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2019年12月21日のブックマーク (2件)

  • 円盤の特典のイベントで声優を出さないでくれ

    アニメの円盤の購入特典によくあるイベントのことである。 何故表題のようなことを言うかというと、この類のイベント、何のアニメでも声優が騒いでいるだけなのだ。 声優が騒いでいるだけのイベントは、キャラクターなんか全く演じずに、声優がただキャッキャウフフやってしまうのだ。 こういうイベントに行くアニオタは声優が見たくて行ってるのか、はたまた企画側が声優目当ての客しか相手にする気がないのか知らないが、そのアニメが好きでイベントに行っている身としては急激に現実に引き戻される。 ぶっちゃけてしまえば俺が見たいのはアニメのキャラだ、声優じゃない。 企画側もわかっていて、そのアニメのキャラが何かをやる、みたいなコーナーも申し訳程度に挟んでくる。 その結果更に声優の馬鹿騒ぎが創作世界を破壊してしまうのだ。 頼むからイベント中くらいキャラクターを演じてくれ。 anond:20191220153448

    円盤の特典のイベントで声優を出さないでくれ
    soitan
    soitan 2019/12/21
    声優イベントが一番売れるからだよ。
  • 歌詞の歌い出し

    小説の書き出しを愛でる、という趣向がある。例えば、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』の書き出し、 「ものうさと甘さとがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しい、りっぱな名をつけようか、私は迷う。 」 であれば、楽曲の歌い出しを愛でる風潮があってもいいじゃないか。というわけで、いくつかいろいろな意味で気に入っている歌い出しを挙げていく。 スピッツ「運命の人」「バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日 でもさ君は運命の人だから強く手を握るよ」 平易な文だが、わけがわからない。「バスの揺れ方で」「人生の意味がわかった」「日曜日」。それぞれの繋がりに全く論理性がない。飛躍も飛躍。猛スピードで爆走するバスが聴き手を置いてけぼりにしている。行間を読む力が試される。 さらに難解なのは、次段である。「でもさ」と逆説になっている。そこにいるのは「運命の人」である。運命に対して逆

    歌詞の歌い出し
    soitan
    soitan 2019/12/21
    舞い落ちる 雪の淡さに キミの名前は“夢”だと知った なんて一途な夢でしょう 真っ直ぐに続く道ーー