つい先日、スキルアップや勉強方法についてのお話を、ある編集者の方とさせていただいた。 話が盛り上がったので、その時の話を書いてみたいと思う。 議論の焦点の一つは、スキルアップの手段として「インプット」が先か?「アウトプット」が先か?だった。 わかりにくいので、例を挙げよう。 例えば英語の勉強をする際に、「インプット」を先にする人は、「単語の勉強」「文法の勉強」「言い回しの勉強」を先にする。そして、ある程度それが頭に入ったところで、つぎに「実際にネイティブスピーカーと話してみる」という順番になる。 「アウトプット」を先にする人は、「ネイティブスピーカーととりあえず身振り手振りでもいいので話してしまう」が先にくる。その後、あとから「こう言えばよかったのか」「これを言ってみよう」と、補強するためのインプットをする。 数学も同じである。「インプット」を先にする人は、先に「教科書」を完璧に理解する。
ネットサービスは中毒のようなもので、気になるとついつい見てしまう。そして見ているうちにどんどん時間は過ぎ去ってしまい、いつの間にかお昼、夕方そして夜になってしまう。そんな経験はないだろうか。 集中したい方はぜひ! つまりネットがあるからいけないのだ。だが調べものをはじめ、どうしても必要な場合もある。となれば時間をつぶしてしまうWebサイトを見なければ良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSelfControl、セルフコントロールを促すためのソフトウェアだ。 SelfControlの使い方は簡単だ。まず見てはいけないWebサイトを登録する。設定により、そのドメインを含むサブドメイン全体を不可にすることもできる。登録が終わったら、次に集中したい時間を設定する。例えば2時間などだ。 タイマー発動中 後はスタートを押せばタイマーが作動し、設定したWebサイトへのアクセスが遮断される。ブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く