木村社長としずおかコーラ静岡コーラ 静岡県島田市の「木村飲料」がお茶とコーラを合体させた「静岡コーラ」を売り出した。見た目は緑茶、飲めばコーラという変わり種だ。 地元・静岡は日本一のお茶どころ。緑茶離れが心配されるなか、コーラを掛け合わせたら若者に受けるのでは……という発想で、風味のバランスを生み出すのに約5カ月かかった。 うたい文句は「和食に合うコーラ」。とりあえず2万本を生産したが、「目標は世界進出」(木村英文社長)と夢もはじける。
ドメスティック・バイオレンス(配偶者らによる暴力=DV)被害が止まらない。平成21年の警察のDV認知件数は、前年比11・7%増の2万8158件で、統計を取り始めた14年以降で最多となり5年前の倍近くなったことが警察庁のまとめで分かった。DV被害者の心理からは表面化しない被害や、重大事件につながる危険も浮かび上がる。その“処方箋(せん)”はないのか…。(高橋裕子)
トラちゃん田んぼ(左)=岡山県美作市=と、ジャイアンツ田んぼの完成イメージ図 「トラちゃん田んぼ」で有名な岡山県美作市に、今度は「ジャイアンツ田んぼ」が誕生する。田んぼアートによる伝統の一戦を町おこしにつなげる試みだ。 同県旧勝田町の町おこしグループ、勝田SP会(安藤功代表)が17日、発表した。休耕田約14アールに赤や黒の古代米を植え、巨人のYGマークやボールを描く。田植えは6月13日の予定だ。 トラちゃん田んぼは、熱狂的な阪神ファンの同市山城、農業新田博美さん(59)が、中国自動車道・作東インターチェンジ近くの田に2003年から手がけ、今では関西からもファンが田植えに駆けつける人気ぶり。昨年、台風で倒れた稲が、奇跡的に復活し話題を呼んだ。今年も6月20日に田植えをする予定だ。 新田さんは、古代米の提供やパソコンによる設計でジャイアンツ田んぼに協力したといい、「野球ではライバルだが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く