東京地検特捜部は21日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が自身や第三者の利益を図って日産に損害を与えていたとして、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕した。自身の資産管…続き[NEW] ケリー役員が保釈請求 地裁、21日中にも判断 [NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気
合同会社 西友はデジタルハイビジョン対応の32型液晶テレビを11月19日より、3万9800円で販売すると発表した。ダイナコネクティブが製造を担当する。 今回発売する32型デジタルハイビジョン液晶テレビ「DY-32SDK200」は、地上デジタルチューナーを搭載した液晶テレビ。統一省エネラベル4つ星基準を満たしており、購入時にエコポイントが1万2000 ポイントが付与されるという。西友では冬のボーナス商戦の目玉商品にしたい考えだ。 西友は7月にバイデザイン製のフルスペックハイビジョン液晶パネルを採用した42型液晶テレビを9万9000円で、ダイナコネクティブの地上デジタルチューナーを9月に4750円で発売するなど、低価格のデジタル家電に力を入れている。今回のDY-32SDK200についても、メーカーとの直接取引や大量一括購入により実現したとしている。 大きさは幅796mm×高さ575mm×奥行き
NECエレクトロニクスと音力発電は11月17日、電池が不要な家電用リモコンを試作したと発表した。リモコンのボタンを指で押すときに発生する振動の力で発電する「振動力発電」技術と、独自開発した電源制御技術の組み合わせにより実現したという。 具体的には、ボタンを押す際の振動で発電した電力を使い、乾電池なしで、テレビの電源オン/オフ、音量調節、チャンネル/入力切り替えの操作ができるとのこと。 NECエレクトロニクスによると、同社は振動力発電を使って家電機器の利便性を向上させるための共同研究開発を2006年12月から進めていたという。今回試作した電池レスリモコンは、音力発電が開発した振動力発電デバイスと、NECエレクトロニクスのRFリモコン対応マイコン、および微小な電力でリモコンの電子回路を駆動する電源制御技術を組み合わせた。 両社は2011年までに、電池レスリモコンの実用的な提案をセットメーカーに
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)を巡る事件は、東京地検特捜部が21日、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕をしたことで新たな展開を見せた。ゴーン元会長個人の資産管理会社で…続き[NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 ゴーン元会長を特別背任容疑で再逮捕 東京地検
ドン・キホーテは、13.3型の液晶テレビ「WS-TV1310SK」をプライベートブランド「情熱価格」から発売する。価格は1万8700円。12月1日に、全国のドン・キホーテグループ店舗にて販売する。 WS-TV1310SKは、1200×800ドットのパネルを搭載した液晶テレビ。バックライトにはLEDを採用し、明るさと低消費電力を兼ね備えているとのことだ。 地上デジタルチューナーのほか、地上アナログチューナーも内蔵。S映像、HDMI、PC端子などの入力端子も各1系統ずつ搭載する。本体サイズは高さ265mm×幅325mm×奥行き90mmで、重量2.5kg。年間消費電力量33kWhを実現し、エコポイント対象機種となる。 ボディカラーは、スケルトンクリア、スケルトンピンク、スケルトンブルーの3色。いずれもテレビの内部構造が見えるスケルトンタイプとなっている。
ヤッパは2009年11月10日,ソフトバンクモバイルが同日発表した2009年冬/2010年春商戦向けの携帯電話機のうち4機種が,同社のデジタル書籍技術を採用したと発表した。ソフトバンクモバイルが発表した新機種のうち,940SHと941SH,941P,943SHの4機種で,ヤッパの技術を使って提供する電子新聞/雑誌を楽しめる(図1,図2)。 電子新聞/雑誌は無線LAN接続サービス「ケータイ Wi-Fi」向けのコンテンツ配信サービス「ケータイ Wi-Fi チャンネル」で,動画などのデジタル・コンテンツと合わせて提供される。このうち産経新聞の電子版は無料で,電子雑誌はヤッパと電通が運営する「MAGASTORE」の携帯電話機向け有料サービスとして提供される。 コンテンツをダウンロードすると,自動的に電子メディア・ビューアが立ち上がる。タッチ・パネル搭載機種では,画面に指を触れて操作することもできる
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)を巡る事件は、東京地検特捜部が21日、ゴーン元会長を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕をしたことで新たな展開を見せた。ゴーン元会長個人の資産管理会社で…続き[NEW] 寝耳に水の再逮捕劇 ゴーン元会長、取り調べに強気 ゴーン元会長を特別背任容疑で再逮捕 東京地検
NTTドコモは,モバイル・インフラの運用で発生する大量データの分析「ペタマイニング」を進めている。「モバイル事業を通じた社会貢献」(山田隆持社長)を標榜するドコモによる新しい取り組みだ。2009年7月には,同社が「社会の頭脳」と呼ぶ,大規模なマイニング用設備を構築した。 NTTドコモが「ペタマイニング」と呼ぶ研究開発プロジェクトを開始したのは2008年春のこと。同プロジェクトでは,モバイル・インフラの運用に伴って発生する大量のデータを活用し,時間ごとの人口の変化などを推定。分析したデータを,都市計画の立案や交通サービスの改良といった社会の様々な課題解決に役立てることを目指している(図1)。扱うデータ量がペタバイト(テラバイトの1000倍)に上ることから,「ペタマイニング」と名付けた。
NECビッグローブは6日、マイファームと提携し、インターネットを活用した農園レンタル事業『BIGLOBEファーム』を展開すると発表した。利用者に対して設備の整った農園を提供し、ネットコミュニティを通じた農作物の育成サポート基盤なども提供。ネットを利用した新たな農業ビジネスの創出を狙う。 レンタル農園事業でNECビッグローブとマイファームが提携。西辻一真 マイファーム代表取締役(左)と飯塚久夫 NECビッグローブ代表取締役執行役員社長 BIGLOBEファームは、全国で30以上のレンタル農園を展開するマイファームのノウハウと、NECビッグローブが持つITソリューションを組み合わせたサービス。利用者は、農園の一区画(7.5平方メートル)を月額3,980円からレンタルでき、自由に農作物を育成することができる。農園には必要な器具や監視用のネットカメラを設置し、利用しやすい農業環境を提供。管理人による
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィが11月5日に発表した2010年3月期第2四半期(7〜9月)連結決算は、営業利益が9億9200万円と前年同期比(ただし、2009年第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、増減率は単独決算との比較になる)0.2%増えた。景気低迷の影響はあるものの、営業強化などで広告販売が伸びたほか、mixiアプリの導入による上乗せ効果も若干あった。その一方で、コンテンツ調達費や販売管理費がかさみ、利益が抑制された。 売上高は前年同期比8.5%増の31億8800万円となった。広告収入の基盤となる月間ページビューは9月時点で114億4000万(同17.0%増)となったが、PCだけに限定すると、45億2000万(同9.4%減)となった。アクティブ率(3日以内にサービスを再度利用する割合)が約50%(同4%減)と低下したが、ユーザ
前の記事 Apple社の名デザイナー、ジョナサン・アイブ氏(動画) 現存最古、1億4000万年前の「クモの巣」 次の記事 プジョーのチョロQ:コンセプトEV『BB1』 2009年11月 4日 Keith Barry Photos: Peugeot 仏Automobile Peugeot社が今年9月の『フランクフルトモーターショー』で発表した電気自動車コンセプト『BB1』が、現在ヨーロッパ・ツアー中だ。 長さ2.5メートル弱、4人乗りのBB1は、スクーターのようなハンドルとサイドビューカメラを搭載し、『smart fortwo』を電子レンジに数分間入れたような外観だ。会話のきっかけになるのは間違いないだろう。 Peugeot社の戦略は成功しているようだ。同社によると、『Facebook』のユーザー1万5000人がBB1のファンになったという。BB1のウェブサイトに掲載されているショートフィル
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(本社:千代田区)は2009年10月、ブランド別の分譲マンション評価ランキングを発表した。結果は、上位3位を三井不動産レジデンシャルのブランドが独占し、1位がパークシティ、2位がパークコート、3位がパークタワーとなった。 評価はアトラクターズ・ラボが運営する会員制ウェブサイト、住まいサーフィンの会員13万7000人によるもので、4000件以上の物件評価を集計したものだ。住戸設計や住戸環境、使い勝手、共用部分、周辺環境、総合評価の6つの観点から100点満点で採点した。特に評価に差がついたのは周辺環境、使い勝手(収納など)、共用部分の3点だった。 三井不動産レジデンシャルの3ブランドに続いて、野村不動産のプラウドが4位にランクインした。5位は三菱地所のパークハウスで、上位を大手不動産会社が占めたことになる。アトラクターズ・ラボはこの結果について、立地や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く