必需品ではないものの、しばらく使っていると手放せなくなる類のアイテムがある。タブレットもその1つだろう。ひょいと持ち上げてお気に入りのWebサイトや動画を見たり、テレビを“ながら見”しながら気になるキーワードを検索してみたり……使い方は人それぞれだろうが、常に手の届く場所に置いておきたくなるところは共通ではないだろうか。 最近はAV関係のアプリも充実し、AV機器との連携を強化した製品も各社からリリースされている。中でも東芝がテレビと同じ“REGZA”ブランドを冠した「REGZA Tablet」は、 テレビやレコーダーとの連携機能を重視したモデルだ。10月の「CEATEC JAPAN 2011」開幕前日に発表された「AT700」を中心に、同社の“レグザサーバー”や“レグザブルーレイ”、および録画機能付きREGZAとの連携を試してきた。 ハイビジョンタブレットとは? まずはAT700のスペック
12月に発売が予定されている東芝の“レグザサーバー”。忙しい人にオススメの全チャンネル録画だが、ほかにも全チャンネル分あるからこそのメリットがある。今回はレグザサーバーが持つ隠れた魅力を解説していこう。 前回のコラムから少し時間が空いてしまった。「CEATEC JAPAN 2011」からも時間が経過しているが、むしろ製品について話すにはちょうど良い時期かもしれない。年末ギリギリに登場しそうな新製品の詳細なコンセプトが、明らかになってきたタイミングだからだ。 例えば東芝の“レグザサーバー”。12月に発売が予定されているこの製品は、6チャンネルの地上デジタル波を常時録画し続けるという「CELL REGZA」や“REGZA”「ZG2シリーズ」が持つ「タイムシフトマシン」の機能をBlu-ray Discレコーダーの中に取り込んだものだ。さらにデジタル3波対応チューナーを2系統内蔵し、通常の予約録画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く