求む、筋肉自慢――。東京の中小企業が、新卒採用でそんな「マッチョ枠」をつくっている。志望者に腹筋の回数と片足立ちによるバランス感覚を競わせ、成績上位の数人は、無条件で最終面接まで進める。努力家で何事にも体当たりで取り組む人材を集めるのが狙いだ。 筋肉自慢を採用するのは、マンションの内装などを手がけるレイオンコンサルティング(東京都中央区)。2015年春新卒予定の大学生が対象で、体力選考は6月に行う予定。 「マッチョ枠」導入のきっかけは、ある女性社員だ。大学までテニス一筋だったが入社後にめきめきと頭角を現し、昨年26歳で大阪支店の責任者に就いた。 昨年は腕立て伏せによる選考で1人に内定を出したものの、入社を辞退されたという。(上栗崇)
ブラック企業の社長が主人公となる「ブラック・プレジデント」が4月8日、フジテレビ系で始まった。初回視聴率は8.3%とそこそこといった数字だが、ネット上では「面白い」と評価する声が多かった。 舞台となるのは、従業員1200人を抱える「トレスフィールズインターナショナル」というアパレル企業だ。社長の三田村幸雄を、俳優の沢村一樹さんが演じている。 従業員に「激詰め」や「サビ残強要」 「死ぬ気でやれ!」「憎まれても、勝てばいいですから」 「人間泳ぎ続けなければ、沈むだけですから。俺も泳ぐから、お前たちも泳げ」 三田村はそうした言葉で、社員を引っ張って会社を大きくしてきた。ドラマには、ブラック企業的な描写がいくつか出てくる。店長とのビデオ会議では、厳しい表情でこう「激詰め」する。 「上四半期の売上目標75%しか達成できてないな」 「目標設定に無理があるとか言って、負け犬になる気じゃないだろうな」 店
こうしてまた1人のエンジニアが狂っていくのであった。 YouTubeに投稿された、とある短編コメディが「これはひどい」「リアルすぎて笑えない」と技術者たちの間で話題になっています。クライアントとの打ち合わせに、専門家として同席することになったアンダーソンさん(エンジニア)でしたが……。 字幕が見られない場合は右下のメニューから「字幕→Japanese」を選んでください クライアントからの注文は「7本の赤い線を引く」こと。ただし、"何本かは緑と透明のインクを使って"――。緑と透明のインクで赤い線を引く? お前は何を言っているんだ? エンジニアは口をあんぐりさせながら「いや、さすがにそれは……」と否定しようとしますが、すかさずプロジェクトマネージャーが「まあまあ、そんなに急いで結論に飛びつくことはないよ!」「な、できるよな?」とこれを遮ります。いや無理なもんは無理なんすけど。 「緑と透明のイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く