Haskellは、情報や論理を扱う上で非常に優れた特徴を持つ、関数型プログラミング言語です。本書は、知的好奇心を持ち、新しい考え方を身につけたいプログラマのために、Haskellを使った関数型プログラミングを体験しながら学ぶ入門書です。「対話環境に値をうちこむ」「かんたんな計算をしてみる」のように、ひとつずつ試しながらステップアップしていくため、プログラミング未経験者でも関数型プログラミングが理解できます。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4806.html 第0部 はじめに 第 i 章 ようこそ i-1 プログラミングのいくつもの顔 i-2 あなたにはできる 第 ii 章 この本の楽しみかた ii-1 誰のための本か ii-2 前提とする知識・技術 ii-3 対象とするOS ii-4 はじめから順に ii
C言語の入門書では、"Hello, World"と出力するプログラムを最初に作るのが定番です。"Hello, World"は、たった7行の単純なプログラムですが、printf()の先では何が行われているのか、main()の前にはいったい何があるのか、考えてみると謎だらけです。本書は、基礎中の基礎である"Hello, World"プログラムを元に、OSと標準ライブラリの仕組みをあらゆる角度からとことん解析します。資料に頼らず、自分の手で調べる方法がわかります。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4478.html 第1章 ハロー・ワールドに触れてみる 【1.1】ハロー・ワールドのサンプル・プログラム 1.1.1 サンプル・プログラムのダウンロードについて 1.1.2 各種ソースコードの入手について 1.1.3
OSをサポートできる、アウトオブオーダ実行に最適化したオレオレコンピュータを作りたい! そんな夢を2人の学生がかなえました。本書は、全く新たなCPUとコンピュータシステムそのものを開発・提供することを目的としたプロジェクト「Open Design Computer Project」の成果を、開発に携わった学生2人がまとめたテキストです。独自アーキテクチャのCPUをFPGA上に実装し、そのCPUのためのgccとbinutilsの移植方法について解説します。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4536.html ハードウェア編 1 CPUを自作するということ 2 開発環境を整えるということ 2.1 オリジナルCPUでソフトウェアを動かすためには 2.2 コンパイラとアセンブラの自作? 3 オープンソース・オープン
コンピュータとプログラミングを愛するすべての人に捧げるアセンブラ入門。700ページ以上にわたり、40種類のアセンブラを読み説きながら、アセンブラが現役であり続ける理由を考察します。アセンブラを読みはじめるのに、CPUの仕様書や、英語力なんて必要ないのです。研究者がこだわる「わかる喜び」、エンジニアがこだわる「動く喜び」を追い求める「熱意」こそが大切です。本書を片手にオンリーワン・エンジニアを目指しましょう。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4180.html 第1部 基礎編:まずはアセンブラに慣れよう 01 まずは基本操作を覚えて,アセンブラに慣れよう! 01.01 アセンブラを見てみよう 01.01.01 3つの関数だけを見てみる 01.01.02 まずは,目的を意識して読んでみよう 01.01.03 ア
Linux、Mac OS X、BSD、SolarisといったUNIX系OSにおいて最も身近なコマンドであるlsのソースコード解説書です。UNIX系OSを使っているプログラマであれば、誰でもlsコマンドを日常的に使っていることでしょう。実際、lsコマンドを実現しているプログラムは汎用性が高く、大量のデータも処理できるよう作られており、そのソースコードを読み解くことはプログラマの成長にとって大変役立ちます。本書は、C言語に習熟している人を対象に、GNU coreutiles 8.21のlsソースコードを解説します。lsのソースコードを読めば、マルチプラットフォーム対応の注意点、大量のデータを可能な限り継続処理する方法、実行性能や利便性とのバランスの取り方がわかります。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3943.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く