代の激変の波は押し寄せる。偏差値序列社会は終わるのか。かつて「砂漠」と称された東大法学部はいま、脱皮の時を迎えている。AERA 2017年3月27日号では、東大法学部を大特集。 試験を変えなければ、教育は変わらない──。新センター試験対策に、す

    頭のいいバカはもういらない センター試験と偏差値序列社会の終焉 | AERA dot. (アエラドット)
    snowdrop386
    snowdrop386 2017/04/25
    今後は「工夫された入試問題に対応できる特別な対策」ができる子が勝てるようになるでしょう。特別な対策は必ず生まれます。振り落とされるのは頭のいいバカではなく、特別な対策が受けられない者です。