タグ

2017年6月22日のブックマーク (4件)

  • 「自閉症と感覚過敏」レビュー・感想後編 何が本当に本人の幸福なのか?

    後半であるこの記事では、の後半部分、自閉症児者をどう支援・教育していくかの部分について懸念点に触れ、そこから考えたことを記しておきたい。 「刺激過多な環境下の子育ての問題点」を指摘するだけで終わってよいのか 熊谷氏の以下の仮説は、前半の内容を踏まえれば個人的には理屈として非常に納得のできるものだ。 ・自閉症の素質は先天的であっても、それがどのように発現するかは乳幼児期の生育環境が大きく関わっている。感覚過敏を持つ子どもを乳幼児期に刺激過多な環境に置くと、より重度な自閉症が形成される可能性がある ・現代に自閉傾向を持つ者がどんどん増えているのは、現代社会が基的に刺激過多な環境だから しかし、だからといって現在の社会環境下で「では世の中の育児担当者はスマホやテレビに頼らない子育てをすべし」と言うことで終えてしまってよいのかというのが、私が懸念するところだ。 この時期には、子どもを過剰な刺激

    「自閉症と感覚過敏」レビュー・感想後編 何が本当に本人の幸福なのか?
    solailo
    solailo 2017/06/22
  • 『コ◯プラの採用はやばい人ばかりだからな・・ 一回仕事でその部署と関わっ..』へのコメント

    ゲスい人間がのさばっている会社というのは、たいてい経営者がゲスいのよ。経営者自身がゲスいものだから、自分の会社の重要なポストにゲスい人間がつくことを問題だと感じることができない。※一般論です。

    『コ◯プラの採用はやばい人ばかりだからな・・ 一回仕事でその部署と関わっ..』へのコメント
    solailo
    solailo 2017/06/22
  • アーティストは6時間肉体を差し出した。観客が彼女に行ったことは恐怖さえ感じさせる

    刺激の強い描写が含まれています。閲覧の際はご注意ください。 マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)は、ユーゴスラビア出身、現在はニューヨークを拠点として活動しているパフォーマンス・アーティストです。1970年初頭より30年以上におよぶ活動から、現代美術における「パフォーマンスアートのグランドマザー」と自らを称し、世界の美術界で大きな影響力を持つ女性アーティストとして知られています。 その作品は、芸術家と鑑賞者の間の関係性を重視し、身体の限界や精神の限界・可能性を探究したものが多く、自身の身体に暴力を加えるなどの過激なものも多く発表しています。 中でも1974年にイタリアのナポリで上演された「Rhythm 0 (リズム0)」は、アブラモヴィッチの代表作として有名です。6時間に及んだパフォーマンスは、当時23歳のアーティストが観者の意のままに自らの肉体を使わせる、という

    アーティストは6時間肉体を差し出した。観客が彼女に行ったことは恐怖さえ感じさせる
    solailo
    solailo 2017/06/22
  • バブル絶頂期のコーラのCMが凄い

    先日、YouTubeで何気なく見た1987年のコーラのCMがとても刺さりました。なにが刺さったかというと、作り込みの凄さに驚きました。CMは1分43秒なんですが、お金かかってると思います。 たぶんテレビで流れていたら、ちょっと作業を止めて見てしまう。でも理由は分かんなくて、また作業に戻る。そんな適度な重さ。男女含め、あらゆる人が思い描くキラキラなシチュエーションをコーラと共に植えつけます。 まず音楽の没入感が凄くて、初っ端からグイグイ引き込まれます。 シーンによってターゲット層が違いますが、この鉄棒で回るシーンは男女関係なく、きっといい。 女性が水面から顔を出す。どんな顔かチェックしたくなるってもんよ。 男性なら当然、釘付け。 サイクリング。一瞬見せる表情に輝きがあります。 白い水着に青い空!男にとって夢のようなワンシーン。 女性がドキッとなるシチュエーションでしょうか。少女漫画でありそう

    バブル絶頂期のコーラのCMが凄い
    solailo
    solailo 2017/06/22