自民党・参議院議員の山本一太氏は、自身のブログ【山本一太の「気分はいつも直滑降」】にて、スクウェア・エニックスを訪問しWii/Wii U/PCソフト『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』内を視察すると明かしました。 【関連画像】 現在、山本一太氏は、内閣府特命担当大臣として情報通信技術(IT)政策を担当しています。山本氏は自身のブログ【山本一太の「気分はいつも直滑降」】にて、本日7月12日にスクウェア・エニックスを訪問し、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』内を視察することを明かしました。 ブログでは「以前から、この分野にずっと注目していた。IT選挙が解禁されたこのタイミングでドラクエ内を視察させてもらうことには、とても意味があると思う」とコメントしており、近い将来、『ドラクエX』に限らず、オンラインゲーム内でネット選挙活動が行われていく可能性があること
県内の大学生らでつくるサークル「モアディスカッションクラブ」は21日投開票の参院選について、県内の大学生約750人にアンケートを実施。投票に行くとの回答が61%だった一方、投票日が21日と知らなかった人は56%、名前を知っている長崎選挙区の候補者数は「0人」との回答が57%に上った。 同クラブは今年1月に結成し、55人のメンバーが毎月テーマを変えて話し合っている。毎週水曜午後10時から長崎シティFMでその様子を放送。交流サイト「フェイスブック」や動画投稿サイト「ユーチューブ」でも情報発信している。 参院選を控えた6月は選挙をテーマに話し合った。若者の投票率が低いとの話題から今回のアンケートを発案した。今月も引き続き選挙をテーマに活動している。 アンケートではこのほか、選挙に行かない理由として「めんどくさい」が15%、「政治に興味がない」「時間がない」がそれぞれ10%だった。今回の参院
■東京1685件、岩手361件 投稿で人柄見えた インターネットを使った選挙運動が解禁された参院選の「17日間の戦い」もいよいよ折り返しを迎えた。候補者がツイッター、フェイスブック、ブログを使って配信した投稿は公示から11日までに東京選挙区で計1685件、岩手選挙区で計361件。初めての試みに“暗中模索”のなか、投稿は日を追うごとに増加、熱を帯びている。 ホットリンク社のネット分析ツール「クチコミ@係長」で、各候補の書き込みを分析すると、よく書き込まれる単語の上位10件のうち6件は東京・岩手とも政党名や候補者名。「演説」「予定」「お願い」などの言葉も上位に入り多くの候補が街頭演説などの告知に使用。ネット上でも“連呼”が行われている実態が分かる。 政策に関する単語では、東京は「原発」「ブラック企業」が、岩手では「復興」「被災」がともに20位内に入った。書き込みを見ると、当初期待された政
2013年4月19日、一つの法律の改正法案が可決された。それは、公職選挙法(以下、公選法)という日本の選挙を定めている法律だ。今回の改正によって、インターネットを利用した選挙運動が可能となる。 「ネット選挙」という話題がにわかに盛り上がっているが、今回のネット選挙の解禁は、単純に選挙時にインターネットが使える、というだけの問題ではない。 政治の中心でもある選挙にインターネットが使われるようになれば、より政治のIT化が進む転換点になるだろう。それは、インターネットを通じてわたしたちの意見が政治の現場に届きやすくなるサービスが登場したり、政府や行政が持つ情報にアクセスしやすくなるため、そうした情報を活用し新しいビジネスが生まれたりする可能性を秘めているのだ。 インターネットと政治の関係がどのように変化していくのか。ネット選挙解禁を目指した「One voice Canpaign」の中心人物
鳩山政権は3日、ホームページ(HP)の更新などインターネットを利用した選挙運動を解禁する方針を固めた。ネット選挙解禁は民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込まれており、来年の通常国会で公職選挙法改正案を成立させ、来夏の参院選での実現を目指す。これにより、有権者は公示後もネットを介して候補者情報を自由に入手できるようになる。選挙の情報発信のあり方は大きな変化を遂げる見通しだが、候補者になりすましたネットの悪用などの課題も残っている。【中井正裕、石川貴教】 先月の記者会見で原口一博総務相は「インターネット選挙の解禁もマニフェストで約束している」と言明。民主党の小沢一郎幹事長も公選法改正について「それなりに時間をかけて議論して成案を得たい」と述べるなど、政権交代が解禁への扉を開けた形だ。 ネットの選挙運動への利用は▽費用が比較的少額▽候補者と不特定多数の有権者の意見交換が容易▽候補者
インターネットユーザー協会(MIAU)は2009年8月14日、東京・秋葉原でシンポジウム「インターネットと選挙・政治を考える」を開催した。堀江貴文・元ライブドア社長や岸博幸・慶応大学教授らが、政治家の情報発信ツールとしてのインターネットのほか、個人献金を集めるシステムや世論を形成するメディアとしてのネットの可能性について語り合った。 シンポジウムでは、『オバマ現象のカラクリ』(アスキー新書)を著したフライシュマン・ヒラード・ジャパン社長の田中慎一氏が、米国オバマ大統領のインターネットを駆使した選挙運動を紹介。 「オバマはインターネットをうまく活用して自分のメディアを作った。それにより、サイレントマジョリティを政治につなげることに成功した」 と、政治におけるインターネットの可能性を評価した。 ■「まず若い人が怒ることが最優先」 それに対して堀江氏は、 「アメリカで起きたことが日本
衆院選に向けたインターネット配信が活発化しているなか、14日を中心に各政党がYouTube上にそろってCM動画や宣伝動画を公開した。 配信数が一番多かったのは公明党だ。公明党は14日に「街頭インタビュー」「動くポスター」「永田町学院小学校」の3シリーズからなる「ウェブムービー」を全12本一挙に配信した。「街頭インタビュー」シリーズは、その場で他党のマニフェストを見てもらって感想を聞く形式のもの、「動くポスター」は太田代表の街頭演説から同党のスローガン「生活を守り抜く」ばかりをピックアップしたもの、そして「永田町学院小学校」シリーズは真面目な小学生の「おおた君」が小学校で起こる様々な出来事から真面目さをみんなに伝えるというもので最後は必ず「よい子のみんな」というフレーズで締められているユニークなもの。 民主党は8月上旬に2本発表したCMに続き、14日に新たに6バージョンの「政治を変える」
livedoorが動画検索サービス開始、Woopieの検索エンジンを採用 11月17日18時32分配信 Impress Watch ライブドアは17日、ポータルサイト「livedoor」に動画検索サービス(ベータ版)を追加した。動画検索エンジンには、ACCESSPORTの「Woopie」を採用する。 動画検索では、検索結果で表示された動画をlivedoorオリジナルの再生画面で視聴できる。再生した動画を「livedoor Blog」に貼り付けることも可能だ。 また、投稿日時や再生時間での絞り込み検索が行えるほか、キーワードに該当する「Woopie」のチャンネルや、「GyaO」「ShowTime」などにある動画も検索できる。 動画検索のトップページでは、「ニュース」「スポーツ」「映画」などのカテゴリーごとに動画を用意する。「Woopie」にある「注目チャンネル」や「注目動画」も視聴可能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く