日常的抵抗論 Web版 2003/12/10版 このところ時間のあるときに加筆してきた『日常的抵抗論−〈いま・ここ〉を生き抜く術のために』の草稿です。あまりに増殖しすぎていつまでも完結しないため、まったく違った形で本にまとめることにしました。ただ、ここまで増殖したものを放棄するのはしのびないので、紙の本になるものとは別のものとして、オンライン書籍の形で公表することにしました。ひまなときにでも目を通していただければ幸いです。また、近いうちに刊行される単行本(時期は未定ですが、枚数は3分の2くらいになり、内容も大きく変わります)との異同やどっちが良いかなど、比較してみるのも一興でしょう。 目次 序章 日常的実践と〈顔〉のある関係性 1. 「日常的なもののやりかた」への注目 2. 共同体/公共圏/親密圏 第1章 異種混淆性とクレオール 1. 境界や起源に先行する異種混淆
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