結局3月からそのまま働くことにしました。 先日のエントリを書いて以来、本当に多くの方から声をかけていただきました。ありがとうございました。本来なら個別にご報告するべきところですが、ちょっと数が多くて厳しいので、このエントリをもって報告にかえさせていただきます。 またいろいろと話を伺う中で考えたことなどもあるので、そちらについては別途エントリを書くつもりです。 様々な話を聞いた上で、1月末の時点では自分でもわかっていなかったことがわかりました。最終的に重視したのは以下の点です。 技術ベンチャーであること ベンチャー企業として大きな成功を狙っていること、またそれが有望に見えること 優秀なプログラマが同僚に多いこと 退職エントリに書いた観点のほかに、この3点が今回の自分にとって重要だということは後から見えてきたことでした。 ということで Treasure Data に入社しました。Softwar
Graidという画像プロキシサーバをつくりました。 外のサーバから画像を取得してリサイズしたりして返す、ということをするサーバです。 Golangでなんかミドルウェア的なものが作ってみたかったのでやってみました。 Graidについてのスライド エンジニアが集まってお昼ご飯を食べながら技術的なネタを話すテックランチという会が社内で定期的に開催されているので、Graidについて話してきました。 Graid // Speaker Deck 機能 http://localhost:8080/path/to/image.jpg:w400:h300:q80 例えば8080ポートで起動させてURLにアクセスすると、 オリジンの画像サーバ(設定ファイルに設定する)の/path/to/image.jpgを取ってきて 横400px、縦300pxにリサイズして画質80%に加工して レスポンスを返す という処理を
DockerのオーケストレーションツールであるKubernetesを開発したGoogleと、OpenStack専業のSIerであるMirantisは、共同でKubernetesをOpenStackに統合すると発表しました。 Kubernetesとは、Webサーバとデータベースのような複数のアプリケーションから構成される分散アプリケーションを、複数のDockerコンテナ上にデプロイし死活管理などをしてくれるツール。 参考:Dockerを管理するKubernetesの基本的な動作や仕組みとは? Kubernetesを触ってみた。第20回 PaaS勉強会 - Publickey しかしKubernetesはコンテナレベルのオーケストレーションツールであり、コンテナの基盤となる仮想マシンや物理マシン、ネットワーク構成などはあらかじめ用意されていることが前提となっています。 KubernetesをO
ikachan for Slack こと takosan を試した Slack API を通じて簡単に Slack にメッセージを送信できる takosan が便利そうだったので試してみました。 Slack用のIkachanを作った 用途としては、例えば実行に時間のかかるコマンドを実行して、終わったら自分宛てに mention を飛ばさせる、みたいな感じです。 takosan は Heroku ボタンに対応しているので、サクッと Heroku にアップして試してみたところ以下のようになりました。 ユーザ名やチャンネル名がリンクになっていません。 また、Recent Mentions にも表示されず、通知も行われませんでした。 これでは当初想定した使い方ができない、と思ってなんとかできないか調べてみました。 対処法: link_names=1 を指定する 調べたところ、takosan の内部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く