コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
クリエイティブな仕事をしていると、ワークライフバランスがかなり“ワーク”寄りになってしまう人が多いのではないでしょうか? 仕事にあてる時間、仕事以外の「やるべきこと」にあてる時間、大切な人たちのことを考える時間、休養と回復の時間。さらに、これから取り組む大きなプロジェクトへの時間が必要になったとします。 そんなとき、時間はどこからひねり出すことができるのでしょうか? 時間は盗むもの。突然湧き出てくるものではないCD Babyのクリエイターであり、意思決定のフレームワーク「it's either a hell yeah, or it's a no」を提唱するDerek Sivers氏は、時間とは盗むものといいます。 自分のつくりたいものをつくるには、たくさんの時間が必要です。時間は突然湧き出てくるものではありません。「自由な時間」から盗まねばならないのです。 それまでにやっていたことは、すべ
認めるかどうかは人それぞれですが、誰しもがやるべきことを後回しにしています。ただし、後回しにする際には「その間に何か他のことを済ませる」ことが大切です。 私がこのやり方を身につけたのは、デビッド・アレン氏が著書『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法』(原題:Getting Things Done)で提唱した生産性向上システムを実践し始めた時です。 これを知ったのは、米ライフハッカーの記事を読んだ10年前のことでした。アレン氏は、「何もやる気にならない時でも、エネルギーも頭も使わずにできる作業のリスト」をつくっておくようすすめています。 たとえば、いい加減デスクトップ(物理的な机であれ、PCのデスクトップであれ)にある大量のファイルや書類を片づけた方がいい時期かもしれません。 あるいは、メールの受信ボックスを確認して、受け取りたくないニュースレターや広告の受信をすべて解除し
「自分の『好き』を極めれば、それで生活できるようになります」 って言う人は、たいてい、「好き」と「稼げる」の積集合が大きい。 (これを「一致タイプ」と呼ぶことにする) 一致タイプの人には、 「なんで、みんな、やりたくもない仕事をやってるの? 好きなことを仕事にすればいいじゃないか!」 って、思ってる人が多い。 太古の昔から、一致タイプの成功者は、佃煮にするほど生息数が多い。 それほどまでに、一致タイプは、成功しやすい。 けれど、「好き」と「稼げる」の積集合が、空集合になってる人もたくさんいる。 (これを不一致タイプと呼ぶことにする) 不一致タイプの人たちにとっては、 「自分の『好き』を極めれば、それで生活できるようになります」 という一致タイプの人たちが唱える言説は、人生を蝕む呪いとなる。 経営者や上司が一致タイプで、部下が不一致タイプだと、悲惨だ。 経営者や上司は、仕事が好きなのは当然だ
20年間「ひとり負け」を続ける日本 ちょっと前にツイッターでこんな投稿がたくさんシェアされていたようですね。 日本の衰退っぷりがひと目でわかるGIFがこれ 冗談抜きでヤバいぞhttps://t.co/aXDuOVW7av 変わったのはアジア域内だけで本当に日本「だけ」がはっきり縮小してる。その他の地域のバランスは域内でも安定というのは面白い発見だ。 pic.twitter.com/Lz2Pvxjg0U — sakamobi (@sakamobi) 2017年7月2日 これ本当によくわかります。1990年代初頭のバブル崩壊以降、日本の経済は衰えるばかりなわけですが、これって海外から見ると「相対的に日本だけがどんどん貧しくなっていっている」ように映っているんですよ。 <各国の平均年収比較(2015年)> ※価格・購買力平価、単位ドル 引用:List of countries by averag
ご査収ください (2022年12月8日 追記) フローチャートを書き直しました。内容自体は当時のものと同じです。 補足 パフォーマンスの出し方は人それぞれなので「私はこんな感じです」というものです。 とりあえず「なんかやばいな?」と思ったら休む 体調的にはもちろん、「これ結構やばそうだな?」という勘所は大事 15分以上(長くても30分)悩んだら周りに聞いてみる こういう時はだいたい 視野が狭くなっている(簡単なスペルミスだったり) 暗黙知に触れている(業務だとよくある) とてつもない難問にぶちあたっている といったケースなので、仲間にSOSを出した方がチーム全体の進捗も結果的に良くなる、という経験談です。 ちなみに15分の根拠はなんとなくです。 ちなみに、問題に取り組み始めるその瞬間から「15分やってわからなかったら誰かに聞こう」としている場合は、 フローチャートの「30分動いてなかったら
「ビジョンを守るために、株主総会で売上と利益を下げる宣言した」――有給取得を人事の帳尻合わせにしないためのサイボウズ流処方箋(前編) ある日突然、トップダウンで職場に降りてきた「早く帰れ、有休を取れ」と言う指示。売上だけでなく労働時間にまで数値目標を課せられた社員からは、「残業代削減か」「たまった仕事はどうするんだ」と不平不満の声が聞こえてきて、時短に向けた取り組みは序盤から険悪なムード――。 強引に「時短」に舵を切り、上記のような状況で苦しんでいる企業は多い。「ノー残業デー」や「健康経営」などの聞こえの良い言葉が、経営陣の壮大な独り言となり、社員にはなかなか伝わっていないのが実情でしょう。 一方、今では「多様性のある働き方」の成功事例として頻繁にメディアに取り上げられているサイボウズも、過去には「離職率28%」という時代がありました。同社は、休むことをよしとしない職場風土からどうやって脱
「いまの仕事は天職である。」 そう言い切れる人は、どのぐらいいるのでしょうか。 その割合は見当もつきませんが、その仕事をとおして、それなりのことを成し遂げている人というのは、おそらく天職についている人なのではないかと思います。であれば、できるだけ早く自分の天職というものを見つけた方がよいのではないかと思います。 そして、さらにこれは個人的な信念ですが、おそらく誰であっても、その人にとっての天職がある。そう僕は信じています。そこで、今回は、僕が独自に発見した「天職の見つけ方」を、お伝えしたいと思います。 では、いきなり結論を申し上げます。 「その人にとっての天職とは、その仕事を通して、その人に多くの気づきを与えてくれるものである」 もう少し細やかに解説していきます。が、その前に、僕がこの発見に至った経緯を少しお話させてください。 実は、カヤックの経営層15名ほどで、1年間ほど速読の訓練をして
2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。本パートでは、伊藤氏が過去の実例から「学習結果が蓄積されるマネジメント」について語りました。 「CTO」と「VP of Engineering」 伊藤直也氏(以下、伊藤):「1人CTO Night」というちょっとキャッチーな名前のイベントですが(笑)、さっそく始めさせていただきます。一休の伊藤です。 今日は「一休の伊藤」というかたちで出ていますが、あまり自社の宣伝をしてもしょうがないので、過去に技術顧問をやってきた時の経験などを含めて「いろいろな会社でこう
www.asahi.com 電通の女性新入社員の自殺が労災と認定されたニュース。 東京大学出身の高橋まつりさんのツイートが話題になっている。 ツイートから窺える異常な長時間労働、休日出勤、上司からのパワハラ、セクハラ。 東京大学出身であり、普通の人よりもずっと聡明で、おそらく思慮に長けているはずの彼女が自殺を選んでしまうほどに、彼女を追い詰めた過酷な状況が垣間見えて、背筋が冷たくなる。 男性上司から女子力がないだのなんだのと言われるの、笑いを取るためのいじりだとしても我慢の限界である。 おじさんが禿げても男子力がないと言われないのずるいよね。鬱だ〜。 — まつり (@matsuririri) December 20, 2015 このツイートを見て、ああ、これは私も言われたことがある、と震えた。 数年前、私はとある中小企業に新卒で入社をした。 私が入った部署の直属の上司は、私に会うなりこう言
Facebookに書こうと思ったけど長くなったのでブログで。 今日は、RecruitVenturesにてNewRingという新規事業企画のメンターをやって来ました。事業企画を持ってきた人に対して壁打ちみたいに詰めてアドバイスしたり質問して気づきを得ましょうってやつを3組ほどさせていただいてたのです。 あと、その前に社内でエンジニアがこういう新規事業企画系に応募したくなるにはどうすればいいかみたいな課題について何人かで話をしたりもあって以前から思ってたところを整理してみようと思います。 企業が求める新規事業案のレベル感合わない問題 CAのジギョつくのころから感じてたけど、募集する側からすると応募の質を上げて欲しいんだけど、かといってハードル上げすぎると参加が減ってしまうからポテンシャルがある人の芽も潰したくなくて敷居を下げちゃう。(どんな案でもOK!) なんだけど、敷居を下げ過ぎると、なにそ
試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。 嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。 入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。 最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか
We've all been there, struggling to manage our time. But don't worry! With a bit of smart thinking, planning, and scheduling, time management actually isn't all that difficult. Here are a few tips to help you out. 1) Figure out where your time goes. Keep a detailed log for one week. Every day, track activities that are unrewarding yet eat up precious time. Automate them if possible, eliminate them
日々の暮らしは楽なものではありません。片づけなければならない雑用が溢れており、そのために、本当に自分のやりたいことができなくなっているのだ。もし手を広げて、同時にたくさんのことをしたいのなら、以下の生産性を上げるライフハックが、効率良く仕事を終わらせてくれるでしょう。 時間を有効に使うことに関して、最も大きな間違いのひとつは、「ノー」というのを忘れてしまうことです。より生産的になろうとするときに、多くの人は、あまりに多くの仕事と責任を抱えすぎているのです。やらないといけない仕事が増えれば、それだけ成果も増える、考えかたなのでしょう。しかし残念ながら、大抵の場合はそうではありません。むしろ手を広げすぎたために、身動きが取れなくなったと感じて、もっと大事な仕事に支障をきたしてしまうでしょう。
こんにちは、管理部のゆりえです。 突然ですが、みなさん労働基準法が定めている事柄について、どのくらい知っていますか? 労働者と使用者のどちらもが守るべき大切な法律ですよね。 今回は意外と知らない労働基準法の基礎知識について、勤怠管理システム「インターネットタイムレコーダー」さんのご紹介で、社労士の勝山竜矢さんにお話を伺いました。 人物紹介:勝山竜矢 株式会社リーガルネットワークス 企業の総務部人事課、営業で実際の現場を経験したのち、社労士として独立。長年現場で培った経験と実績を強みとして、“日本一お客様に愛される社会保険労務士事務所”をめざし、中小企業の経営者の立場に立ったサポートを行なっている。 労働基準法とはそもそも、労働基準法ってどのような法律なのでしょうか? 労働基準法とは、使用者と労働者が結ぶ労働条件の最低基準を定めた代表的な法律で、1947年に制定され、これまで幾度となく改正さ
上野と申します。 皆様にお楽しみ頂けるよう頑張らせて頂きます 恋愛、ラブホ、その他について呟かせて頂きます なお個人アカウントであり、特定の団体について呟くものでは御座いません 聞いた話とかも多いので 御質問誠に有難う御座います。 アスタリフトという化粧品をご存知でしょうか? もしかしたらご存知ないかも知れませんが、アスタリフトとは元々フィルムメーカーだった「富士フイルム」が発売している化粧品ブランドで御座います。 最近はめっきり聞かなくなりましたが、富士フイルムと言えば「お正月を写そう」などのキャッチコピーで知られた日本最大のフイルムメーカーで御座います。 フィルムというと馴染みのない方もいらっしゃるでしょう。勿論私と同年代以上の方からすれば、馴染みもあるかと思いますが、携帯カメラやデジタルカメラが普及する前には、フィルムをわざわざ現像屋さんに持って行って現像して貰わないと写真を見ること
「滅私奉公なんて、無用の長物ですよ。」と、その経営者は言った。 滅私奉公を無用の長物と言い切る経営者は珍しい。私は目の前の変わった経営者を注視した。 「そもそも何ですか滅私奉公って?滅私は長続きしないですよ、当たり前です。誰だって、自分が可愛い。」 私は、返す言葉が見つからない。 「いいですか、欲望や私的な目標がない人が、会社に貢献できるわけがない。これは、昔からずっと同じです。」 私は疑問をぶつけてみた。 「どういうことでしょう?自分の欲を追求したほうがいいということでしょうか?」 「まずね、自分の欲や目標がきちんとあること。それが、いわゆる「できる人」です。」 「給与の話ですか?」 「まあ、もちろんお金もそうですけど、仕事の中身もです。目標もなく、毎日なんとなく過ごすだけでは、良い仕事はできない。」 「なるほど。」 「次にそうやって頑張った結果が、会社のためになればもっとよい。それがで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く