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USとcinemaに関するsolailoのブックマーク (3)

  • 史上最大の作戦

    史上最大の作戦 Longest Day,The Ken Annakin,Bernhard Wicki,Andrew Marton / John Wayne,Henry Fonda,Robert Ryan,Richard Burton,Robert Mitchum / 1962 ★★★★★ やはり大傑作だった ダリル・F・ザナック製作の戦争映画の古典的名作。私が見るのはたぶん25年ぶりで、内容はほとんど忘れていた。第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦(およびその後のドイツ敗戦までの戦い)を描いた『バンド・オブ・ブラザーズ』が素晴らしかったせいで、このところ戦争映画に対する関心が強まっており、作をもう一度見ておこうという気になった。昔見たときはオールスター映画として認識してそれなりに楽しんだ記憶があるのだが、歳をとってからそういう映画を見直すのはかなり勇気のいることだった。 でまあ、この映

  • 深町秋生の序二段日記

    しかし11月になってからワイドショーばかり見ている。 小室、オバマ、大阪の3キロ引きずり轢き逃げ犯(視聴者の予想を超える犯人のクズぶりに、テレビも発情した犬のように昂奮しっぱなしであった)と、盆と正月と岸和田のだんじりがいっぺんにやって来たような賑わいを見せていた。 で、バラク・オバマである。アメリカ大統領選挙という「篤姫」なんか目じゃない超大河ドラマの、しかもすごいラストを目撃したようで、かなり昂奮してしまった。オバマもマケインもドラマ性たっぷりの人物であり、時代の転換を担う若い黒人候補対反骨と信念の長老という図式もおもしろかった。負けたマケインにしても、来の「共和党のはぐれ牛」というキャラをかなぐり捨てて、この2年間はブッシュに取り入り、キリスト教保守派と和解し、挙句の果てにペイリンというブッシュの女版みたいなおばちゃん(彼女似のポルノビデオがさぞや多くリリースされたことであろう)を

    深町秋生の序二段日記
  • アメリカ映画の愛国心 - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー

    昨日家に帰ってテレビをつけると「エアフォース・ワン」をやっておりました。 今さら解説するまでもないですが、まあ、「ひどい」映画です。 で、ムカムカしてすぐにチャンネルを変え……たかとおもいきや、最後まで見てしまいました。だって面白いんだもん。日の「愛国モノ」よりずっと。 面白いのはもちろんそれだけカネをかけているから、というのもあるし、また「他国の愛国心」だからこそノンキに眺めていられる、というのもあるんでしょうが、でも、なんか、感動するんですよね、この手のハリウッドモノには。 これも今さら言うまでもないですが、ハリウッド「愛国モノ」にはパターンがあって、 問題発生 ↓ アメリカの暗部をかいま見せる ↓ ヒーローが現れて、問題解決 ↓ オレたちやっぱり、そんなアメリカが好きだぜ、WE LOVE AMERICA!! という順序を辿ります。このうち「暗部をかいま見せる」のがポイント。「エアフ

    アメリカ映画の愛国心 - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー
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