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ブックマーク / hochi.yomiuri.co.jp (7)

  • 天皇杯番狂わせに犬飼会長皮肉「いいことだ」…浦和:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    天皇杯番狂わせに犬飼会長皮肉「いいことだ」…浦和 日サッカー協会の犬飼基昭会長(67)は12日、浦和が松山雅に天皇杯2回戦で完敗したことについて「いいことだ」と“評価”した。今年度から大会を改革し、Jクラブが2回戦から出場。「こういうこと(番狂わせ)を期待していたら浦和がやってくれた」と皮肉交じりに話した。 一方で、元浦和社長としては古巣の低迷にあきれ気味。「クラブ幹部が現実を受け止めないと、今後、とんでもないことになる」と忠告した。 また、高円宮杯全日ユース選手権決勝の視察後には、クラブと高校のチームが参加して事実上の高校年代日一を決める今大会を、将来的に人気抜群の「全国高校選手権」と統合し年末年始に開催する案を明かした。

  • 浦和赤っ恥!地域リーグ・松本山雅に初戦敗退、J1勢初の屈辱で監督解任危機…天皇杯:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    浦和赤っ恥!地域リーグ・松山雅に初戦敗退、J1勢初の屈辱で監督解任危機…天皇杯 浦和を破る大金星に喜ぶ松山雅FCイレブンと対照的に、ガックリ肩を落とす浦和・エジミウソン(17)と堀之内(20) ◆天皇杯2回戦 松山雅FC2―0浦和(11日・松平広域公園総合球技場) 赤い悪魔が地に落ちた。天皇杯2回戦から登場した浦和は11日、カテゴリーが3つ下の北信越リーグ1部・松山雅FCに0―2で完敗した。J1勢が天皇杯初戦で地域リーグのチームに敗れるのは史上初の屈辱だ。2年連続の無冠も決定的になり、試合後はサポーターが約1時間スタジアムに居残り、信藤健仁チームダイレクター(TD)をつるし上げた。 たまっていたマグマが噴出した。試合後のイレブンに、スタンドから大ブーイングが突き刺さった。ペットボトルが乱れ飛び、水もばらまかれる。アマチュアに負けた。それもJ2の下のJFLのそのまた下の北信越リーグ

  • サッカー界主導で8万人超収容の競技場造る!…犬飼会長明かす:その他:サッカー:スポーツ報知

    サッカー界主導で8万人超収容の競技場造る!…犬飼会長明かす 18、22年のW杯招致を狙う日サッカー協会の犬飼基昭会長(67)は4日、サッカー界主導で都内に8万人以上収容のスタジアム建設を目指す考えを明かした。FIFAは開幕戦と決勝の会場は8万人以上の収容を条件としており、日協会では16年東京五輪のメーン会場を活用する予定だったが招致失敗で白紙に。それでも犬飼会長は「やはり首都で決勝をやりたい」と明言した。この日、FIFAのブラッター会長は、約7万2000人収容の横浜・日産スタジアムについて「開幕戦、決勝とも十分にやれるが、日は22年の方がチャンスがより大きい」と述べた。

  • イ・グノ、前半わずか6分出戻り弾!…磐田:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    イ・グノ、前半わずか6分出戻り弾!…磐田 前半6分、先制点を決め喜ぶ磐田・イ・グノ(右) ◆J1第19節 磐田1―1横浜M(26日・ヤマハスタジアム) 磐田はフランス移籍が消滅し、チームに復帰した韓国代表FWイ・グノ(24)が先発出場。前半6分に先制ゴールを決めた。横浜Mと1―1で引き分けたがイは退団前も含め9戦7発、エースとしての存在感を示した。3位・新潟はホームで山形と1―1で引き分けたが、得失点差で浦和を抜き2位浮上。川崎はFW矢島卓郎(25)のゴールで先制したが、京都に逆転を許し1―3で敗れた。 わずか6分、日復帰後初シュートでFWイがゴールを奪った。DF山脩のパスを受けると、トップスピードのまま右足でゴール左へ蹴りこんだ。敬虔(けいけん)なクリスチャンはピッチにひざまずいて祈りのポーズをささげ「パスが素晴らしかった」と味方に感謝した。 4月に磐田に加入し、6得点と大活躍も、フ

  • 大分・溝畑社長号泣!10連敗も「まだ死んでいない。変化は必要」…J1第13節:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    大分・溝畑社長号泣!10連敗も「まだ死んでいない。変化は必要」…J1第13節 10連敗を喫した大分。ガッツポーズの広島・槙野の脇で肩を落とす鈴木(右)と東 ◆J1第13節 大分0―1広島(23日・九州石油ドーム)昨季のナビスコ杯王者が泥沼から抜け出せない。大分は試合開始直後から押し気味に試合を進めたが、前半ロスタイムに痛恨の失点。反撃も実らず逃げ切られ、屈辱の10連敗を喫した。試合後、サポーターへの説明を行った溝畑宏社長(48)は号泣。この状況にクラブは31日、サポーターへ低迷の説明をするため、緊急のサポーターカンファレンスを実施することを決めた。 創設以来、チームを支えてきた名物社長の目に大粒の涙が浮かんだ。10連敗を喫した試合後、怒号と罵声(ばせい)が飛び交うサポーター席へ向かった溝畑社長が、謝罪の言葉を並べた。「成績は我々の責任です。大変申し訳ありません。もう一度、みなさん応援よろし

  • 俊輔、日本復帰!横浜M初正式オファー!:海外:サッカー:スポーツ報知

    俊輔、日復帰!横浜M初正式オファー! 日復帰へ向けて横浜Mがオファーを出す中村俊輔 サッカーJ1・横浜Mがセルティックの日本代表MF中村俊輔(30)の7年ぶりの古巣復帰へ向け、初めて正式オファーを出したことが18日までに明らかになった。横浜Mは世界的不況で経営の苦しい親会社・日産自動車に依存せず、オフィシャルパートナーのナイキ社から新たな特別支援を得るなどし、獲得資金の捻出(ねんしゅつ)に成功。最大の問題がクリアされたことで、日の誇る司令塔がついに故郷凱旋の日を迎える。 日サッカー界最大の去就問題がついに決着する。セルティックでリーグ逆転Vを目指している俊輔を獲得するため、横浜Mが3年越しの正式オファーを出したことが分かった。 2年前の秋に浮上し、斎藤正治社長がクラブ目標に掲げてきた「俊輔獲得プロジェクト」。実現に至った理由は最大の障害だった資金捻出に横浜M独自の企業努力で成功した

  • 憲剛、天津トレーナーに蹴られた!川崎、AFCに報告へ…ACL:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    憲剛、天津トレーナーに蹴られた!川崎、AFCに報告へ…ACL ◆アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ第5節 天津泰達3―1川崎(5日) 川崎は5日、敵地で天津泰達(中国)と対戦し、1―3で敗れた。川崎は天津のラフプレーなどに苦しみ、後半39分にはMF中村憲剛(28)が天津トレーナーに蹴られるなど試合は大荒れ。関係者によると、マッチコミッショナーは、AFC(アジアサッカー連盟)に報告するという。川崎は前回の07年大会から含め、ACL初黒星を喫した。 後半39分だった。天津のトレーナーは、負傷しているMF馬を治療していると見せかけ、中村のひざ裏を蹴る愚行。状況を掌握出来ず混乱するバングラデシュのハサン主審は、即座にトレーナーを退席にすると、スタジアムは一気に反日感情むき出しに。「日鬼子(リーベングイズ=くそ日人)」を大合唱し、ライターも投げつけた。 川崎は香港人マッチコミッショナーのマー

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